相棒5第14話「貢ぐ女」ネタバレ|真犯人は多岐川、景子が6700万円と殺人の罪まで背負う理由|9/17 15:50

2026年9月17日(木)15時50分からテレビ朝日で再放送される『相棒5』第14話「貢ぐ女」。この回は、ひったくり、会社から消えた6700万円、女性の殺人事件が別々に見えて、最後に一人の男へ収束していく構成です。

結論から言うと、殺人の真犯人は多岐川洋介。八島景子は会社の金を盗んだ当事者ですが、殺人については多岐川を守るために罪をかぶろうとします。右京が限定腕時計という小さな違和感から嘘を崩すのが最大の見どころです。

相棒5第14話「貢ぐ女」9月17日の放送情報

番組相棒5 #14「貢ぐ女」
放送局テレビ朝日
放送日時2026年9月17日(木)15:50~16:48
主要出演水谷豊、寺脇康文、鈴木砂羽、益戸育江、川原和久ほか
ゲスト藤田朋子ほか

テレビ朝日の当日番組ページでは、亀山薫がひったくりを目撃し、被害女性が交番から姿を消す導入が案内されています。さらに現場近くの会社から6700万円が盗まれ、社員の八島景子が容疑者として浮上します。

あらすじ|ひったくり被害者が会社の6700万円を盗んでいた

ジョギング中の薫は、女性がバッグをひったくられる場面に遭遇します。女性を交番へ連れて行くものの、彼女は名前を告げず姿を消します。その後、近くの会社から6700万円が盗まれたことが発覚し、社員の八島景子が疑われます。写真を見た薫は、先ほどのひったくり被害者が景子だと気付きます。

右京と薫が調べると、景子は高級腕時計などを買っていた一方で、口座残高は乏しく家賃も滞納。さらに稲盛絵美子という女性が殺され、景子の指紋が付いたライターが見つかったことで、景子への疑いは一気に強くなります。

真相ネタバレ|殺人犯は多岐川洋介、景子は罪をかぶろうとした

景子は自首し、「会社の金を盗んだ」「人も殺した」と話します。しかし右京はその自供をそのまま受け取りません。稲盛絵美子が頻繁に連絡していた相手、多岐川洋介の部屋が殺害現場だったこと、そして景子と稲盛の両方が多岐川と関係していたことから真相へ近づきます。

稲盛を殺したのは多岐川でした。景子は多岐川と逃げる資金として会社から6700万円を盗みますが、多岐川はその金を景子からひったくります。それでも景子は彼をかばい、自分が殺したと嘘の自供までします。タイトル「貢ぐ女」は金品だけでなく、罪まで背負おうとする景子の依存を表しています。

右京が見抜いた決定打は限定腕時計の製造番号

終盤、多岐川は成田空港から逃げようとします。景子は警察に同行しながら、別の男を多岐川だと指し示してまで彼を逃がそうとします。そこで右京が注目するのが、景子の部屋で見つけていた高級腕時計のカタログです。

景子が購入した時計は製造番号まで確認されていました。空港でその時計を身に着けていた男こそ多岐川で、本人が否定しても製造番号という物証が逃げ道を塞ぎます。感情に巻き込まれず、最初に拾った小さな違和感を最後の証拠につなげる、右京らしい解決です。

右京×薫の初期相棒コンビで見る「貢ぐ女」の意味

この回では、薫が最初に景子を被害者として助けたことが、後の事件解明につながります。一方の右京は、景子の暮らしぶり、時計のカタログ、指紋、金の動きを冷静につなぎます。情の薫と論理の右京が別々の角度から同じ女性を見るため、景子の複雑な立場が浮かび上がります。

初期の右京と薫の関係をもう少し広く知りたい方は、当サイトの水谷豊と寺脇康文の相棒コンビはなぜ人気?も参考になります。第14話の事件だけでなく、二人の捜査スタイルの違いがシリーズの魅力になっている理由を整理しています。

よくある質問

相棒5第14話「貢ぐ女」の真犯人は誰ですか?

稲盛絵美子を殺したのは多岐川洋介です。八島景子は彼をかばうため、自分が殺したと虚偽の自供をします。

6700万円を盗んだのは誰ですか?

会社から6700万円を盗んだのは八島景子ですが、その直後に多岐川が景子から金の入ったバッグをひったくります。

多岐川はどうやって逮捕されますか?

成田空港で景子がかばおうとしますが、右京が景子の購入した限定腕時計の製造番号を手掛かりに多岐川を特定します。

まとめ|「貢ぐ女」は金ではなく罪まで差し出す景子の悲劇

『相棒5』第14話「貢ぐ女」の真相は、八島景子が6700万円を盗み、多岐川洋介との逃亡を考えたものの、殺人を犯したのは多岐川だったというものです。景子は多岐川をかばい、殺人の罪まで自分が引き受けようとします。

右京は限定腕時計の製造番号から多岐川を特定し、成田空港で逃亡を阻止します。ひったくり被害から始まった事件が、金、殺人、恋愛依存へつながっていく構成と、右京の観察力が最後に一本の線になる展開が、この回の見どころです。

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