
映画『ぼけ日和』キャスト・原作・公開日は?櫻井翔が嵐終了後初の映画出演
矢部太郎さんのコミックエッセーを実写化する映画『ぼけ日和』が、2027年に全国公開されます。大竹しのぶさんと三浦友和さんが長年連れ添う夫婦をダブル主演で演じ、櫻井翔さんが二人を見守る認知症専門医役で出演します。
櫻井さんにとっては、2026年5月31日に嵐がラストライブを行いグループ活動を終えた後、初の映画出演作と報じられたことでも注目されています。
検索では「公開日はいつ」「キャストと役柄」「原作はどんな本」「試し読みできるか」「原案との違い」「ボケ日和のYouTubeはどれ」といった疑問が増えています。この記事では、2026年7月28日までに公式発表された情報を軸に、映画と原作をまとめて解説します。
この記事の要点
- 映画『ぼけ日和』は2027年全国公開予定
- 大竹しのぶさんと三浦友和さんが夫婦役でダブル主演
- 櫻井翔さんは夫婦を見守る認知症専門医・阿久津孝介役
- 原作は矢部太郎さんの『マンガ ぼけ日和』
- 原案は長谷川嘉哉さんのエッセー『ボケ日和』
- 監督は内田英治さん、脚本は内田英治さんと池亀三太さん、配給は東映
- 公開月日、上映時間、主題歌、予告編、ムビチケは未発表
映画『ぼけ日和』の公開日はいつ?作品概要
| 作品名 | ぼけ日和 |
|---|---|
| 公開時期 | 2027年全国公開予定 |
| 主演 | 大竹しのぶ、三浦友和 |
| 出演 | 櫻井翔ほか |
| 監督 | 内田英治 |
| 脚本 | 内田英治、池亀三太 |
| 原作 | 矢部太郎『マンガ ぼけ日和』 |
| 原案 | 長谷川嘉哉『ボケ日和 わが家に認知症がやって来た! どうする? どうなる?』 |
| 配給 | 東映 |
| 上映時間・主題歌 | 未発表 |
公式サイトに掲載されている公開情報は「2027年全国公開」までです。2026年7月28日時点では、具体的な公開月日、上映時間、主題歌、予告編、ムビチケ前売券、試写会の日程は案内されていません。
映画館での全国公開が明記され、配給は東映です。動画配信限定作品ではありません。
キャストと役柄|大竹しのぶ・三浦友和・櫻井翔
| 役名 | 出演者 | 人物 |
|---|---|---|
| 鳥飼千晴 | 大竹しのぶ | 絵を描くことが好きで、認知症を患いながらも無邪気な笑顔を絶やさない妻 |
| 鳥飼道夫 | 三浦友和 | 趣味のカメラを手に、変わらぬ優しさで妻に寄り添い続ける夫 |
| 阿久津孝介 | 櫻井翔 | 鳥飼夫妻を見守る認知症専門医 |
大竹しのぶは鳥飼千晴役
大竹しのぶさんが演じる千晴は、記憶が少しずつ薄れていくなかでも、絵を描くことと日々の小さな喜びを大切にする女性です。大竹さんは、悲しさだけではなく「どこまでも愛」という視点で描かれる点を見どころに挙げています。
三浦友和は鳥飼道夫役
三浦友和さんが演じる道夫は、妻の変化に戸惑いながらも、長年培った愛情で寄り添う夫です。三浦さんは自身の父親や親しい友人の認知症を身近な問題として受け止め、夫婦や親子の愛情に重きを置く脚本にひかれて出演を決めたと明かしています。
櫻井翔は認知症専門医・阿久津孝介役
櫻井翔さんは、夫妻を医療面だけでなく人生の近くから見守る阿久津医師を演じます。映画で医師役を務めるのは『神様のカルテ』シリーズ以来で、嵐の活動終了後初の映画出演作としても話題です。
櫻井さんは、原作から病気のなかにある温かさを感じたと説明し、大竹さんと三浦さんの芝居について、笑みと涙が同時にこぼれるような人生の物語だと表現しています。
映画のあらすじ|認知症を迎えた夫婦の愛おしい日々
物語の中心は、昭和から長い時間を共に歩んできた鳥飼千晴と道夫の夫婦です。千晴が認知症を迎え、当たり前だった日常や記憶が少しずつ変わっていくなか、道夫は妻に変わらぬ愛情を注ぎ続けます。
阿久津医師は、夫妻の生活と気持ちに寄り添いながら二人を見守ります。認知症のつらさや喪失感を隠す作品ではありませんが、病気だけを悲劇として描くのではなく、夫婦が重ねてきた時間、親子の思い、暮らしのユーモアを通して「人生」を描く作品です。
映画の鳥飼夫妻は、漫画の複数のエピソードを再構成し、実在する患者の要素も取り入れて作られた人物です。特定の一組の夫婦をそのまま描く伝記映画ではなく、さまざまな家庭に重なる物語として構成されています。
原作漫画『マンガ ぼけ日和』と原案エッセーの違い
| 比較 | マンガ ぼけ日和 | ボケ日和 |
|---|---|---|
| 位置づけ | 映画の原作漫画 | 漫画と映画の原案 |
| 著者 | 矢部太郎 | 長谷川嘉哉 |
| 原案・イラスト | 原案:長谷川嘉哉 | イラスト:矢部太郎 |
| 発売日 | 2023年2月8日 | 2021年4月21日 |
| ページ数 | 132ページ | 240ページ |
| 定価 | 1,320円 | 1,430円 |
| 特徴 | 複数の家族の日常を漫画で描く | 専門医が症状と家族の対応をエッセーで解説 |
原案の『ボケ日和』は、認知症専門医の長谷川嘉哉さんが、認知症の進行と家族の対応を多数の患者の事例を交えて解説したエッセーです。矢部太郎さんがイラストを担当した縁から、内容をもとに全編描き下ろしの漫画版が生まれました。
二冊に共通する大きな特徴は、認知症の進行を春・夏・秋・冬になぞらえる構成です。春は予備軍、夏は初期・軽度、秋は中期・中等度、冬は末期・重度という流れを、症状だけでなく家族の気持ちと接し方から理解できます。
映画を観る前に人物の心情へ入りやすくしたい人には漫画版、認知症や介護について詳しく知りたい人には原案エッセーが向いています。
『マンガ ぼけ日和』は試し読みできる?本・電子書籍・中古
『マンガ ぼけ日和』は、かんき出版の公式書誌ページに試し読みへの案内があります。公式ページから紙の書籍と電子書籍の販売先も確認できます。
紙の本はA5判・132ページで、電子書籍版も用意されています。中古本は古書店やフリマサービスに出る場合がありますが、価格や状態、在庫は一定ではありません。内容をすぐ読みたい場合は、新品または電子書籍のほうが探しやすいでしょう。
原案エッセー『ボケ日和』には紙・電子書籍に加えてオーディオブック版もあります。漫画と文章では受け取り方が異なるため、家族で共有するなら読みやすい形式を選べます。
原作漫画のレビュー・ウェブの声
映画は公開前のため、ここでは原作漫画について出版社に寄せられた感想やウェブ上の反応を、内容が分かる形に要約します。
- 身近な家族と似た行動が描かれ、認知症を具体的に理解しやすかった
- 文章で学ぶよりも、矢部太郎さんの柔らかな絵によって感情まで受け止めやすかった
- 介護の経験や後悔を抱える読者が、責められるのではなく心をほぐされたと感じた
- 認知症の人への接し方だけでなく、家族や周囲の人に優しくしたいと思える内容だった
- 重い題材でも、笑いと温かさがあり、何度も読み返したくなるという声が見られた
知識を一方的に教える本というより、介護する側の迷いや疲れにも寄り添う点が支持されています。映画でも、深刻さだけに偏らず、原作のユーモアと安心感をどう映像化するかが大きな見どころです。
『ボケ日和』のYouTubeは長谷川嘉哉医師の公式チャンネル
検索候補に出る「ボケ日和 YouTube」は、原案者の長谷川嘉哉さんが運営する公式チャンネル「長谷川嘉哉『ボケ日和 転ばぬ先の知恵』チャンネル」を指すと考えられます。
認知症、介護、内科疾患について、臨床経験をもとに専門医の立場から解説しています。映画の予告や本編を配信するチャンネルではなく、原案の背景にある認知症の知識を学ぶためのチャンネルです。
監督は内田英治|映画化のきっかけと注目ポイント
監督は『ミッドナイトスワン』『ナイトフラワー』などを手がけた内田英治さんです。内田監督と矢部太郎さんは、映画『グレイトフルデッド』での仕事をきっかけに親交を深め、イギリス旅行中に矢部さんから原作を渡されたことが映画化の出発点になりました。
内田監督は、若い頃に認知症だった祖母へ十分に寄り添えなかった経験を重ね、2023年秋に映画化を企画。矢部さんも打ち合わせと脚本作りに参加し、「重い映画にしない」という原作の方向性が大切にされています。
大竹しのぶと三浦友和は過去4作品で共演
大竹しのぶさんと三浦友和さんは、『聖職の碑』『しあわせ家族計画』『遠くの空に消えた』『借りぐらしのアリエッティ』で共演歴があります。ただし、夫婦役として芝居を深く掛け合わせるのは今回が初めてです。
長い年月を共にした夫婦の空気を、二人が説明的なせりふではなく、表情や間、暮らしのしぐさでどう表現するかが注目されます。
よくある質問
Q. 映画『ぼけ日和』の公開日はいつですか?
A. 2027年に全国公開予定です。2026年7月28日時点で、月日までの公開日、上映時間、ムビチケ発売日は発表されていません。
Q. 映画『ぼけ日和』の主演とキャストは?
A. 大竹しのぶさんと三浦友和さんが夫婦役でダブル主演し、櫻井翔さんが夫婦を見守る認知症専門医・阿久津孝介役を演じます。
Q. 『ぼけ日和』は実話ですか?
A. 特定の一組だけを描いた実話ではありません。矢部太郎さんの原作漫画を再構成し、実在する患者の要素も取り入れて映画の夫婦像が作られています。
Q. 原作漫画『マンガ ぼけ日和』は試し読みできますか?
A. かんき出版の公式書誌ページに試し読みへの案内があります。紙の本と電子書籍があり、全132ページ、定価は1,320円です。
Q. 『マンガ ぼけ日和』と原案『ボケ日和』の違いは?
A. 原案は認知症専門医・長谷川嘉哉さんによる240ページのエッセーで、漫画版は矢部太郎さんが全編描き下ろした132ページのコミックです。どちらも認知症の進行を春夏秋冬になぞらえて説明します。
Q. 『ボケ日和』のYouTubeはありますか?
A. 長谷川嘉哉さんの公式YouTubeチャンネル『ボケ日和 転ばぬ先の知恵』があり、認知症や介護、内科疾患を専門医の立場から解説しています。
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まとめ
映画『ぼけ日和』は、矢部太郎さんの『マンガ ぼけ日和』を原作に、2027年に全国公開される夫婦の愛の物語です。大竹しのぶさんと三浦友和さんがダブル主演し、櫻井翔さんが認知症専門医・阿久津孝介を演じます。
原作漫画は、長谷川嘉哉さんのエッセーをもとに、認知症の進行と家族の気持ちを春夏秋冬に分けて描いた作品です。公式ページでは試し読みができ、原案の背景は長谷川さんのYouTubeでも学べます。
具体的な公開日、上映時間、主題歌、予告編、ムビチケは未発表ですが、現段階で分かっているのは、病気の説明だけではなく、記憶が薄れても残る夫婦の愛情と人生のユーモアを描く作品だということです。
公式・参考情報
※この記事は2026年7月28日時点の公式発表をもとに作成しています。未発表の項目は推測で補わず、公式情報の範囲で記載しています。

