
本田真凜・宇野昌磨「しょまりん」始動|アイスダンス挑戦の理由と初戦時期・五輪の可能性
フィギュアスケート界に、久しぶりの大きな話題が飛び込んできました。
シングルから引退したばかりの本田真凜さんと宇野昌磨さんが、アイスダンスで新たにチームを結成し、「しょまりん」という愛称とともに競技へ挑戦することを正式に発表したのです。
宇野昌磨さんは平昌・北京の両オリンピックでメダルを獲得した実力者、本田真凜さんは世界ジュニア選手権を制した経験を持つ人気スケーターです。それぞれシングルを退いたばかりのタイミングでの新チーム結成に、驚きと期待の声が広がっています。
この記事では、「しょまりん」結成の経緯や競技復帰の時期、アイスダンスとシングルの違い、五輪出場の可能性について、最新情報を踏まえながら整理します。

まずは、発表の内容を詳しく見ていきましょう。
目次
「しょまりん」誕生の経緯|結成は2024年から決まっていた
2026年5月22日、本田真凜さんと宇野昌磨さんは、アイスダンスチーム「しょまりん」を結成したことを発表しました。
報道によれば、2人がこの挑戦を決断したのは2024年10月のことで、それから約1年半にわたって水面下で準備を重ねてきたことになります。
きっかけをつくったのは宇野昌磨さん側からの誘いだったと伝えられています。本田真凜さんは当初戸惑いもあったといいますが、アイスダンスの奥深さに惹かれ、宇野さんにふさわしいパートナーになろうという覚悟を固めたそうです。
2人はともにトヨタ自動車に所属しており、会社としても今回の挑戦を後押ししていく方針が示されています。すでに日本スケート連盟への登録も済ませており、組織としての体制づくりは本格段階に入っていることがうかがえます。
競技復帰はいつから?初戦のタイミングを予想
「しょまりん」は、新シーズンから本格的に競技へ参戦する方針を示しています。
フィギュアスケートのシーズンは例年秋に開幕することから、最初の公式戦は全日本選手権につながる予選大会や、地域ブロック大会からのスタートになる可能性が高いとみられます。
一方で2人は、すでにアイスショー「アイスブレイブ」などの舞台でアイスダンスのプログラムを披露しており、観客の前で息を合わせる経験を積み始めています。こうした実戦に近い場での経験が、初戦での仕上がりにどう生きてくるかも注目されるポイントです。
正式な大会エントリーが発表され次第、初戦の日程や会場が明らかになる見込みです。続報が入り次第、この記事でも更新していきます。
アイスダンスとシングルは何が違うのか
アイスダンスは、男女のカップルがリズムやステップ、表現力を中心に評価される種目です。
ペアスケーティングと混同されがちですが、リフトの高さやジャンプの難度よりも、2人の息の合い方や音楽との一体感、ステップワークの精度が得点を大きく左右します。

シングル時代の宇野昌磨さんは、滑りの柔らかさやエッジワークの正確さに定評がありました。本田真凜さんも、豊かな表現力でプログラムを彩るスケーターとして知られていました。
アイスダンスでは、ジャンプの有無に関わらずこうしたシングル時代の持ち味がそのまま評価につながりやすいとも言われています。2人の経験がどのように生かされていくのか、専門家の間でも関心が高まっています。
五輪出場の可能性をどう見るか
「しょまりん」が掲げる目標は、オリンピック出場です。
ただし、アイスダンスで日本代表として五輪に出場するには、国内での強化選手としての評価に加え、グランプリシリーズや世界選手権など国際大会で着実に結果を残す必要があります。
宇野昌磨さんはシングルでの五輪メダル経験者ですが、アイスダンスは採点基準も滑走スタイルもまったく異なる種目です。これまでの実績がそのまま通用するわけではなく、ゼロからの積み上げが必要になります。
それでも、トップレベルでの競技経験を持つ2人が今後のシーズンでどこまでスコアを伸ばせるのか次第では、五輪出場が現実味を帯びてくる可能性は十分にあります。
なぜここまで話題になっているのか
今回のニュースがこれほど大きな反響を呼んでいる背景には、いくつかの要素が重なっていることがあります。

- 五輪メダリストの宇野昌磨さんが競技に復帰すること
- 人気スケーターの本田真凜さんと新たにチームを組むこと
- シングルではなく、アイスダンスという新種目への挑戦であること
- 「しょまりん」という愛称とともに、五輪出場を目標に掲げていること
フィギュアスケートファンはもちろん、2人のこれまでの活躍を知る幅広い層にとって関心の高いニュースとなっています。
冬季オリンピックをめぐっては、女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」の五輪出場決定が話題になったこともありましたが、今回の「しょまりん」結成も、それに匹敵するインパクトを持つニュースとして受け止められています。
すでにアイスショーでの共演を通じて息の合った演技を見せていたこともあり、「次は競技の場でどこまでできるのか」という期待が一気に高まっているようです。
今後チェックしておきたいポイント
「しょまりん」の今後を追ううえで、注目しておきたいポイントを整理します。
- 初出場となる大会の名前と日程
- プログラムの振付やコーチ体制
- 国内大会・国際大会での得点と順位
- 日本代表としての選考状況
- 次回オリンピックに向けた中長期的なスケジュール
特に、初めて公式戦の舞台に立ったときの演技内容と得点は、今後の評価を占ううえで大きな材料になりそうです。

まとめ
本田真凜さんと宇野昌磨さんが、アイスダンスチーム「しょまりん」として競技へ挑戦することを発表しました。
2024年10月から準備を進めてきたという今回の挑戦は、シングルから引退したばかりの2人が、新たな種目でゼロから歩み始める大きな決断です。
アイスダンスではジャンプよりも2人の一体感や表現力が重視されるため、これまでとは違った形で2人の魅力が引き出される可能性があります。
五輪出場までの道のりは平坦ではありませんが、「しょまりん」がどのような演技で競技デビューを飾るのか、続報に注目していきましょう。

