なでしこジャパン強化試合「日本」対「ドイツ」|ハイチ戦5-1を振り返り!得点者とドイツ戦へのポイント|10/14 0:45

10月14日(水)午前0時45分からNHK総合テレビで生中継されるなでしこジャパン強化試合「日本」対「ドイツ」。その直前に振り返っておきたいのが、欧州遠征初戦となったハイチ女子代表戦です。

なでしこジャパンは日本時間10月10日、フランスのサン=トゥアンでハイチと初対戦し、5-1で勝利しました。得点したのは清家貴子選手、浜野まいか選手、長谷川唯選手、千葉玲海菜選手、土方麻椰選手の5人です。

ここではJFAの公式マッチレポートをもとに、ハイチ戦の得点経過や試合の流れを整理し、次のドイツ戦を見るうえで押さえておきたいポイントをまとめます。

なでしこジャパン強化試合「日本」対「ドイツ」の放送日時

項目内容
放送日時2026年10月14日(水)0:45キックオフ予定
現地日時2026年10月13日(火)17:45
対戦ドイツ女子代表 対 なでしこジャパン(日本女子代表)
会場Weserstadion(ドイツ・ブレーメン)
テレビNHK総合テレビで生中継
配信NHK ONEで同時・見逃し配信、ABEMAで無料生配信

JFA公式では、ドイツ戦は現地時間10月13日17時45分、日本時間では10月14日0時45分のキックオフ予定と案内されています。

深夜帯の試合ですが、NHK総合で生中継されるほか、NHK ONEとABEMAでも配信予定です。詳しい放送・配信の整理はなでしこジャパン対ドイツの放送記事でも確認できます。

前回のハイチ戦は5-1で勝利

JFA公式によると、なでしこジャパンは現地時間10月9日、フランス・サン=トゥアンのStade Bauerでハイチ女子代表と対戦しました。両国にとって女子代表同士では初対戦となった一戦です。

日本は4-3-3でスタートし、GKは大熊茜選手。最終ラインには山本柚月選手、高橋はな選手、石川璃音選手、北川ひかる選手が並び、中盤では長野風花選手、長谷川唯選手、宮澤ひなた選手がプレーしました。

前線は清家貴子選手、谷川萌々子選手、浜野まいか選手。高橋はな選手はこの活動からキャプテンを務めています。

序盤はハイチのフィジカルや推進力もあり、すぐに一方的な展開になったわけではありません。それでも日本はボールを動かしながら相手の守備をずらし、前半26分に先制。その後も得点を重ねて主導権を握りました。

先制点は26分の清家貴子

均衡を破ったのは前半26分の清家貴子選手でした。JFAのマッチレポートでは、相手陣内でボールを動かしながら機会をうかがい、最後は清家選手が左足で決めたと記録されています。

清家選手の得点で日本は落ち着きを増し、その7分後には再びゴールが生まれます。相手の圧力を受けながらも、得点まで持ち込めたことはドイツ戦を前に確認しておきたい部分です。

33分に浜野まいか、38分に長谷川唯

33分には浜野まいか選手が左足から得点し、2-0としました。浜野選手はJFAの試合後コメントでも、久しぶりの代表活動で結果を残せたことへの手応えを語っています。

さらに38分には長谷川唯選手が追加点。谷川萌々子選手のラストパスを受けてフィニッシュし、日本は前半のうちに3点を奪いました。

ハイチには前半終了間際に1点を返され、スコアは3-1でハーフタイムへ。5-1という最終結果だけを見ると大差ですが、失点を含めて相手に押し込まれる時間があったこともJFAの記録から分かります。

後半は千葉玲海菜と土方麻椰が追加点

後半から日本は千葉玲海菜選手と古賀塔子選手を投入しました。すると57分に千葉選手が中央の崩しからシュートを決め、4-1とします。

79分には林穂之香選手、土方麻椰選手、白垣うの選手が投入されました。そして82分、千葉選手のラストパスから土方麻椰選手が5点目を記録。JFAは土方選手がファーストタッチで結果を残したと伝えています。

83分には島田芽依選手がピッチに入り、なでしこジャパンデビューも果たしました。勝利だけでなく、複数の選手が実戦で役割を得たことも欧州遠征初戦の収穫です。

ハイチ戦の得点者一覧

時間得点者スコア
26分清家貴子1-0
33分浜野まいか2-0
38分長谷川唯3-0
前半終了間際バチェバ・ルイス(ハイチ)3-1
57分千葉玲海菜4-1
82分土方麻椰5-1

JFA公式マッチレポートでは、日本の5得点はすべて異なる選手が記録しています。特定の一人に得点が集中したのではなく、先発と途中出場の双方からゴールが生まれた点が特徴です。

報道でも清家、浜野、長谷川、千葉、土方の5人が得点者として伝えられており、JFAの試合経過と一致しています。

5-1の内容から見えるドイツ戦へのポイント

ハイチ戦の結果は5-1でしたが、次の相手はFIFAランキング上位のドイツです。JFAは2026年6月16日更新のランキングとしてドイツ3位、日本5位と案内しています。

そのため、ハイチ戦と同じように得点数だけを基準にしてドイツ戦を予想するのは難しいでしょう。むしろ見るべきなのは、どのように先制点まで持ち込み、相手の反撃を受けた後にどう試合を立て直したかです。

複数の選手から得点が生まれた

ハイチ戦では清家、浜野、長谷川、千葉、土方と5人がゴールを記録しました。前線だけでなく中盤の選手も得点し、さらに交代選手もスコアを動かしています。

ドイツ戦では相手の守備強度が上がることが予想されます。限られた決定機を誰が仕留めるかという点で、ハイチ戦で複数の選手が結果を残したことは注目材料になります。

失点した時間帯も見逃せない

日本は前半に3点を先行しましたが、前半終了間際にハイチのバチェバ・ルイス選手に得点を許しています。大量得点だけでなく、この1失点も振り返る価値があります。

JFAの狩野倫久監督は試合後、難しい局面があり、試合の中で対応力などの課題も見えたとしています。強豪ドイツを相手にする場合、良い時間帯だけでなく、押し込まれた場面での守備や試合運びがより重要になりそうです。

交代選手が結果を出した

57分の千葉選手、82分の土方選手はいずれも途中出場から得点しました。特に終盤まで得点を重ねられた点は、ベンチを含めた選手層を見る材料になります。

ドイツ戦の招集メンバーについては直前にも変更が発表されています。最新のメンバー動向はドイツ戦の追加招集記事もあわせてご覧ください。

ドイツ戦は過去対戦成績でも厳しい相手

JFA公式の対戦チーム情報では、日本女子代表のドイツとの通算成績は1勝2分11敗、14得点33失点とされています。数字の上でも、日本にとって簡単な相手ではありません。

一方で、その唯一の勝利は2011年FIFA女子ワールドカップ準々決勝。延長戦の末に日本が勝利し、その後の世界一につながった歴史的な試合です。

直近の対戦は2019年4月9日の国際親善試合で、結果は2-2でした。今回の対戦はJFAの発表では7年ぶりとなります。

過去対戦の詳しい整理はなでしこジャパンとドイツの対戦成績記事でまとめています。

ドイツ戦で注目したいメンバー

ハイチ戦ではGK大熊茜選手が先発し、高橋はな選手がキャプテンを担当しました。中盤には長谷川唯選手、宮澤ひなた選手、長野風花選手が入り、攻撃の組み立てを担っています。

ドイツ戦のJFA招集メンバーには、山下杏也加選手、大場朱羽選手、大熊茜選手、高橋はな選手、石川璃音選手、長谷川唯選手、宮澤ひなた選手、谷川萌々子選手、浜野まいか選手、千葉玲海菜選手、土方麻椰選手らが掲載されています。

ただし、先発は試合直前に決まるため、放送前の段階で固定して考えることはできません。出演・招集メンバーを整理した記事はなでしこジャパン対ドイツのメンバー記事で確認できます。

参考にした情報

よくある質問

なでしこジャパンのハイチ戦は何対何でしたか?

なでしこジャパンが5-1で勝利しました。JFAによると、日本女子代表とハイチ女子代表の初対戦でした。

ハイチ戦で日本の得点者は誰でしたか?

清家貴子選手、浜野まいか選手、長谷川唯選手、千葉玲海菜選手、土方麻椰選手の5人です。

なでしこジャパン対ドイツは何時からですか?

日本時間2026年10月14日(水)午前0時45分キックオフ予定です。NHK総合テレビで生中継され、NHK ONEとABEMAでも配信予定です。

まとめ

なでしこジャパンは10月10日のハイチ戦を5-1で制しました。清家貴子選手が26分に先制し、浜野まいか選手、長谷川唯選手が前半に続き、後半は千葉玲海菜選手と土方麻椰選手が追加点を挙げています。

5人の異なる選手から得点が生まれた一方、前半終了間際には失点もありました。次戦のドイツはJFA公式の通算成績で日本が1勝2分11敗と大きく負け越している強豪です。

ハイチ戦で見せた攻撃の厚みを生かしつつ、強い相手に押し込まれた時間帯をどう耐えるか。10月14日0時45分からのドイツ戦では、その両面に注目したいところです。

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