明日から使える「あかるい終活」第3回はお金整理|銀行口座・エンディングノート・相続税を解説|8/17 21:30

2026年8月17日(月)21:30からNHK Eテレで放送される「明日から使える あかるい終活」(3)「お金をすっきり明瞭に」は、終活の中でも避けて通れない「お金の整理」がテーマです。公式番組データでは、生前に銀行口座を整理し、銀行名や通帳のありかをエンディングノートに記しておくことが取り上げられます。

「終活=亡くなった後の準備」と考えると重く感じますが、この回のポイントはむしろ今の暮らしを見通しよくすること。使っていない口座や目的が分からなくなった口座を整理し、家族に伝えるべき情報をまとめておけば、自分自身のお金の流れも把握しやすくなります。

8月17日放送「あかるい終活」第3回の放送時間・出演者

番組名明日から使える あかるい終活(3)お金をすっきり明瞭に
放送日2026年8月17日(月)
放送時間21:30~22:00
放送局NHK Eテレ1・東京
出演伊勢田篤史、柴田理恵、バービー、神田織音
語り寺内よりえ

番組では毎回、エンディングノートに何を書いておくとよいのかを分かりやすく整理します。第1回から流れを確認したい方は、サイト内の「あかるい終活」第1回・家族でエンディングノート、デジタル資産の整理は第2回「デジタルをあなどるな」もあわせてどうぞ。

第3回「お金をすっきり明瞭に」は何をする?

公式番組データで示されている中心テーマは、銀行口座の整理と、家族が把握できる形で情報を残すことです。口座が何行にも分かれていたり、何年も使っていない通帳が残っていたりすると、本人も管理しづらくなります。

  • どの銀行・金融機関に口座があるかを一覧にする
  • 通帳や重要書類をどこに保管しているか記録する
  • 生活費用、貯蓄用など、口座の役割を分かる範囲で整理する
  • 不要な口座がないか見直し、管理する対象を絞る
  • 家族に伝える情報と、本人だけが安全に管理する認証情報を分ける

エンディングノートは遺言書そのものではありませんが、家族が「何がどこにあるのか」を探す負担を減らす情報整理には役立ちます。暗証番号やパスワードをそのまま見える場所に書くのではなく、保管方法は安全性も考えて分けるのが現実的です。

相続税は「いくらから」?基礎控除の考え方

放送内容には「相続税の対象になるのはいくらから?」という疑問も登場します。国税庁によると、相続税は単純に「遺産が○万円以上なら必ずかかる」という仕組みではなく、正味の遺産額と基礎控除額を比べて考えます。

基礎控除額は「3,000万円+600万円×法定相続人の数」です。たとえば法定相続人が2人なら4,200万円、3人なら4,800万円が基礎控除額の目安になります。ただし、財産の評価、債務、葬式費用、過去の贈与などで「正味の遺産額」は変わるため、個別ケースは税務署や税理士など専門家への確認が必要です。

銀行口座を整理すると「余生の充実」につながる理由

番組データでは、生前の銀行口座整理が余生の充実につながる可能性にも触れています。口座を整理する作業は、単なる片づけではなく、今後どのくらい使えるお金があり、何に使いたいのかを見直す機会にもなります。

終活という言葉から「残すこと」に意識が向きがちですが、自分のために使うお金、家族と楽しむお金、いざという時の備えを区別してみると、これからの生活設計が具体的になります。第3回は、お金を「亡くなった後の問題」に閉じ込めず、現在の暮らしに引き戻して考える回といえそうです。

放送を見ながら確認したいエンディングノートのお金チェック

  • 銀行名・支店名・口座の用途を把握できているか
  • 通帳・証券・保険など重要書類の保管場所を説明できるか
  • 使っていない口座や古いカードが残っていないか
  • ネット銀行やキャッシュレス口座など、紙の通帳がない資産も把握できているか
  • 相続税の基礎控除を自分の家族構成に当てはめるとどうなるか

第2回で扱われたスマホ・サブスク・ネット銀行などの「デジタル終活」と、第3回のお金整理は深くつながっています。紙の通帳だけでなく、スマホの中にしか手がかりがない金融サービスも含めて考えると、抜け漏れを減らしやすくなります。

よくある質問(FAQ)

「あかるい終活」第3回の放送日時は?

2026年8月17日(月)21:30~22:00、NHK Eテレ1・東京で放送予定です。

エンディングノートのお金欄には何を書けばいい?

番組の公式番組データでは、銀行名や通帳のありかを記しておくことがポイントとして示されています。口座の目的や連絡先も整理すると、本人にも家族にも分かりやすくなります。

相続税はいくらからかかる?

国税庁では、正味の遺産額が「3,000万円+600万円×法定相続人の数」で計算する基礎控除額を超える場合、相続税の対象になると案内しています。個別の判定は財産・債務・相続関係などで変わります。

参考にした公式・一次情報

まとめ

「あかるい終活」第3回は、銀行口座や通帳の所在を見える化し、エンディングノートに残すべきお金情報を整理する30分です。相続税の基礎控除も含め、まず「自分のお金がどこにあるか」を把握することが出発点。第1回のエンディングノート、第2回のデジタル整理と続けて見ると、終活を一度きりの作業ではなく、暮らしを整える習慣としてつかみやすくなります。

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