持続可能な社会と生活 第14回|マルチステークホルダーとコレクティブ・インパクトとは?8月28日放送|8/28 6:45

2026年8月28日(金)朝6時45分から放送大学テレビ(BS231)で放送される「持続可能な社会と生活(’23)」第14回のテーマは、「マルチステークホルダーとコレクティブ・インパクト」です。

放送大学公式の番組ページでは、講師は関正雄さん。SDGsを含む持続可能な社会の課題について、「問題の本質は何か」「解決の担い手は誰か」「どんな視点で行動するか」を軸に多角的に考える科目として案内されています。

第14回の放送日時・講師・テーマ

科目名持続可能な社会と生活(’23)
第14回マルチステークホルダーとコレクティブ・インパクト
放送日時2026年8月28日(金)6:45~7:30
チャンネル放送大学テレビ BS231
講師関 正雄(社会構想大学院大学客員教授)
科目区分専門科目/生活と福祉

放送大学公式ページは8月28日6:45の放送を明記しています。科目コードは1519395で、放送大学の授業科目案内ではテレビ授業として掲載され、インターネット配信にも対応する科目です。

マルチステークホルダーとは何か

マルチステークホルダーとは、ひとつの社会課題に対して、行政、企業、NPO・NGO、市民、研究者、教育機関など、異なる立場の関係者が参加して解決を目指す考え方です。

気候変動、地域福祉、子育て、防災、貧困、教育などの課題は、ひとつの組織だけでは解決しにくいものです。第14回では、立場や目的が異なる主体がどのように協働できるかを考えることが中心テーマになります。

コレクティブ・インパクトとは?

コレクティブ・インパクトは、複雑な社会課題に対して複数の組織が共通の目標を持ち、それぞれの強みを生かしながら継続的に成果を生み出そうとする協働の考え方です。

単発の連携やイベント開催だけで終わらず、共通の成果指標を持ち、活動を調整しながら改善を重ねる点が重要です。言い換えると、「みんなで協力する」だけでなく、「何を変えるのかを共有し、変化を測りながら協働する」ことがポイントです。

なぜ持続可能な社会に必要なのか

SDGsの課題は、環境・経済・福祉・教育・地域づくりなどが相互に結び付いています。たとえば地域の脱炭素を進める場合でも、自治体の制度だけでは足りず、企業の投資、住民の行動、学校教育、交通、エネルギー事業者など複数の主体が関わります。

そのため、第13回までに学んできた「パートナーシップ」をさらに一歩進め、誰が参加し、どのように共通目標をつくり、どう成果を確認するのかという実践的な協働の設計が第14回の焦点になります。

第14回を見るときの3つのポイント

  • 誰がステークホルダーなのか:行政、企業、市民団体、生活者など、課題に関わる主体を整理する
  • 共通目標をどう作るのか:立場の違う組織が何を共通の成果として設定するのかを見る
  • 成果をどう積み上げるのか:個別活動の寄せ集めではなく、連携して社会の変化につなげる仕組みに注目する

この3点を意識すると、「マルチステークホルダー」と「コレクティブ・インパクト」の違いも理解しやすくなります。前者は多様な関係者が関わる枠組み、後者はその協働を継続的な社会的成果へつなげる方法論として捉えると整理しやすいでしょう。

科目全体の中で第14回はどこに位置する?

放送大学教育振興会の公式教材案内では、全15章のうち第13章が「持続可能性とパートナーシップ」、第14章が「マルチステークホルダーとコレクティブ・インパクト」、第15章が「持続可能性と教育」とされています。

つまり第14回は、持続可能性の考え方を学んだ上で、実際に社会の多様な主体がどう連携するかをまとめる終盤の重要回です。次の第15回「持続可能性と教育」につながる橋渡しとしても位置付けられます。

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よくある質問(FAQ)

「持続可能な社会と生活」第14回は何時から?

2026年8月28日(金)6:45から放送大学テレビBS231で放送されます。

第14回のテーマは?

「マルチステークホルダーとコレクティブ・インパクト」です。

講師は誰?

関正雄さんです。放送大学公式では社会構想大学院大学客員教授として掲載されています。

マルチステークホルダーとコレクティブ・インパクトの違いは?

マルチステークホルダーは多様な関係者が参加する枠組み、コレクティブ・インパクトは共通目標や成果指標を共有して協働を社会的成果につなげる考え方として整理できます。

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