Switch 2が約6万円に値上げ|買うべき?待つべき?40代親目線で考えた

子どもに「Switch 2 買って」と言われて、価格を調べてびっくりした人も多いのではないでしょうか。Nintendo Switch 2が2026年5月25日から1万円値上がりして59,980円(税込)になりました。(任天堂公式ニュースリリース(外部))この記事では40代の親目線で「買うべきか、待つべきか」を判断するための情報を整理します。

値上げの基本情報

モデル旧価格新価格(5/25〜)
Switch 2(日本語・国内専用)49,980円59,980円
Switch 2(多言語対応版)69,980円据え置き
旧Switch(標準モデル)約32,000円約43,000円(+約11,000円)

さらにNintendo Switch Onlineも2026年7月1日から値上げされます。個人プランで年600円、ファミリープランで年1,300円の値上げです。本体だけでなく、維持コストも上がります。

なぜ値上がりするのか

任天堂は「市場環境の変化を受けた判断」としています。具体的には以下の3つの要因が重なっています。

  • 半導体・メモリの価格高騰:Switch 2はストレージが32GBから256GBに大幅増。高速規格の半導体を使っているため部品コストが大きく上がっています
  • 円安の影響:部品調達・製造コストが円安によって膨らんでいます。スマホやパソコンでも同じ流れです
  • 関税の影響:グローバルな貿易環境の変化も製造コスト増加につながっています。任天堂は関税による追加コストを約1,000億円と見込んでいるとも報じられています

「任天堂が儲けたいから」というより、外部環境のしわ寄せが価格に出たというのが実態に近いようです。

「今買う」vs「待つ」の判断基準

どちらが正解とは言えません。ただし状況によって答えは変わります。

今買うのが向いている人

  • 子どもが今まさに欲しがっていて、誕生日やイベントが近い
  • 年間を通じてゲームをよく遊ぶ家庭(Onlineも含めてコストを早く回収できる)
  • 定価での在庫が確認できる人

ただし転売品には注意が必要です。品薄に乗じて新価格より高い転売品が出回っています。定価での在庫が確認できる場合のみ購入を検討してください。

待つのが向いている人

  • 急ぎでない、誕生日・クリスマスなどのイベントまで時間がある
  • 子どもがまだ小学校低学年以下で、来年でも十分間に合う
  • 「どうせ買うなら落ち着いてから」と考えている

待つ場合、価格がさらに下がるかどうかは未知数です。海外のPlayStation 5のように短期間で複数回値上げされた事例もあるため、長期的に見て大幅値下がりを期待するのは難しいかもしれません。

40代親が気になる「総額」はいくら?

本体だけで話が終わらないのがゲーム機の現実です。Switch 2を買ったときの出費を大まかに見ておきましょう。

項目目安金額
本体(新価格)59,980円
ソフト1本7,000〜9,000円
microSD Expressカード5,000〜10,000円
ケース・保護フィルム2,000〜5,000円
Nintendo Switch Online(年額・ファミリー)約5,000円〜
合計(目安)約8〜9万円〜

ソフトを複数買えば10万円超えも珍しくありません。「本体が6万円」で止まらない点は事前に把握しておきましょう。

AmazonでもSwitch 2本体を確認できます。在庫状況や最新価格はリンク先でご確認ください。

子どもへの伝え方のヒント

「高いから買えない」と頭ごなしに断るより、一緒に考える機会にするのが長い目で見ると良いと思っています。

  • 「誕生日プレゼントとして一緒に貯金しよう」
  • 「お年玉と合わせて自分でも出す?」
  • 「ゲーム以外の勉強も頑張れたら考えよう」

価格が高くなったことをお金の教育のきっかけにする家庭も増えています。ゲーム機の値段を起点に、円安・物価・働くことの話につなげてみると意外と会話が弾みます。

まとめ

  • Switch 2は5月25日から49,980円→59,980円に1万円値上げ
  • 理由は半導体コスト増・円安・関税など外部環境の変化
  • 転売品には手を出さず、定価での購入にこだわること
  • 本体以外の総額(ソフト・オプション込み)は8〜10万円以上になることも
  • Nintendo Switch Onlineも2026年7月1日から値上げ
  • 値上がりを子どもへのお金教育のきっかけにするのもアリ

焦らず、家族にとってベストなタイミングを選びましょう。

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