VNL女子2026日本ラウンド結果|ポーランドに大逆転!準々決勝はブラジル

バレーボールネーションズリーグ(VNL)2026女子の日本ラウンドが、2026年7月8日から12日までAsueアリーナ大阪で行われました。

日本代表はトルコに1-3で敗れたものの、日本ラウンド最終戦のポーランド戦で0-2から3セットを連取する大逆転勝利。予選ラウンドを8勝4敗、勝ち点21の6位で終え、決勝ラウンド進出を決めました。

準々決勝の相手はブラジルです。日本ラウンド初戦で1-3と敗れた相手との再戦となります。

この記事では、VNL女子2026日本ラウンドの全試合結果、トルコ戦・ポーランド戦の内容、予選最終順位、準々決勝ブラジル戦の日程と放送・配信についてまとめます。

この記事の要点

  • 日本はトルコに1-3で敗戦
  • ポーランド戦は0-2から3-2で逆転勝利
  • 日本は予選ラウンド6位で決勝ラウンド進出
  • 予選成績は8勝4敗、勝ち点21
  • ポーランド戦では和田由紀子が27得点
  • 石川真佑はVNL通算1,000得点を突破
  • 準々決勝は7月22日20時10分からブラジル戦
  • TBS系列、U-NEXT、VBTVで放送・配信予定

VNL女子2026日本ラウンドの結果一覧

日本代表は大阪で行われた日本ラウンドを2勝2敗で終えました。

試合日 対戦相手 結果 セットスコア
7月8日 ブラジル 日本 1-3 ブラジル 20-25
25-19
19-25
23-25
7月9日 タイ 日本 3-1 タイ 25-15
25-21
22-25
25-22
7月11日 トルコ 日本 1-3 トルコ 22-25
25-22
22-25
22-25
7月12日 ポーランド 日本 3-2 ポーランド 20-25
14-25
25-19
25-21
15-13

初戦ではブラジルに敗れましたが、翌日のタイ戦で勝利。トルコ戦は競り合いながらもセットカウント1-3で落とし、決勝ラウンド進出はポーランドとの最終戦に持ち越されました。

そのポーランド戦で、日本は最初の2セットを失いながら逆転勝利。大会出場を懸けた大一番で粘り強さを見せました。

日本対トルコの結果は1-3

7月11日に行われたトルコ戦は、日本がセットカウント1-3で敗れました。

セット 日本 トルコ
第1セット 22 25
第2セット 25 22
第3セット 22 25
第4セット 22 25

4セットすべてが3点差以内という接戦でした。日本は第2セットを取り返しましたが、第3、第4セットの終盤でトルコに押し切られています。

日本では和田由紀子選手が両チーム最多の27得点を記録。主将の石川真佑選手も15得点を挙げました。

一方のトルコは、メリッサ・バルガス選手が20得点。シネイド・ジャック=クサル選手、ゼフラ・ギュネシュ選手ら高さのあるミドルブロッカーも得点を重ねました。

トルコはこの勝利で決勝ラウンド進出を確定。日本は7勝4敗、勝ち点19となり、翌日のポーランド戦が大一番となりました。

日本対ポーランドは0-2から大逆転

7月12日のポーランド戦は、日本の決勝ラウンド進出を懸けた重要な試合でした。

日本は第1セットを20-25、第2セットを14-25で落とし、早くも後がない状況に追い込まれます。

しかし、第3セットから攻撃とサーブが機能し始め、25-19で反撃。第4セットも25-21で取り、試合を最終第5セットへ持ち込みました。

第5セットは一進一退の展開となりましたが、最後は佐藤淑乃選手のサーブが相手コートへ落ち、15-13で決着。日本がセットカウント3-2の逆転勝利を収めました。

セット 日本 ポーランド
第1セット 20 25
第2セット 14 25
第3セット 25 19
第4セット 25 21
第5セット 15 13

ポーランド戦の得点ランキング

ポーランド戦で日本の最多得点を記録したのは、和田由紀子選手です。

選手 得点 主な内容
和田由紀子 27得点 日本最多得点
石川真佑 18得点 VNL通算1,000得点を突破
佐藤淑乃 16得点 サービスエース4本

日本はスパイク得点でポーランドを68-56、サービスエースで6-2と上回りました。

和田選手は力強いスパイクを次々と決め、ポーランドのマグダレナ・スティシャク選手と並ぶ両チーム最多の27得点を記録しています。

石川選手は18得点を挙げ、VNLでの通算得点が1,000点を突破。佐藤選手は4本のサービスエースを決め、最後のマッチポイントもサーブで奪いました。

日本は予選6位で決勝ラウンド進出

日本代表は予選ラウンド12試合を8勝4敗、勝ち点21で終え、最終順位は6位となりました。

順位 勝敗 勝ち点
1位 アメリカ 10勝2敗 29
2位 イタリア 10勝2敗 28
3位 ブラジル 9勝3敗 26
4位 トルコ 9勝3敗 25
5位 カナダ 8勝4敗 24
6位 日本 8勝4敗 21
7位 オランダ 7勝5敗 21
8位 ポーランド 7勝5敗 20

決勝ラウンドには開催国の中国と、開催国を除く予選上位7チームが進みます。

日本はポーランド戦に勝利したことで6位を確定させ、決勝ラウンドへの出場権を獲得しました。

ポーランドは8位でしたが、開催国の中国が自動的に出場するため、決勝ラウンド進出圏外となりました。

準々決勝は日本対ブラジル

決勝ラウンドの準々決勝で、日本は予選3位のブラジルと対戦します。

対戦カード 日本対ブラジル 試合日 2026年7月22日(水) 試合開始 20時10分予定 会場 中国・マカオ テレビ放送 TBS系列 ネット配信 U-NEXT・VBTV

日本とブラジルは、日本ラウンド初戦でも対戦しました。

その試合では日本が1-3で敗れていますが、第2セットは25-19で奪い、第4セットも23-25まで競り合いました。

準々決勝は負ければ大会終了となる一発勝負です。日本にとっては、日本ラウンドでの敗戦を取り返すリベンジマッチとなります。

日本対ブラジルのテレビ放送・ネット配信

準々決勝の日本対ブラジルは、2026年7月22日(水)20時10分からTBS系列で放送される予定です。

ネットでは、U-NEXTとVolleyball Worldが運営するVBTVで配信予定です。

  • TBS系列:日本語実況・解説付きで放送予定
  • U-NEXT:日本戦を配信予定
  • VBTV:VNL公式配信サービス

番組開始時刻や延長対応は変更される場合があります。試合当日はTBS公式サイトと各配信サービスの番組ページを確認してください。

トルコ戦・ポーランド戦のハイライトを見る方法

トルコ戦とポーランド戦のハイライトは、TBS SPORTSの公式YouTubeチャンネルやVolleyball Worldの公式サイトで公開されています。

VBTVでは、ライブ配信に加えて過去の試合を視聴できる場合があります。配信対象や視聴条件はサービス内で確認してください。

石川真佑・和田由紀子・佐藤淑乃に注目

石川真佑|VNL通算1,000得点を突破

主将の石川真佑選手は、ポーランド戦で18得点を挙げ、VNL通算1,000得点を突破しました。

得点だけでなく、サーブレシーブやチームへの声掛けでも日本を支えています。決勝ラウンドでも攻守の中心となる選手です。

和田由紀子|2試合連続27得点

和田由紀子選手は、トルコ戦とポーランド戦の両方で27得点を記録しました。

高い打点からのスパイクとバックアタックが大きな武器で、強豪国を相手に日本の得点源となっています。

佐藤淑乃|サーブで流れを変える

佐藤淑乃選手はポーランド戦で16得点、サービスエース4本を記録しました。

最終ポイントも佐藤選手のサーブから生まれており、攻撃だけでなくサーブで試合の流れを変えられる存在です。

試合が100倍おもしろくなる!バレーボール観戦マニュアル(Amazon)

バレーボール超観戦術(Amazon)

VNL女子2026決勝ラウンドの仕組み

決勝ラウンドは、準々決勝から始まるノックアウト方式です。

  • 準々決勝:8チームが4試合を行う
  • 準決勝:準々決勝の勝者4チームが対戦
  • 3位決定戦:準決勝の敗者同士が対戦
  • 決勝:準決勝の勝者同士が優勝を争う

予選ラウンドとは異なり、決勝ラウンドは1試合で勝敗が決まります。準々決勝で敗れた時点で大会終了です。

日本は2024年大会で準優勝、2025年大会で4位に入っています。2026年大会では、2大会ぶりのメダル獲得を目指します。

大会の賞金については、次の記事でも詳しく解説しています。

VNLの賞金はいくら?順位別賞金と日本代表の獲得額を解説

まとめ

VNL女子2026日本ラウンドで、日本代表はブラジルとトルコに敗れ、タイとポーランドに勝利しました。

最終戦のポーランド戦では、最初の2セットを失いながら、25-19、25-21、15-13で3セットを連取。セットカウント3-2の大逆転勝利で決勝ラウンド進出を決めています。

日本は予選ラウンドを8勝4敗、勝ち点21の6位で通過しました。

準々決勝は2026年7月22日20時10分からブラジルと対戦します。日本ラウンド初戦で敗れた相手にリベンジし、2大会ぶりのメダル獲得へ進めるかが注目されます。

あわせて読みたい

参考リンク

このテーマの関連記事はこちら