
VIVANT黒須役の松坂桃李さんがAudibleで朗読!直木賞受賞作『サラバ!』を聴いてみた
「VIVANT」シーズン2で乃木の相棒・黒須駿を演じる松坂桃李さんが、実はAudibleで直木賞受賞作の朗読を担当していることをご存知でしょうか。
この記事では、松坂桃李さんが朗読を務める西加奈子さんの直木賞受賞作『サラバ!』を紹介します。VIVANTの世界とはまったく違う、松坂さんの朗読の魅力に触れられる一冊です。
この記事の要点
- 松坂桃李さんはVIVANTシーズン2で黒須駿(別班・乃木の相棒)を演じている
- Audibleでは西加奈子さんの直木賞受賞作『サラバ!』(上・中・下)の朗読を担当
- 累計100万部突破、第152回直木賞受賞作
- 全3巻を合わせて約21時間45分のボリューム
- 松坂さんは東野圭吾さんのAudible限定作品にも出演している
VIVANTで黒須駿を演じる松坂桃李さん
松坂桃李さんが演じる黒須駿は、表向きはJKT資源開発に勤務する優秀なエンジニアですが、裏の顔は別班の工作員で、乃木憂助(堺雅人)の相棒という二面性を持つ人物です。前作シーズン1では、メインキャストとして発表されながらもなかなか登場しないという珍現象が話題になったキャラクターでもあります。
シーズン2では黒須のビジュアルが公開され、砂丘を背にしたカットがファンの間で注目を集めました。VIVANTでシリアスな諜報員を演じる松坂さんですが、Audibleではまったく異なる一般家庭の物語を朗読しています。
🔴 #VIVANT 放送中 ⚫️ 黒須登場。バルカのゲルで襲撃される…🏕️ #VIVANTep11
— 日曜劇場『VIVANT』【公式】 (@TBS_VIVANT) 2026年7月26日
シーズン2第11話では、黒須がバルカのゲルで襲撃されるシーンが放送され、Xでも話題になりました。前作から続く乃木との信頼関係が今作でどう描かれていくのかにも注目が集まっています。
直木賞受賞作『サラバ!』をAudibleで朗読
松坂桃李さんが朗読を担当しているのは、西加奈子さんの小説『サラバ!』です。累計100万部を突破し、第152回直木賞を受賞した代表作で、本屋大賞でも2位に入った人気作です。
「僕はこの世界に左足から登場した」という印象的な一文から始まる物語で、テヘラン・カイロ・大阪・東京を舞台に、主人公・歩の誕生から37歳までの半生が描かれます。イラン革命やエジプトでの生活など、激動の時代を生きる家族の姿が丁寧に綴られた長編です。
父の海外赴任にともない転居を重ねる歩と、周囲になじめず孤立を深めていく姉。対照的な兄妹の人生が交差しながら進んでいく構成で、読後感の深さから本屋大賞でも高く評価されました。
作品の基本情報
| 巻 | 再生時間 | 配信日 |
|---|---|---|
| サラバ! 上 | 7時間48分 | 2020年7月3日 |
| サラバ! 中 | 7時間18分 | 2020年7月3日 |
| サラバ! 下 | 6時間38分 | 2020年7月3日 |
著者は西加奈子さん、ナレーターは全巻を通して松坂桃李さんが担当しています。3巻合わせると約21時間45分という大ボリュームですが、歩の人生をじっくり追体験できる構成になっています。
オーディオブックAudibleで確認する松坂桃李さんは他の作品にもナレーター出演
実は松坂桃李さんは、東野圭吾さんが生前唯一許諾したAudible限定作品『誰かが私を殺した』にも、寺島しのぶさんらとともにナレーターとして参加しています。複数の話題作でAudibleに関わっていることからも、朗読への評価の高さがうかがえます。
詳しくは東野圭吾さん死去|代表作と唯一のAudibleオーディオブックを紹介の記事でも触れています。
よくある質問
『サラバ!』はどこから聴き始めればいいですか?
上・中・下の順に聴くのがおすすめです。歩の人生を時系列で追う構成になっているため、順番に聴くことで物語の積み重ねをより深く味わえます。
VIVANTを見ていなくても楽しめますか?
もちろん楽しめます。『サラバ!』はVIVANTとは全く関係のない独立した作品ですが、黒須駿役の印象とはまた違う松坂さんの声の表現力を発見できるはずです。
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まとめ
VIVANTで黒須駿を演じる松坂桃李さんは、Audibleで直木賞受賞作『サラバ!』の朗読も担当しています。ドラマとは違う松坂さんの声の魅力に触れられる、ファンなら聴いておきたい一冊です。
Audible(オーディブル)を長年利用。読書が苦手で続かなかった経験から、通勤・家事・寝る前の“スキマ時間読書”として活用しています。ビジネス書(文章術/マーケティング/AI/副業/経営)や小説(新作/古典/名作)、趣味全般を中心に、学び直し・インプット習慣づくりを実践中。

