必殺仕事人 第4話「主水は三途の川を避けられるか?」あらすじ・キャスト|丹波哲郎ゲスト|8/12 12:35

2026年8月12日(水)12時35分からチバテレ1で、藤田まことさん主演の時代劇『必殺仕事人』第4話「主水は三途の川を避けられるか?」が放送されます。

第4話の大きな見どころは、丹波哲郎さん演じる一匹狼の仕事人・壬生蔵人の登場です。老中を仕留めた腕利きの仕事人が江戸に現れたことで、鹿蔵は奉行所の取り締まりが再び激しくなることを警戒。ところが蔵人の次の標的は、庶民を苦しめる大僧正・日寛で、秀や左門は「なぜ悪人を守らなければならないのか」と反発します。

「第4話のあらすじは?」「丹波哲郎は何役?」「壬生蔵人の結末は?」「初回放送日はいつ?」「配信で見られる?」と気になった人向けに、チバテレの放送情報、ネタバレを含む物語、キャスト、シリーズ序盤での位置づけまでまとめます。直前の回は『必殺仕事人』第3話「仕事人危うし!あばくのは誰か?」のあらすじ・キャストで確認できます。

必殺仕事人 第4話のチバテレ放送日時

番組名必殺仕事人
サブタイトル第4話「主水は三途の川を避けられるか?」
放送局チバテレ1(千葉テレビ放送)
放送日2026年8月12日(水)
放送時間12:35~13:30
放送枠時代劇アワー
初回放送日1979年6月8日
シリーズ必殺シリーズ第15弾/全84話

チバテレでは『必殺仕事人』を平日12:35からの時代劇アワーで放送。作品は1979年に始まり、藤田まことさん演じる中村主水がシリーズ7度目の登場を果たした作品です。元締・鹿蔵役の中村鴈治郎さん、畷左門役の伊吹吾郎さん、飾り職人・秀役の三田村邦彦さんらが加わり、新しい仕事人チームが形作られていきます。

第4話「主水は三途の川を避けられるか?」あらすじ

上方から江戸へやって来たのは、一匹狼の仕事人として名を知られる壬生蔵人。大物を狙う腕利きで、江戸に現れて間もなく老中・須賀遠江守を仕留めます。

老中が殺されたとなれば、奉行所は仕事人をはじめとする裏稼業への取り締まりを一気に強めかねません。ようやく江戸で仕事人の組織を立て直し始めた鹿蔵にとって、蔵人の存在は大きな脅威でした。

鹿蔵は、蔵人の次の標的が大僧正・日寛と将軍家御用達の更科屋だと読みます。日寛は権勢を背景に高利貸しを行い、庶民を苦しめている人物。それでも鹿蔵は、これ以上の大物殺しで江戸の仕事人全体が危険にさらされることを恐れ、主水たちに日寛を蔵人から守るよう命じます。

しかし、法では裁けない悪を始末するのが仕事人のはずなのに、その悪人を守れという命令に秀と左門は反発します。一方、主水と左門の身近には病苦にあえぐ一人の男が現れますが、二人はその男こそ壬生蔵人だとは気づいていません。

ネタバレ|壬生蔵人は最後どうなる?

ここからは第4話の結末に触れます。

鹿蔵が守ろうとする日寛は、仕事人から見れば本来「守る側」ではなく、むしろ庶民の恨みを買う悪の側にいる人物です。鹿蔵の判断は日寛の人柄を評価したものではなく、江戸の仕事人組織を存続させるための防衛策でした。

それに対して壬生蔵人は、自分の流儀を曲げず仕事を遂行します。視聴記録資料では、蔵人は狙った仕事を終えたあと自ら捕縛され、もともと患っていた病によって、その夜に牢内で命を落とす結末とされています。

つまり第4話は、主水たちが単純に「別の殺し屋を倒す」話ではありません。誰を殺すのか、何のために裏稼業を続けるのか、組織を守ることと悪を討つことのどちらを優先するのか。仕事人それぞれの美学がぶつかる回になっています。

第4話のキャスト・ゲスト一覧

役名出演者ポイント
中村主水藤田まこと南町奉行所の同心。裏では仕事人として動く
鹿蔵中村鴈治郎仕事人の元締。組織を守るため蔵人を警戒する
畷左門伊吹吾郎浪人の仕事人。日寛を守る命令に反発
三田村邦彦飾り職人の仕事人。悪人警護という矛盾に怒る
せん菅井きん主水の姑
りつ白木万理主水の妻
半吉山田隆夫仕事人側の情報集めを担う
おふくかわいのどか半吉と関わる女性
小林かおり左門の妻
美鈴水本恵子左門の娘
壬生蔵人丹波哲郎上方から来た一匹狼の仕事人。大物を狙う腕利き
日寛織本順吉権勢を持ち、高利貸しで庶民を苦しめる大僧正

第4話は丹波哲郎さんの存在感が大きく、DVD収録情報では北村英三さん、御木本伸介さん、丹波哲郎さんがゲストとして掲載されています。脚本は石森史郎、監督は原田雄一です。

第4話の見どころは「悪人を守る仕事人」という矛盾

  • 鹿蔵の現実的な判断:目の前の悪を討つより、江戸の仕事人組織を残すことを優先する
  • 秀と左門の反発:庶民を苦しめる日寛を守ることへの強い違和感が描かれる
  • 壬生蔵人の孤高:組織に属さず、自分の美学で大物を狙う仕事人として登場する
  • 主水との対照:奉行所の同心という表の顔を持つ主水と、一匹狼の蔵人では裏稼業との向き合い方が異なる

シリーズ序盤では、主水・左門・秀の関係もまだ固まりきっていません。そこへ完成された「一匹狼の仕事人」である蔵人が現れることで、今後チームとして動いていく3人の考え方がより鮮明になります。

丹波哲郎の壬生蔵人とは?鼓を使う異色の仕事人

壬生蔵人は、江戸の元締・鹿蔵の配下ではなく、上方から単独でやって来た仕事人です。大物を狙うことで名が知られ、老中まで仕留めるほどの腕を持っています。

視聴記録では、蔵人の得物としてを使う演出も確認されています。丹波哲郎さんの重厚な存在感と、通常の武器とは違う独特な殺しの演出が組み合わさり、第4話だけの強烈なゲストキャラクターになっています。

また、蔵人は単なる敵役ではありません。主水たちと同じく「法では裁けない悪を討つ側」にいながら、仕事の流儀が違うために対立します。この構図が、第4話をシリーズ序盤の重要回にしています。

藤田まこと・三田村邦彦の関連記事

藤田まことさんの別の代表作を見たい人は、同じチバテレで放送された『はぐれ刑事純情派1』第20話「父親の愛に飢える娘たち」もあわせてどうぞ。中村主水とは正反対ともいえる、人情派刑事・安浦吉之助を演じています。

三田村邦彦さんについては、旅番組での現在の活躍を扱った『おとな旅あるき旅』近江八幡編の店舗・グルメ情報もあります。『必殺仕事人』の若き秀とは違う魅力を見比べられます。

第3話から第4話へ|仕事人チームが試される序盤

第3話「仕事人危うし!あばくのは誰か?」では、依頼そのものが罠となり、仕事人の正体が暴かれかねない危機が描かれました。続く第4話では、今度は別の仕事人による大物殺しが組織全体を危険にさらす展開になります。

結成直後の主水・左門・秀は、まだ「何を守るために仕事をするのか」という考え方が一致していません。第3話の「情を持ち込む危険」と、第4話の「組織を守るため悪人を守る矛盾」を続けて見ると、初期『必殺仕事人』のテーマが見えやすくなります。

次の第5話は「三十両で命が買えるか?」。金で罪を肩代わりさせる事件が描かれ、仕事人たちが再び庶民の恨みと向き合います。

必殺仕事人 第4話は配信で見られる?

『必殺仕事人』は、U-NEXTやビデオマーケットなどに作品ページがあり、第4回「主水は三途の川を避けられるか?」も各話一覧で確認できます。Apple TVにも第4話の作品情報ページがあります。

配信形態は見放題・レンタル・チャンネル契約などサービスごとに異なり、取り扱い条件も変わるため、視聴前に各サービスの最新表示を確認してください。「必殺仕事人 第4話」「主水は三途の川を避けられるか」「壬生蔵人 丹波哲郎」まで入れて検索すると目的の回を見つけやすくなります。

よくある質問

必殺仕事人 第4話はチバテレでいつ放送されますか?

2026年8月12日(水)12:35~13:30にチバテレ1で放送されます。

第4話のゲスト・丹波哲郎は何役ですか?

上方から江戸へやって来た一匹狼の仕事人・壬生蔵人を演じます。老中を仕留めたことで、鹿蔵や主水たちを大きく揺さぶる人物です。

壬生蔵人は悪役ですか?

単純な悪役ではありません。主水たちと同じ仕事人ですが、組織に属さず独自の流儀で大物を狙うため、江戸の仕事人たちと利害が衝突します。

第4話の初回放送日はいつですか?

1979年6月8日です。『必殺仕事人』は1979年5月にスタートした必殺シリーズ第15弾です。

第4話の脚本・監督は誰ですか?

脚本は石森史郎、監督は原田雄一です。

まとめ|第4話は丹波哲郎の壬生蔵人と仕事人の美学がぶつかる回

『必殺仕事人』第4話「主水は三途の川を避けられるか?」は、2026年8月12日(水)12:35からチバテレ1で放送されます。

丹波哲郎さん演じる一匹狼の仕事人・壬生蔵人が老中を仕留め、さらに大僧正・日寛を狙うことで、鹿蔵は江戸の仕事人組織を守るために主水たちへ「悪人を守れ」と命令します。秀と左門がその矛盾に反発する展開は、単純な勧善懲悪ではない『必殺』らしさが濃く出たポイントです。

初回放送は1979年6月8日。第3話に続いて仕事人チームのあり方が試される序盤の重要回で、壬生蔵人の生き方と結末まで含めて見ると、中村主水との違いがより鮮明に見えてきます。

参考資料

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