注目選手・出場選手プロフィール|60分 de ツール第15ステージのエヴェネプール・ポガチャルら|11/8 8:00
2026年11月8日(日)朝8時からJ SPORTS 1で放送される「60分 de ツール 第15ステージ」は、7月19日に行われたシャンパニョル〜プラトー・ド・ソレゾンの山岳ステージを振り返る回です。
このステージは183.9km、獲得標高は3950m。レムコ・エヴェネプールが優勝し、タデイ・ポガチャル、イサーク・デルトロが続きました。今回は上位選手を中心に、プロフィールとレースの見どころをまとめます。
60分 de ツール第15ステージの放送日時と内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月8日(日)8:00〜9:00 |
| 放送局 | [BS] J SPORTS 1 |
| 番組名 | 60分 de ツール 第15ステージ Cycle*【さいたまクリテリウム直前一挙】 |
| 対象ステージ | 第15ステージ シャンパニョル〜プラトー・ド・ソレゾン |
| 開催日 | 2026年7月19日(現地時間) |
| 距離 | 183.9km |
| コース | 山岳ステージ |
J SPORTSの番組案内では、各ステージを60分のハイライトで届ける「60分 de ツール」として紹介されています。今回の対象は、フランス東部のシャンパニョルからプラトー・ド・ソレゾンへ向かう第15ステージです。
放送時間は午前8時から午前9時まで。さいたまクリテリウム直前の特集編成の中で、夏に行われたツール・ド・フランスの山岳決戦を見直せます。
第15ステージはどんなコース?山岳の難所を確認
ツール公式によると、第15ステージは全長183.9km、山岳カテゴリー、獲得標高3950mのコースでした。平坦区間を速く走るだけでは対応できず、長い登坂でのペース配分や、最後の山頂に向けた脚の残し方が問われる一日です。
序盤にはコート・デ・ルースが登場します。スタートから36.8km地点に設定され、登坂距離は6.6km、平均勾配は5.1%。その後もアップダウンを重ね、終盤のアルプス方面へと進みます。
終盤の注目地点は、コル・ド・ラ・クロワゼットです。136km地点にあるカテゴリー1級の登りで、距離4.7kmに対して平均勾配は11.2%。短いながらも急勾配が続き、集団の人数を絞り込むポイントになりました。
146km地点にはコート・デュ・モンがあり、2.1kmで平均勾配8.3%。そして最後はプラトー・ド・ソレゾンへの登坂です。公式コース情報では、ゴールまでの11.3kmが平均9%、最高難度の超級山岳に分類されています。
このため、第15ステージは最後の登りだけでなく、そこへ至るまでに誰が力を温存できたかも大切です。登坂でのアタック、ライバルの反応、最後のスプリントまでを追うと、順位表だけでは分からない駆け引きが見えてきます。
注目選手6人のプロフィール
レムコ・エヴェネプール|ベルギーのエースが山頂フィニッシュを制覇
ツール公式プロフィールによると、レムコ・エヴェネプールは、2000年1月25日生まれのベルギー人選手です。第15ステージ時点の所属はレッドブル・ボーラ・ハンスグローエ、ゼッケンは21。公式順位では4時間23分09秒でステージ優勝を飾りました。
公式インタビューでは、序盤は調子が良くなかったものの、走るうちに状態が上向いたと振り返っています。最後の登坂でイサーク・デルトロのアタックに対応し、ゴール前のスプリントで勝利をつかみました。
山岳ステージで総合上位勢と同じペースを保ち、最後に勝ち切ったことは本人にとっても大きな手応えだったようです。第15ステージのハイライトでは、終盤の追走とフィニッシュの勝負に注目です。
タデイ・ポガチャル|総合争いを引っ張るスロベニアのスター
タデイ・ポガチャルは1998年9月21日生まれのスロベニア人選手で、UAEチーム・エミレーツXRGに所属。ゼッケン1をつけ、第15ステージはエヴェネプールと同タイムの2位でフィニッシュしました。
公式順位では、優勝したエヴェネプールと同じ4時間23分09秒。ゴール前の差はわずかで、山岳での力比べと最後の加速が勝敗を分けました。
ポガチャルはレース後、チームメートのアダム・イェーツを前方に送り出したことや、デルトロを使った動きについて語っています。個人の登坂力だけでなく、チームとして誰を前に置くかという戦術も見どころです。
イサーク・デルトロ|若いチームメートが表彰台に入る
イサーク・デルトロは2003年11月27日生まれのメキシコ人選手です。ポガチャルと同じUAEチーム・エミレーツXRGに所属し、ゼッケン2で走りました。第15ステージはトップから6秒差の3位です。
公式順位では4時間23分15秒。最終盤にアタックを仕掛け、エヴェネプールとポガチャルを揺さぶりました。ポガチャルはレース後のコメントで、デルトロが終盤に強く攻めたことに触れています。
若手ながら総合上位のチームメートと連携し、自らもステージ表彰台に入った点が注目ポイントです。山頂までの攻防で、デルトロがどのタイミングで動いたのかを映像で確かめたい選手です。
ポール・セイシャス|フランス期待の若手クライマー
ポール・セイシャスは2006年9月24日生まれのフランス人選手です。デカトロンCMA CGMチームに所属し、ゼッケン51で第15ステージを走りました。公式順位は4位で、優勝者から58秒差でした。
公式プロフィールでは、ジュニア時代からフランス選手権や世界選手権などで実績を重ね、2025年にはツール・ド・ラヴニール総合優勝を記録しています。2026年も複数のワンデーレースやステージレースで勝利を挙げており、若手の中でも注目度の高い選手です。
第15ステージではトップ3に続く4位。最後の登りで優勝争いに加わる位置を守り、強豪選手と並ぶ結果を残しました。
フロリアン・リポヴィッツ|エヴェネプールと同じチームの山岳戦力
フロリアン・リポヴィッツは2000年9月21日生まれのドイツ人選手です。レッドブル・ボーラ・ハンスグローエに所属し、ゼッケン25で出場。第15ステージは5位、優勝者と58秒差でした。
同じチームのエヴェネプールがステージ優勝を果たしたため、リポヴィッツの走りはチーム全体の戦い方を考えるうえでも見逃せません。山岳でエースを支える選手がどの位置で走り、どこまで自身の順位を狙ったのかを確認すると、ロードレースのチーム戦術が分かりやすくなります。
クイン・シモンズ|山岳ステージで存在感を示したアメリカ人
クイン・シモンズは2001年5月8日生まれのアメリカ人選手で、リドル・トレックに所属。ゼッケン34で第15ステージを走り、公式順位は10位でした。
ポガチャルはレース後のインタビューで、シモンズの走りを高く評価しています。山岳での積極的な走りは、総合優勝争いの選手だけを追っていると見落としがちな見どころです。
シモンズのように前方でレースを動かす選手にも注目すると、逃げ集団と総合勢の距離感、チームの役割分担が分かります。
第15ステージの結果は?上位10人を振り返り
第15ステージはレムコ・エヴェネプールが4時間23分09秒で優勝しました。2位のポガチャルも同タイムで、3位のデルトロは6秒差。4位のセイシャスと5位のリポヴィッツは、優勝者から58秒遅れでゴールしています。
| 順位 | 選手 | チーム | 優勝者との差 |
|---|---|---|---|
| 1位 | レムコ・エヴェネプール | レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ | — |
| 2位 | タデイ・ポガチャル | UAEチーム・エミレーツXRG | 同タイム |
| 3位 | イサーク・デルトロ | UAEチーム・エミレーツXRG | 6秒 |
| 4位 | ポール・セイシャス | デカトロンCMA CGMチーム | 58秒 |
| 5位 | フロリアン・リポヴィッツ | レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ | 58秒 |
| 6位 | レニー・マルティネス | バーレーン・ヴィクトリアス | 1分57秒 |
| 7位 | マッティアス・スケルモース | リドル・トレック | 1分57秒 |
| 8位 | フアン・アユソ | リドル・トレック | 2分00秒 |
| 9位 | アダム・イェーツ | UAEチーム・エミレーツXRG | 2分00秒 |
| 10位 | クイン・シモンズ | リドル・トレック | 2分16秒 |
上位には総合争いの中心選手だけでなく、各チームの山岳要員も並びました。エヴェネプールとポガチャルが同タイムで並んだこと、デルトロが6秒差で続いたことからも、最後まで差がつきにくい勝負だったことが分かります。
ツール公式の第15ステージページには、コースプロフィールや山岳ポイント、ステージの写真も掲載されています。選手の順位と登坂区間を照らし合わせると、どこで勝負が動いたのかを追いやすくなります。
さいたまクリテリウム直前に見たいポイント
今回の放送は「さいたまクリテリウム直前一挙」の枠で編成されています。第15ステージは夏のツール・ド・フランスで行われた山岳レースですが、世界トップクラスの選手がどのように登り、どのタイミングで仕掛けるかを知るうえで、見応えのある内容です。
特に注目したいのは、エヴェネプールとポガチャルの同タイム決着、デルトロの終盤のアタック、そしてセイシャスやリポヴィッツら若い選手の上位進出です。単に優勝者だけを見るのではなく、同じチームの選手がどの位置で走っていたかも確認すると、ロードレースの面白さが広がります。
ツール・ド・フランス全体の日程や各賞ジャージの意味を先に押さえたい場合は、ツール・ド・フランス2026の大会ガイドも参考になります。別ステージの選手プロフィールは第10ステージの注目選手6人や第6ステージの山岳勢紹介で確認できます。
見逃し配信・再放送について
11月8日の放送枠はJ SPORTS 1で午前8時から午前9時までです。J SPORTSの番組案内には同じ第15ステージの放送予定が複数掲載される場合があるため、録画や再視聴を考えている方は、視聴する日時とチャンネルを番組表で確認してください。
今回の番組案内からは、日本国内での見逃し配信サービスや配信期間までは確認できませんでした。配信の有無はJ SPORTSの公式番組ページ・サービス案内で確認するのが確実です。
参考にした情報
- J SPORTS公式「60分 de ツール 第15ステージ」番組案内
- ツール・ド・フランス公式「第15ステージ」
- ツール・ド・フランス公式「第15ステージ公式順位」
- ツール公式「レムコ・エヴェネプールの第15ステージ後インタビュー」
- ツール公式「タデイ・ポガチャルの第15ステージ後インタビュー」
- ツール公式「ポール・セイシャス選手プロフィール」
- ツール公式「フロリアン・リポヴィッツ選手プロフィール」
- ツール公式「クイン・シモンズ選手プロフィール」
よくある質問
60分 de ツール第15ステージはいつ放送されますか?
2026年11月8日(日)午前8時から午前9時まで、J SPORTS 1で放送予定です。
第15ステージの優勝者は誰ですか?
レムコ・エヴェネプールです。タデイ・ポガチャルと同タイムでゴールし、公式順位ではエヴェネプールが1位となりました。
第15ステージで注目したい選手は誰ですか?
優勝したエヴェネプール、2位のポガチャル、3位のデルトロに加え、4位のポール・セイシャス、5位のフロリアン・リポヴィッツ、10位のクイン・シモンズも注目です。
まとめ
11月8日放送の「60分 de ツール 第15ステージ」は、7月19日に開催されたシャンパニョル〜プラトー・ド・ソレゾンの183.9kmの山岳ステージを60分で振り返る番組です。
レムコ・エヴェネプールが優勝し、タデイ・ポガチャル、イサーク・デルトロが続きました。ポール・セイシャスやフロリアン・リポヴィッツ、クイン・シモンズら上位選手の走りも含め、最後の超級山岳で繰り広げられた攻防に注目です。

