魚が食べたい!室蘭・追直漁港の巨大ミズダコ漁|Mランドの正体と蘭扇・母恋めしも紹介【11月8日】|11/8 15:40
11月8日(日)15時40分からNCC長崎文化放送で放送される「魚が食べたい!」は、北海道・室蘭市の追直漁港を舞台に、巨大ミズダコや室蘭ならではの海産物を追う回です。
BS朝日の公式バックナンバーでは、この回で室蘭伝統のタコ箱漁に密着し、公設魚市場、謎の人工島「Mランド」、ブランドホタテ「蘭扇」、駅弁「母恋めし」まで登場することが確認できます。巨大ミズダコだけでなく、室蘭の漁業と食文化を一度にたどれる内容です。
11月8日「魚が食べたい!」室蘭回の放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月8日(日)15:40〜 |
| 放送局 | NCC長崎文化放送 |
| 舞台 | 北海道室蘭市・追直漁港 |
| 主な魚介 | 巨大ミズダコ、タラバガニ、マダラ、ハタハタ、ホタテなど |
| 注目ポイント | タコ箱漁、公設魚市場、Mランド、蘭扇、母恋めし |
今回NCCで放送される内容は、BS朝日で2025年2月5日に初回放送された#208「北海道・室蘭市追直漁港」と一致します。公式ページに今回の見どころが詳しく残っているため、放送前でも登場する魚介や施設を具体的に確認できます。
巨大ミズダコはどうやって獲る?室蘭伝統のタコ箱漁
今回の中心になるのが、室蘭の海で狙う巨大ミズダコです。番組公式では、一般にイメージされやすいタコ壺ではなく、木の箱を使う「タコ箱漁」に密着すると案内されています。
ミズダコが実際に箱へ入っているのか、引き上げるまで結果が分からないのがこの漁の大きな見どころです。番組は魚そのものだけでなく、地元で受け継がれてきた漁法や、漁師がどのように海と向き合っているかも追う構成になっています。
獲れたミズダコは、お造り、ザンギ、しゃぶしゃぶと複数の料理で味わいます。北海道で唐揚げを指す「ザンギ」にしたときの食感と、薄く切ってしゃぶしゃぶにしたときの違いも気になるところです。
番組公式にはタラバガニを炭火で焼く「焼タラバ」も登場するとあり、追直漁港周辺で扱われる海の幸の幅広さも伝わる回です。
Mランドの正体は何?追直漁港の人工島に潜入
「Mランド」は観光用の島ではなく、追直漁港の沖合に整備された人工島です。番組では、普段は一般の人が入りにくいこの施設へ入り、室蘭の水産業を支える仕組みに迫ります。
BS朝日公式は、体感温度が氷点下になる環境の中でMランドを取材し、総事業費約180億円の施設として紹介しています。番組を見ると「なぜ漁港の沖に人工島が必要なのか」という疑問が出てきますが、北海道開発局の事後評価資料では、人工島が養殖ホタテの集約や箱詰め、輸出促進、漁業体験などの拠点として活用されていることが説明されています。
つまりMランドは、巨大な構造物そのものが目的なのではなく、漁獲物の衛生的・効率的な出荷や水産業の付加価値向上を支える拠点として機能している施設です。番組で巨大ミズダコ漁とMランドが同じ回に登場することで、室蘭の漁業が「獲る」だけでなく「育てる・運ぶ・ブランド化する」ところまでつながっていることが分かります。
室蘭活ホタテ「蘭扇」はどんなホタテ?
番組後半で注目したいのが、巨大ホタテとして紹介される「蘭扇(らんせん)」です。室蘭漁業協同組合によると、室蘭は太平洋と噴火湾の境目にあたり、栄養豊富な漁場でホタテが養殖されています。
「蘭扇」は、その中でも3年間養殖され、殻長13センチメートル以上に育った良質なホタテを厳選したブランドです。「室蘭」の「蘭」と、ホタテを表す「海扇」の「扇」を組み合わせた名前とされています。
番組では大きな生の貝柱だけでなく、殻ごとストーブの上で焼く食べ方も登場します。ミズダコのような天然の漁獲物と、丁寧に育てられた養殖ホタテの両方を見ることで、室蘭の水産業の違う側面を楽しめます。
公設魚市場ではどんな魚が登場する?
追直漁港の回では、一般の人が自由に入る場所ではない公設魚市場も特別取材します。公式バックナンバーでは、マツカワガレイ、タラバガニ、ハタハタ、マダラなどが登場します。
北海道の魚介といえばカニやホタテの印象が強いですが、実際の市場には季節や漁法に応じて多様な魚が集まります。マダラでは白子にあたる「タチ」やタチポン酢も紹介され、地元でどのように食べられているかまで踏み込む内容です。
こうした市場の場面は、巨大ミズダコだけを追う回では見えにくい「その日に港へ何が集まるのか」を知る手がかりになります。
母恋めしとは?室蘭の人気駅弁も登場
魚介を使った室蘭名物として登場するのが「母恋めし」です。母恋めし本舗によると、現在も室蘭市内で販売されている駅弁で、本店のほか母恋駅売店でも取り扱われています。
番組公式では「地元の超人気駅弁」として母恋めしと母恋駅を紹介しています。巨大ミズダコやホタテのような漁業の現場から、駅で手に取れる食文化へ話がつながるため、室蘭の海産物が地域の日常にどう根付いているのかも感じられる場面です。
同番組の最近の漁港回もあわせてチェック
「魚が食べたい!」は、全国の漁港を訪ね、その土地ならではの魚や漁法、料理を紹介する番組です。室蘭回とは別の土地でどんな魚が登場するのか比較したい方は、11月4日の愛媛・佐田岬漁港回も参考になります。
室蘭では巨大ミズダコや蘭扇が軸ですが、佐田岬ではタチウオやアカウニなどが中心です。漁港ごとに魚種も漁法も変わるため、地域差を見比べると番組の面白さがより分かりやすくなります。
見逃し配信はある?
BS朝日の番組公式サイトでは、「魚が食べたい!」について放送終了後に期間限定の無料配信を行う場合があると案内しています。ただし、すべての放送回が必ず配信されるわけではないという注意書きもあります。
今回のNCC長崎文化放送での再放送が同じ条件で配信対象になるかは公式に明記されていません。配信を探す場合は、BS朝日の番組公式「見逃し動画」案内で対象回を確認するのが確実です。
参考にした情報
よくある質問
11月8日の「魚が食べたい!」はどこの漁港ですか?
北海道室蘭市の追直漁港です。巨大ミズダコのタコ箱漁を中心に、公設魚市場やMランド、室蘭活ホタテ「蘭扇」などが紹介されます。
Mランドとは何ですか?
追直漁港に整備された人工島です。水産物の集約や出荷、ホタテの付加価値向上など、室蘭の水産業を支える拠点として利用されています。
蘭扇とは何ですか?
室蘭で3年間養殖され、殻長13センチメートル以上に育った良質なホタテを厳選したブランド「室蘭活ホタテ」です。
まとめ
11月8日15時40分からNCC長崎文化放送で放送される「魚が食べたい!」は、北海道・室蘭市追直漁港の巨大ミズダコ漁に密着する回です。
木箱を使うタコ箱漁、ミズダコのお造り・ザンギ・しゃぶしゃぶ、焼タラバに加え、人工島Mランド、ブランドホタテ「蘭扇」、母恋めしまで登場します。巨大ミズダコの迫力だけでなく、漁獲・養殖・流通・地域の食文化までつながって見えるのが、この室蘭回の大きな見どころです。

