• HOME
  • ブログ
  • スポーツ
  • VNL女子2026決勝ラウンド開幕|日本は22日20時30分からブラジルと激突!マカオ全日程・放送まとめ

VNL女子2026決勝ラウンド開幕|日本は22日20時30分からブラジルと激突!マカオ全日程・放送まとめ

バレーボールネーションズリーグ(VNL)2026女子の決勝ラウンドが、7月22日から26日まで中国・マカオで開催されます。

予選ラウンドを8勝4敗の6位で突破した日本代表は、準々決勝で世界ランキング2位のブラジル代表と対戦します。試合開始は日本時間7月22日(水)20時30分です。

この記事では、決勝ラウンドの全日程・組み合わせ、日本対ブラジル戦のテレビ放送とネット配信、決勝ラウンドの登録メンバー、そして過去の対戦成績を踏まえた見どころまで、試合前・試合当日・試合後に知りたい情報をまとめて解説します(2026年7月21日時点の情報です)。

わかりやすいバレーボールのルール(Amazon)

この記事の要点

  • 決勝ラウンドは7月22日〜26日、中国・マカオで開催
  • 日本は準々決勝で世界ランク2位のブラジルと7月22日20時30分から対戦
  • 地上波はTBS系列(20時10分〜)、ネットはU-NEXTとVolleyball TVで視聴可能
  • 日本代表は登録14人・リザーブ3人の計17人体制、主将は石川真佑選手
  • ブラジルのエース、ガビことガブリエラ・ギマラエス選手は負傷でファイナルラウンド全休
  • 日本対ブラジルの直近対戦成績は1勝4敗、2025年大会は準決勝でフルセット負け
  • 準決勝は7月25日、3位決定戦・決勝は7月26日に行われる予定

バレーボールネーションズリーグ2026女子決勝ラウンドとは?

バレーボールネーションズリーグ(VNL)は、国際バレーボール連盟(FIVB)が主催する年間国際大会です。男女とも世界ランキング上位18チームが参加し、6月からの予選ラウンドを経て、上位チームが決勝ラウンドに進出します。

2026年大会の女子決勝ラウンドには、開催国の中国と、予選ラウンド上位7チームが出場します。具体的には中国、アメリカ、イタリア、ブラジル、トルコ、カナダ、日本、オランダの8カ国です。

マカオに8カ国が集結、日本は予選6位で進出

日本代表は6月3日開幕の予選ラウンドで、カナダ、フィリピン、そして自国開催の大阪と3週にわたって世界の強豪と対戦してきました。最終成績は8勝4敗、勝ち点21の6位で、6大会連続となる決勝ラウンド進出を決めています。

予選ラウンド最終戦のポーランド戦では、0-2から3セットを連取する大逆転勝利で滑り込みました。この試合の詳しい経過は、後述する関連記事でも振り返っています。

一方のブラジルは9勝3敗の3位で予選を突破しています。世界ランキングでも日本の6位に対しブラジルは2位と、実力的にも格上との対戦です。会場は中国・マカオ東アジア競技大会体育館(マカオドーム)で、決勝ラウンドの全試合がここで行われます。

日本対ブラジルの準々決勝はいつ?試合開始時刻と会場

日本対ブラジルの準々決勝は、2026年7月22日(水)日本時間20時30分に試合開始予定です。会場はマカオ東アジア競技大会体育館です。

同日は先に17時からイタリア対オランダの準々決勝も予定されており、マカオドームでは1日2試合の準々決勝が行われる形です。日本戦はその2試合目にあたります。

テレビ放送・ネット配信まとめ|TBS系列・U-NEXT・Volleyball TV

日本対ブラジル戦は、地上波TBS系列で生中継されます。番組開始は試合開始より早い20時10分からで、解説は栗原恵さん、実況は熊崎風斗アナウンサー、スタジオは御手洗菜々さんが担当する予定です。

ネット配信では、日本語実況・解説付きで『U-NEXT』が日本戦全試合を生配信します。国際映像を中心に大会全試合を配信する『Volleyball TV(VBTV)』でも視聴可能です。

放送・配信形態対象試合内容
TBS系列地上波日本対ブラジル7月22日20時10分番組開始/解説:栗原恵、実況:熊崎風斗
U-NEXTネット配信日本戦全試合日本語実況・解説付きの生配信、無料トライアルあり
Volleyball TVネット配信大会全試合海外勢同士の対戦も含めて配信

BS・CSでの放送は本記事執筆時点で未定です。最新の放送予定は、各放送局・配信サービスの公式情報もあわせてご確認ください。

決勝ラウンドの全日程・組み合わせ一覧

決勝ラウンドはノックアウト方式のトーナメントで、5日間にわたって準々決勝4試合、準決勝2試合、3位決定戦、決勝の合計8試合が行われます。

日程ラウンド開始時刻(日本時間)対戦カード
7月22日(水)準々決勝17:00イタリア vs オランダ
7月22日(水)準々決勝20:30日本 vs ブラジル
7月23日(木)準々決勝17:00トルコ vs カナダ
7月23日(木)準々決勝20:30アメリカ vs 中国
7月25日(土)準決勝未定準々決勝の勝者同士で決定
7月25日(土)準決勝未定準々決勝の勝者同士で決定
7月26日(日)3位決定戦16:30準決勝の敗者同士
7月26日(日)決勝20:30準決勝の勝者同士

準決勝・3位決定戦・決勝の日程

準決勝は7月25日(土)に行われますが、本記事執筆時点で具体的な試合開始時刻は発表されていません。対戦カードも、22日・23日の準々決勝の結果によって決まります。

3位決定戦は7月26日(日)16時30分から、決勝は同日20時30分からの予定です。日本がブラジルに勝てば、準決勝、そして表彰台のかかった試合へと駒を進めることになります。

日本代表メンバー|決勝ラウンド登録17人

決勝ラウンドに臨む女子日本代表は、登録選手14人にリザーブ選手3人を加えた計17人で構成されています。チームをけん引するのは主将の石川真佑選手です。

背番号選手名ポジション所属
6関菜々巳セッターブスト・アルシーツィオ(イタリア)
7栄絵里香セッターSAGA久光スプリングス
4石川真佑(主将)アウトサイドヒッター日本バレーボール協会
1和田由紀子アウトサイドヒッターNECレッドロケッツ川崎
5佐藤淑乃アウトサイドヒッターNECレッドロケッツ川崎
22北窓絢音アウトサイドヒッターSAGA久光スプリングス
26秋本美空アウトサイドヒッタードレスナーSC(ドイツ)
16鴫原ひなたアウトサイドヒッタークインシーズ刈谷
9岩澤実育リベロ埼玉上尾メディックス
3島村春世ミドルブロッカー日本バレーボール協会
11山田二千華ミドルブロッカーNECレッドロケッツ川崎
13山口真季ミドルブロッカーKUROBEアクアフェアリーズ富山
8小島満菜美リベロソルトレークバレーボール(アメリカ)
12福留慧美リベロヴィクトリーナ姫路

リザーブメンバーには、セッターの松井珠己選手、ミドルブロッカーの井上未唯奈選手、アウトサイドヒッターの宮部愛芽世選手が名を連ねています。石川真佑選手や関菜々巳選手など主力選手のプロフィールとSNSアカウントは、日本女子バレー代表メンバーのプロフィールとSNSまとめで詳しく紹介しています。

主将・石川真佑が背負う「打倒ブラジル」

マカオへの出発前、石川真佑主将は「自分たちがファイナルに行けるという風に決まってから期間は短いですけど、しっかり気持ちを切り替えて、ファイナルに向けて準備ができたかな」と手応えを口にしています。

ブラジル対策についても「ブラジルをイメージしてアメリカと練習試合をしていたので、しっかり選手内でコミュニケーションを取りながら、常に意識を高く練習には取り組めた」と語っており、格上のブラジルに対して十分な準備を進めてきたことがうかがえます。

日本対ブラジルの見どころ|過去対戦成績とエース不在

日本にとってブラジルは、近年何度も国際大会で対戦してきた相手です。特に近年の直接対決では、日本の1勝4敗と分の悪い相手となっています。

直近の対戦成績、2025年準決勝はフルセットで惜敗

今大会の予選ラウンド第3週、大阪で行われた初対戦では、日本はブラジルにセットカウント1-3(20-25、25-19、19-25、23-25)で敗れています。このときはブロックポイントで日本の2点に対しブラジルが13点と、190センチを超えるミドルブロッカー2人だけで9点を奪われるなど、高さの差を突きつけられる内容でした。

さらにさかのぼると、2025年大会の準決勝でも日本はブラジルと対戦しています。世界ランキング4位の日本が同2位のブラジルに2-3(25-23、20-25、18-25、25-19、8-15)で敗れ、決勝進出を逃した経緯がありました。

この試合でブラジルのエース、ガビことガブリエラ・ギマラエス選手は両チーム最多の25得点をマーク。試合後には「私たちは肉体的にも精神的にも多くのことを求められた」と、日本戦の厳しさを認める発言を残しています。

ブラジルのエース・ガビが負傷で全休

そのガビ選手ですが、今回の決勝ラウンドは腰痛の治療のため欠場することがブラジルバレーボール連盟から発表されています。予選ラウンド第3週から欠場を続けており、9月の南米選手権にターゲットを絞って治療を継続する方針とのことです。

加えて、ブラジルは予選ラウンド第3週でミドルブロッカーのジュリア・クジュス選手も左膝の前十字靭帯損傷という大ケガを負っており、こちらも決勝ラウンドを全休します。主力2人を欠くブラジルとの一戦は、日本にとって連敗を止める好機ともいえます。

大阪ラウンドで浮き彫りになった「高さ」の課題

とはいえ、ブラジルには他にも高さを備えた選手がそろっており、大阪ラウンドで見えたブロックの課題をどう修正するかが焦点です。決勝ラウンドに向けて調整してきたチーム最多218得点(全体3位タイ)の和田由紀子選手は「勝つまで100%の力を出し続けるというところを特に意識して頑張りたい」と意気込みを語っています。

予選ラウンドでは苦しい試合を勝ち切ってきた実績もあるチームです。和田選手は「今までの予選ラウンドで自分たちが苦しい試合もたくさんありましたし、その中でしっかり自分たちのものにしてきたものを信じて、1戦1戦チームで1つになって勝ち上がっていきたい」とも話しており、ブロックとレシーブの修正が初戦突破のカギを握りそうです。

なお、試合結果や準決勝の対戦カードが決まり次第、当サイトでも速報記事としてお伝えする予定です。試合後にもう一度この記事に戻っていただければ、決勝ラウンドの全体像を振り返りやすくなっています。

よくある質問

日本の準決勝の対戦相手はいつ決まりますか?

準決勝の組み合わせは、7月22日・23日に行われる4試合の準々決勝の結果によって決まります。日本がブラジルに勝った場合、7月23日の準々決勝(トルコ対カナダ、アメリカ対中国)の結果を踏まえて、準決勝の対戦相手が確定する見込みです。

日本が表彰台に上がるのは何大会ぶりですか?

2025年大会では準決勝でブラジルに敗れて表彰台を逃しています。決勝ラウンドで表彰台に上がるには、準々決勝・準決勝を突破する必要があります。

試合はどこで見られますか?

地上波はTBS系列、ネット配信は日本語実況付きの『U-NEXT』と、大会全試合を配信する『Volleyball TV』で視聴できます。U-NEXTは無料トライアルにも対応しています。

見逃し配信はありますか?

U-NEXTでは見放題対象作品として、期間中の見逃し視聴に対応しています。詳しい配信条件は、視聴前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

まとめ

VNL2026女子決勝ラウンドは7月22日にマカオで開幕し、日本は同日20時30分からブラジルと準々決勝で対戦します。ブラジルはエースのガビ選手を欠くとはいえ、世界ランキング2位の実力校であることに変わりはありません。

石川真佑主将を中心とした17人が、大阪ラウンドで浮き彫りになった高さの課題をどう克服するか。テレビ・ネット配信で、決勝ラウンド初戦の行方を見届けてみてください。

このテーマの関連記事はこちら