京都画報「用と美・京職人の世界」9月1日|京菓子・竹細工・京うちわ・丹後ブルー・仏師を巡る最終回|9/1 20:00
2026年9月1日(火)20時からKBS京都で放送される『京都画報』は、最終回「用と美・京職人の世界」です。今回の主役は、京都の美しさを長く支えてきた職人たち。京の上生菓子、竹細工、京うちわ、丹後の絹織物、仏師まで、異なる分野の「手業」を一度にたどります。
KBS京都の番組情報とBS11公式ページを照合すると、過去に取材した内容から「京都の職人」に焦点を当てた構成です。放送中に気になりやすい「どこの工房?」「丹後ブルーとは?」「京うちわの老舗は?」「仏師は誰?」を先回りして整理します。
京都画報「用と美・京職人の世界」9月1日の放送情報
| 番組名 | 京都画報 |
|---|---|
| テーマ | 用と美・京職人の世界 |
| 放送局 | KBS京都 |
| 放送日時 | 2026年9月1日(火)20:00~20:55 |
| 出演 | 常盤貴子、梶高明・裕子、髙家裕典、細川秀章、饗庭智之、小林知久佐、松久佳遊・真や ほか |
| ナレーター | 福田まゆみ |
BS11公式では同内容を第58回(終)として案内しており、KBS京都ではそれに先駆けて9月1日に放送されます。番組そのものも、京都の美・知・芸・技・食を常盤貴子さんが訪ねる紀行・教養番組として続いてきました。
最終回は「京都の職人」が主役|何が登場する?
公式が挙げている大きな柱は、京菓子、竹細工、京うちわ、丹後の絹織物、仏師です。分野は違っても、共通するのは「見た目の美しさ」と「実際に使われる機能」が同時に求められてきたことです。
協力先として、梶古美術、御菓子司 聚洸、竹工房 喜節、阿以波、小林染工房、松久宗琳佛所が公式に掲載されています。番組を見ながら店名・工房名を検索したくなった場合は、この名称を押さえておくと探しやすくなります。
京の上生菓子|茶道と結びつく「味の匠」
京都の上生菓子は、味だけでなく季節感や意匠を小さな形に込める世界です。公式では、茶道とも密接につながる京の和菓子と、気品ある上生菓子を作り出す職人技が紹介されると案内しています。
同じ『京都画報』を食文化から見たい方は、当サイトの京豆腐が京都名物になった理由を製法・精進料理から解説した記事も参考になります。職人仕事が食文化の中にどう残っているかという点で今回とつながります。
竹工房 喜節|伝統技法からモダンな竹籠バッグへ
竹細工では、伝統的な編みや加工の技法を生かしながら、現代の暮らしで使えるモダンな竹籠バッグが登場します。「伝統工芸=昔の形を守るだけ」ではなく、技法を残しつつ用途を更新することも、番組タイトルの「用と美」を象徴するポイントです。
京うちわの老舗「阿以波」|300年以上続く工房の手業
公式予告では、創業300年を超える京うちわの老舗と、その工房に受け継がれた手作業が紹介されます。京うちわは実用品でありながら、骨組みや紙、意匠まで含めて工芸品としての美しさを備えるのが特徴です。
京うちわを実際に作る番組企画が気になる方は、当サイトの岡崎体育とキュウソネコカミが京うちわ作りに挑戦した回もあわせてどうぞ。今回の職人技を見る前後で読むと、完成品だけでなく制作工程にも目が向きやすくなります。
「丹後ブルー」とは?海の透明感を絹織物で表現
京都府最北端の丹後半島からは、透き通る海の色を思わせる絹織物、いわゆる「丹後ブルー」の超絶技巧が取り上げられます。番組を見るときは「何色を使ったか」だけでなく、糸・染め・織りの重なりで海の奥行きをどう表しているかに注目すると楽しみやすいでしょう。
着物や帯の種類そのものを整理したい場合は、当サイトの袋帯・名古屋帯・半幅帯など帯の種類を解説した記事も参考になります。織物が実際の装いの中でどう使われるかを理解しやすくなります。
常盤貴子が熱望した仏師との出会い|松久宗琳佛所
最終回の大きな見どころとして公式が強調しているのが、常盤貴子さんが熱望した「仏師」との出会いです。協力先には松久宗琳佛所が記載され、松久佳遊さん・真やさんの名前も出演者として挙げられています。
仏像は信仰の対象であると同時に、木を彫り、形を整え、細部を仕上げる高度な職人技の集合でもあります。菓子やうちわのような日用品とは用途が異なりますが、「長く使われ、受け継がれるために美しさが磨かれる」という点では共通しています。
ウェブの声|職人回・京都の手仕事への関心が高い
番組公式の視聴者メッセージには、過去の職人特集について「知らなかった職人仕事を知れた」「工房や京都の店へ行ってみたくなった」といった趣旨の声が見られます。今回も工房名や職人名まで具体的に紹介されるため、放送を入口に現地や技法をさらに調べたい人が増えそうです。
これまでの京都画報を食から振り返るなら、奥丹清水・入山とうふ店・久在屋などをまとめた京都画報「豆腐の名店」記事もあります。最終回は「店」よりさらに一歩奥へ入り、作る人そのものを見る回です。
よくある質問
京都画報「用と美・京職人の世界」はいつ放送?
KBS京都では2026年9月1日(火)20:00~20:55に放送予定です。
今回紹介される京都の職人・工芸は?
公式情報では、京の上生菓子、竹細工、京うちわ、丹後の絹織物「丹後ブルー」、仏師の仕事が紹介されます。
出演者は誰?
常盤貴子さんが出演し、梶高明さん・裕子さん、髙家裕典さん、細川秀章さん、饗庭智之さん、小林知久佐さん、松久佳遊さん・真やさんらが登場します。ナレーターは福田まゆみさんです。
「用と美」とは何を見る回?
見た目の美しさだけでなく、菓子・籠・うちわ・織物・仏像が実際の暮らしや信仰の中で使われるために磨かれてきた技を見る回です。
まとめ|京都の美は「使うための技」が支えてきた
9月1日の『京都画報』「用と美・京職人の世界」は、京菓子、竹細工、京うちわ、丹後の絹織物、仏師という幅広い職人仕事を通して、京都の美しさがどのように作られてきたのかを見る最終回です。完成品だけでなく、手元の動き、材料の扱い、受け継がれた工程に注目すると、同じ「京都らしさ」が異なる工芸の中に現れていることが分かります。

