サイエンスZERO球状コンクリーションとは?なぜ丸い・化石・放射性廃棄物への応用【8/22】|8/22 11:00

2026年8月22日(土)11時からNHK Eテレ1・東京で、「サイエンスZERO 人類の課題を解決!?奇跡のま〜るい石 球状コンクリーション」がアンコール放送されます。

世界各地で見つかる不思議な丸い石「球状コンクリーション」。中には驚くほど立体的な化石が残るものがあり、100年以上謎だった形成メカニズムを日本の研究者が解明。さらに、その性質を放射性廃棄物の封じ込めなどへ応用する研究も進んでいます。

8月22日の放送日時・出演者

番組名サイエンスZERO 人類の課題を解決!?奇跡のま〜るい石 球状コンクリーション
放送日2026年8月22日(土)
放送時間11:00~11:30
放送局NHK Eテレ1・東京
放送形態アンコール放送
ゲスト吉田英一(名古屋大学博物館館長・教授)
司会井上咲楽、浅井理
語り川野剛稔

球状コンクリーションとは?

球状コンクリーションは、砂や泥が堆積した地層の中で炭酸カルシウムなどの鉱物が集まり、周囲より硬くなった球状の岩塊です。大きさは数センチからおよそ10メートルまでさまざまで、内部に立体的な化石が保存されている例があります。

なぜ丸い?100年以上の謎を解いた形成メカニズム

名古屋大学の研究では、生物由来の炭素成分と周囲のカルシウムイオンが反応し、中心から外側へ急速に鉱物が沈殿することが形成の鍵とされています。条件によっては、従来想像されていたよりはるかに短期間で形成されることも示されています。

なぜ化石が立体的に残る?天然のシーリング機能

生物の周囲に炭酸カルシウムが急速に沈殿すると、砂や泥のすき間が埋まり、水や物質が通りにくい緻密な層ができます。この“天然の封じ込め”が、化石や有機物を長期間守る一因と考えられています。

人類の課題解決へ|放射性廃棄物・地下岩盤への応用

吉田英一教授らは、自然界のコンクリーション形成を人工的なシーリング技術に応用する研究を進めています。地下岩盤の亀裂をふさぐ技術や、放射性廃棄物処分施設の水密性向上などへの展開が期待されています。

同テーマの既存記事

このテーマはサイト内ですでに詳しく扱っています。形成メカニズムや最新研究を深掘りした8月16日放送記事、さらに8月18日15:05放送記事もあわせて読むと、研究の流れを追いやすくなります。

よくある質問

Q. 8月22日は何時から?
11:00~11:30です。

Q. ゲストは?
名古屋大学博物館館長・教授の吉田英一さんです。

参考情報

  • NHK公式番組ページ:検索で存在を確認。ただしrobots制限により本文を直接取得できず。
  • Gガイド番組表:8月22日の放送日時・内容・出演者を確認。
  • 名古屋大学公式研究者情報・研究発表:吉田英一教授の球状コンクリーション研究を確認。

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