
VNL女子2026日本ラウンドの放送日程!トルコ戦・ポーランド戦の時間と見どころ
2026年7月11日(土)と12日(日)、大阪府のAsueアリーナ大阪でバレーボールネーションズリーグ(VNL)2026女子の日本ラウンドが行われ、日本代表はトルコ、ポーランドという世界トップクラスの強豪と対戦します。両試合とも試合開始は19時20分の予定で、TBS系列で全国生中継されます。
世界ランキングでトルコは3位、ポーランドは4位に位置し、5位の日本代表にとってはまさに正念場となる連戦です。主将を務める石川真佑を中心に、佐藤淑乃や和田由紀子といった若い攻撃陣がどこまで通用するのかにも注目が集まっています。
目次
この記事の要点
本題に入る前に、この記事で分かる内容を簡単にまとめました。
- 日本対トルコ:7月11日(土)19:20試合開始、TBS系列18:51〜20:54放送
- 日本対ポーランド:7月12日(日)19:20試合開始、TBS系列19:00〜21:00放送
- 会場はAsueアリーナ大阪、ネット配信はU-NEXTとVolleyball World「VBTV」
- 主将・石川真佑を中心に佐藤淑乃、和田由紀子の得点力に注目
- 世界ランキングはトルコ3位、ポーランド4位、日本5位(2026年6月時点)
- 決勝ラウンド進出は予選ラウンドの勝ち点・セット率・得点率で決まる
VNL2026女子・日本ラウンドとは
バレーボールネーションズリーグ(VNL)は、男女それぞれ世界のトップクラスの代表チームが参加する国際大会で、予選ラウンドと決勝ラウンドの二段階で争われます。2026年大会の女子予選ラウンドは複数の開催地に分かれて行われ、日本は第3週にあたる7月8日から12日までの日程で「日本ラウンド」のホスト国を務めています。
日本ラウンドの会場となるのは大阪府のAsueアリーナ大阪で、参加国は日本、ブラジル、ポーランド、タイ、トルコ、アメリカの6か国です。なかでも11日のトルコ戦と12日のポーランド戦は世界ランキング上位国との直接対決として注目度が高い試合です。
Asueアリーナ大阪は大阪市港区に位置する大阪市中央体育館の愛称で、最大収容人数は約1万人にのぼる大型施設です。バレーボールの国際大会や国内リーグの試合会場としても利用されており、大勢の観客を迎え入れられる設備が整っています。
日本対トルコ戦:放送日程・試合詳細・出演者(7/11)
日本対トルコの試合は2026年7月11日(土)19時20分に試合開始予定で、テレビはTBS系列で18時51分から20時54分まで放送されます。会場はAsueアリーナ大阪で、予選ラウンドの中でも注目度の高い一戦として位置づけられています。
トルコ代表は高さとパワーを兼ね備えたチームとして知られ、世界ランキングでも3位につける強豪です。日本代表にとっては、サーブやブロックでどれだけ相手のパワーを封じられるかが試合の鍵を握ります。
テレビ中継の出演者(日本対トルコ)
トルコ戦のテレビ中継には、以下のメンバーが出演する予定です。
| 役割 | 担当 |
|---|---|
| スタジオ | 大友愛、入江陵介、御手洗菜々 |
| 解説 | 荒木絵里香 |
| 実況 | 熊崎風斗 |
| インタビュー | 喜入友浩 |
日本対ポーランド戦:放送日程・試合詳細・出演者(7/12)
日本対ポーランドの試合は2026年7月12日(日)19時20分に試合開始予定で、テレビはTBS系列で19時から21時まで放送されます。この試合は日本ラウンドの最終戦にあたり、予選ラウンド全体の順位にも影響を与える大一番です。
ポーランド代表は大型の選手をそろえ、攻撃力とブロック力に優れたチームとして知られています。世界ランキング4位のポーランドを相手に、日本代表がどこまで粘り強く食い下がれるかが見どころです。
テレビ中継の出演者(日本対ポーランド)
ポーランド戦のテレビ中継の出演者は以下の通りです。
| 役割 | 担当 |
|---|---|
| スタジオ | 竹下佳江、原嘉孝、御手洗菜々 |
| 副音声 | 大友愛 |
| 実況 | 喜入友浩 |
| インタビュー | 熊崎風斗 |
注目選手:石川真佑主将と若きエースたち
女子日本代表の主将を務めるのは、アウトサイドヒッターの石川真佑です。2000年生まれの石川は東京五輪とパリ五輪に出場した経験を持ち、チーム内で最も豊富な国際経験を誇るエースとして攻撃の中心を担っています。
石川はU20女子日本代表時代から主将を務め、2019年のU20世界選手権では日本を優勝に導いた実績があります。イタリア・セリエAでプレーしてきた経験を持ち、2026-27シーズンからはトルコの強豪クラブへ移籍するといわれています。
パリ五輪後の体制刷新と主将交代
2024年のパリ五輪を最後に、長く日本代表を牽引してきた古賀紗理那が現役を引退し、指揮官を務めた眞鍋政義監督も退任しました。新監督には女子日本代表史上初となる外国人監督、トルコ出身のフェルハト・アクバシュ氏が就任しています。
アクバシュ新監督のもとで石川真佑が新主将に指名され、若い選手を積極的に起用しながらチームの世代交代を進めています。今回のトルコ戦は、奇しくもアクバシュ監督の母国との対戦となる点も見どころのひとつです。
攻撃陣では佐藤淑乃と和田由紀子の得点力にも注目が集まっています。ともにアウトサイドヒッターでNECレッドロケッツ川崎に所属し、力強いジャンプサーブと安定したアタックでチームを支えています。
佐藤淑乃は強烈なサーブで得点を重ねる役割を任されており、和田由紀子はパリ五輪も経験したダイナミックなバックアタックが持ち味です。両選手の勢いが、トルコ・ポーランドという強豪相手にどこまで通用するかが今回の見どころといえます。
【石川真佑が帰国】五輪の切符を獲ることが一番の目標【バレーボール女子日本代表】Volleyball Team Japan Mayu Ishikawa 石川真佑選手がイタリアでの3年目のシーズンを終え帰国!目標を語りました是非ご覧ください #石川真佑 #バレーボール #volleyball #VNL2026
— 【公式】TBSスポーツ (@tbs_sports) 2026年
対戦相手を知る:トルコ代表・ポーランド代表の実力
トルコ代表は2026年6月時点の世界ランキングで3位につけており、日本より上位に位置する強豪です。高さのあるアタッカー陣とパワフルなサーブを武器にしており、力対力の展開になりやすいのが特徴です。
一方のポーランド代表は世界ランキング4位で、大型の選手をそろえた攻撃力とブロック力の高さで知られています。実は2025年大会のファイナルラウンド3位決定戦でも日本はポーランドと対戦しており、その際は1-3で敗れて4位に終わった経緯があります。
つまり今回のポーランド戦は、前年大会でのリベンジを期す一戦という側面も持っています。過去の対戦経緯を踏まえると、日本にとって因縁の相手ともいえる存在です。
ローテーションやブロックの駆け引きを踏まえて観戦すると、試合の見え方がより深まります。手元に観戦ガイドを置いておくと、初めて試合を見る方にもおすすめです。
試合が100倍おもしろくなる! バレーボール観戦マニュアル(Amazon)
ネット配信で見る方法(U-NEXT・VBTV)
テレビ観戦が難しい場合は、ネット配信サービスでの視聴も可能です。動画配信サービスの「U-NEXT」では日本語実況・解説付きで試合を見ることができます。
また、国際バレーボール連盟が運営する公式配信「Volleyball World」の「VBTV」でも、日本ラウンドの試合をライブ視聴することができます。海外の実況で観戦したい方や、他会場の試合も含めてまとめてチェックしたい方に向いているサービスです。
VNLの大会形式と日本代表の歴代成績
大会の仕組み
VNLは2018年に新設された大会で、男子の「ワールドリーグ」、女子の「ワールドグランプリ」に代わる大会として位置づけられています。2025年大会からは男女とも18チームに拡大され、予選ラウンドで各チームが12試合を戦って順位を決定する方式が採用されています。
予選ラウンドを勝ち抜いた開催国と上位チームが決勝ラウンドに進出し、ノックアウト方式のトーナメントで優勝を争います。オリンピックや世界選手権と並んで「バレーボール3大大会」のひとつに数えられる大会です。
大会の賞金の仕組みについては、以下の記事でも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
日本代表の歴代成績
女子日本代表のVNLでの成績を振り返ると、大会創設当初の2018年は10位、2019年は9位と苦戦していました。2021年大会では4位まで浮上し、着実に力をつけてきた経緯があります。
2023年は7位に終わったものの、2024年大会では大会創設以来最高となる準優勝を記録し、決勝でイタリアに敗れるという結果を残しました。2025年大会でも決勝ラウンドに進出しましたが、3位決定戦でポーランドに敗れて4位となっています。
決勝ラウンド進出条件とこの先の見どころ
決勝ラウンドに進出できるのは、開催国に加えて予選ラウンドの成績上位チームです。順位は勝ち点、セット率、得点率の順に比較して決定される仕組みになっています。
日本ラウンドでのブラジル戦、タイ戦の結果に加え、トルコ戦・ポーランド戦の勝敗が今後の決勝ラウンド進出争いを大きく左右します。世界ランキング上位国との連戦を勝ち抜くことができれば、2年連続でのメダル獲得も現実味を帯びてきます。
VNLの賞金や順位に応じた獲得額の仕組みについては、以下の記事もあわせてご覧ください。

