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映画『国宝』寺島しのぶも出演|原作小説はAudibleで聴ける、尾上菊之助の歌舞伎さながらの朗読

第49回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を含む圧巻10冠を獲得した映画『国宝』。優秀助演女優賞を受賞した寺島しのぶさんも出演する話題作ですが、実は原作小説がAudibleで聴けることをご存知でしょうか。

この記事では、吉田修一さん原作の小説『国宝』のAudible版を紹介します。歌舞伎役者本人による朗読という、Audibleならではの体験ができる作品です。

この記事の要点

  • 映画『国宝』は第49回日本アカデミー賞で最優秀作品賞など10冠を達成
  • 寺島しのぶさんは大垣幸子役で優秀助演女優賞を受賞
  • 原作は吉田修一さんの小説『国宝』(上・下巻)
  • Audible版のナレーターは歌舞伎役者・尾上菊之助さん
  • 本編終了後には歌舞伎の舞台を見ているような「特別音声版」も収録
  • 評価は4.9(900件以上のレビュー)と非常に高い

映画『国宝』は日本アカデミー賞で圧巻の10冠

『国宝』は、任侠の一門に生まれながら歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる立花喜久雄の一代記を描いた作品です。第49回日本アカデミー賞では最優秀作品賞をはじめ、主演男優賞(吉沢亮)、監督賞(李相日)など主要部門で10冠を達成しました。

公開から6週目を迎えてもなお週末動員ランキング1位を記録し続け、公開38日間で観客動員数398万人、興行収入56億円を突破するなど、異例のロングヒットとなりました。歌舞伎の世界を美しくも過酷に描いた3時間超の大作でありながら、幅広い世代の支持を集めています。

寺島しのぶさんは大垣幸子役で優秀助演女優賞を受賞したほか、高畑充希さん、森七菜さんも同賞を受賞するなど、女優陣の演技も高く評価されました。第98回アカデミー賞(オスカー)国際長編映画賞の日本代表作品にも選出されています。

原作小説『国宝』はAudibleで聴ける

原作は、『悪人』『横道世之介』などで知られる芥川賞作家・吉田修一さんが、作家生活20周年記念作として発表した小説です。2018年度芸術選奨文部科学大臣賞・中央公論文芸賞を受賞しています。

Audibleでは『国宝 上 青春篇』『国宝 下 花道篇』の2部構成で配信されており、ナレーターは歌舞伎役者の尾上菊之助さんが務めています。歌舞伎の世界を描いた物語を、実際の歌舞伎役者本人の声で聴けるという、贅沢な組み合わせです。

項目内容
著者吉田修一
ナレーター尾上菊之助
構成上巻(青春篇)・下巻(花道篇)
評価4.9(900件以上のレビュー)
特典本編終了後、舞台を見ているような「特別音声版」を収録

特典として収録されている「特別音声版」は、本編とは別に舞台さながらの臨場感で尾上さんの語りを楽しめる構成になっており、歌舞伎ファンからも評価の高いポイントです。

オーディオブックAudibleで確認する

寺島しのぶさんは他のAudible作品にも参加

『国宝』への出演で優秀助演女優賞を受賞した寺島しのぶさんですが、実は東野圭吾さんが生前唯一許諾したAudible限定作品『誰かが私を殺した』にも、松坂桃李さんらとともにナレーターとして参加しています。

詳しくは東野圭吾さん死去|代表作と唯一のAudibleオーディオブックを紹介、松坂桃李さんの朗読作品についてはVIVANT黒須役の松坂桃李さんがAudibleで朗読!の記事もご覧ください。

よくある質問

上巻・下巻どちらから聴けばいいですか?

上巻「青春篇」から聴くのがおすすめです。主人公・立花喜久雄の少年期から物語が始まり、下巻「花道篇」へと続く構成になっています。

歌舞伎に詳しくなくても楽しめますか?

はい、楽しめます。歌舞伎の専門知識がなくても物語として引き込まれる構成になっており、聴き終える頃には歌舞伎そのものへの興味も湧いてくるという感想も多く見られます。

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まとめ

日本アカデミー賞10冠に輝いた映画『国宝』の原作小説は、歌舞伎役者・尾上菊之助さんの朗読でAudibleでも楽しめます。映画の感動を耳からも味わいたいという人には、ぴったりの一冊です。

 

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