必殺仕事人 第5話「三十両で命が買えるか?」あらすじ・キャスト|松吉とお咲の結末|8/17 12:35

2026年8月17日(月)12:35~13:30、チバテレ1で藤田まことさん主演の時代劇『必殺仕事人』第5話「三十両で命が買えるか?」が放送されます。今回描かれるのは、金と権力を持つ廻船問屋が、殺人を犯した跡取り息子を守るため、貧しい人足に三十両で罪をかぶせるという理不尽な事件です。

チバテレ公式『必殺仕事人』作品ページを実際に確認すると、本作は“必殺シリーズ”第15弾で、藤田まことさん演じる中村主水が7度目の登場。中村鴈治郎さん、伊吹吾郎さん、三田村邦彦さんら新たな顔ぶれが加わり、全84話で制作された作品と案内されています。8月17日の第5話個別あらすじはチバテレ公式作品ページに掲載されていないため、放送日時・今回のあらすじは公式番組データを採用したGガイド、各話を掲載する配信サービスの作品情報で補完しています。

「三十両でなぜ松吉が身代わりになる?」「松吉は本当に死罪になる?」「娘のお咲は誰に仕事を頼む?」「信太郎が使った凶器と秀の関係は?」と気になる人向けに、ネタバレを含むあらすじ、ゲスト、タイトルに込められた意味、シリーズ序盤での見どころをまとめます。直前の回は第4話「主水は三途の川を避けられるか?」で確認できます。

必殺仕事人 第5話のチバテレ放送日時

番組名必殺仕事人
サブタイトル第5話「三十両で命が買えるか?」
放送局チバテレ1
放送日2026年8月17日(月)
放送時間12:35~13:30
シリーズ必殺シリーズ第15弾/全84話
初回放送1979年6月15日

チバテレの番組情報では、第5話のメインキャストとして藤田まことさん、伊吹吾郎さん、三田村邦彦さん、鮎川いずみさん、三島ゆり子さん、山田五十鈴さん、中村鴈治郎さん、木村功さんが案内されています。中村主水・畷左門・秀の新しい仕事人チームが固まり始める序盤で、今回は「金で罪まで買えるのか」という社会的なテーマが前面に出ます。

第5話あらすじ|信太郎がお弓を殺害、松吉が三十両で身代わりに

廻船問屋・井筒屋の一人息子信太郎は、小料理屋の女将・お弓を手ごめにしようとし、抵抗された末に殺してしまいます。跡取り息子が殺人犯になれば家の存続にも関わるため、父の井筒屋幸左ヱ門は事件を金で処理しようと考えます。

そこへ金を無心しに来た人足の松吉に目をつけ、「奉行所へ手を回して遠島程度ですませる」と持ちかけ、三十両を渡す代わりに信太郎の身代わりとして自首させます。生活に困る松吉は話を受けますが、井筒屋の約束どおりには進みません。

松吉はなぜ死罪に?井筒屋の約束は守られなかった

松吉は「遠島ですむ」という言葉を信じて殺人の罪を引き受けます。ところが判決は死罪。命を差し出すつもりではなかった松吉にとって、三十両は文字どおり自分の命を奪う代金になってしまいます。

ここでサブタイトル「三十両で命が買えるか?」の意味が重く響きます。井筒屋側にとって三十両は跡取りの罪を肩代わりさせるための金ですが、松吉にとっては娘の将来を思う金であり、その代わりに自分の命が失われる。同じ三十両でも、金を持つ側と持たない側で命の価値まで変わってしまう理不尽が物語の核です。

娘のお咲が真相を知る|鹿蔵への依頼金は父の嫁入り貯金

松吉の娘お咲は、やさしい父が人を殺したとはどうしても信じられません。やがて父が井筒屋に利用され、信太郎の罪をかぶった事情を知り、怒りと悲しみに突き落とされます。

お咲が最後に頼るのが仕事人です。松吉が娘の嫁入りのために残していた貯えを元締・鹿蔵へ渡し、井筒屋への復讐を依頼します。父が命と引き換えに得た金ではなく、娘の幸せを願って残していた金が、今度は父の無念を晴らす仕事料になる。この金の使われ方の反転も、第5話の印象を強くしています。

秀の簪が殺人に使われる?第5話のもう一つの見どころ

DVD収録情報などの各話案内では、信太郎が犯行に使う凶器として秀が作った簪が関わることも紹介されています。表向きは飾り職人として生きる秀にとって、自分が作った美しい道具が殺人に使われるのは強い衝撃です。

第3話では左門と秀の同情心が仕事人を危機へ近づけ、第4話では「悪人を守れ」という元締の命令に反発しました。第5話では、秀の表の仕事まで事件と接点を持つことで、表稼業と裏稼業を完全には切り離せないという『必殺仕事人』らしい緊張感が深まります。

第5話のキャスト・ゲスト

役名出演者第5話のポイント
中村主水藤田まこと南町奉行所同心。裏では仕事人として悪を始末する
畷左門伊吹吾郎浪人の仕事人
三田村邦彦飾り職人の仕事人。自作の簪が事件に関わる
鹿蔵中村鴈治郎仕事人の元締。お咲から依頼を受ける
松吉天津敏三十両で信太郎の身代わりになる人足
お咲岩崎良美松吉の娘。父の冤罪の真相を知り仕事を依頼
信太郎永井秀和井筒屋の跡取り。お弓殺害の張本人
井筒屋幸左ヱ門永田光男信太郎の父。三十両で松吉に罪をかぶせる
お弓宮田圭子信太郎に襲われ命を奪われる小料理屋の女将

配信サービスの各話情報では、松吉役の天津敏さん、お咲役の岩崎良美さん、信太郎役の永井秀和さん、井筒屋幸左ヱ門役の永田光男さんが確認できます。出演者の専用プロフィール記事は現行のサイト資料で確認できないため、存在しないURLは作っていません。

藤田まこと・三田村邦彦の関連記事

藤田まことさんの別の代表作を見たい人は、同じチバテレで放送された『はぐれ刑事純情派1』第20話「父親の愛に飢える娘たち」もあわせてどうぞ。中村主水とは違う、人情派刑事・安浦吉之助としての魅力を見比べられます。

三田村邦彦さんについては、現在の旅番組での活躍を扱った『おとな旅あるき旅』近江八幡編もあります。若き仕事人・秀との印象の違いも楽しめます。

第3話・第4話から見る仕事人チームの変化

シリーズ序盤を続けて見ると、主水・左門・秀・鹿蔵の考え方が少しずつ浮かび上がります。第3話では依頼そのものが罠になり、第4話では仕事人組織を守るため悪人を警護するという矛盾に直面しました。

第5話では、金持ちが制度と金を使って弱い立場の人間へ罪を押しつけます。主水は奉行所の同心という「表の法」の側にもいるため、法が正しく働かない時に裏の仕事人がどう動くのかというシリーズの核心が、より分かりやすい形で描かれます。

必殺仕事人 第5話についてよくある質問

第5話はいつ放送?

2026年8月17日(月)12:35~13:30、チバテレ1で放送予定です。

三十両を受け取った松吉はどうなる?

遠島ですむという約束で信太郎の身代わりになりますが、実際には死罪を言い渡されます。

お咲役は誰?

松吉の娘・お咲を岩崎良美さんが演じます。

第5話の本当の犯人は誰?

お弓を殺したのは廻船問屋・井筒屋の一人息子、信太郎です。父の幸左ヱ門が松吉に三十両を渡し、罪を肩代わりさせます。

まとめ|第5話は「金で命を買う」理不尽を仕事人が裁く

第5話「三十両で命が買えるか?」は、跡取り息子を守りたい豪商と、娘を思う貧しい父親の立場の差が、命の重さにまで及んでしまう物語です。松吉の死罪、お咲の依頼、秀の簪という複数の要素がつながり、仕事人が必要とされる理由をシリーズ序盤で強く印象づける一話になっています。

参考情報

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