持続可能な社会のための財政学 第13回「財政金融の安定」|SDG10・16と財政危機を考える【8/28 8:15】|8/28 8:15

2026年8月28日(金)8時15分からBS231で放送される放送大学「持続可能な社会のための財政学」第13回のテーマは、「財政金融の安定(SDG 10 & 16)」です。

放送大学の公式番組ページでは、講師を東京経済大学教授の佐藤一光さんとし、社会問題から「逆引き」して必要な財政学の知識を学ぶ科目だと説明しています。第13回では、財政と金融の安定をSDG10「人や国の不平等をなくそう」とSDG16「平和と公正をすべての人に」の視点から考えます。

第13回「財政金融の安定」の放送日時

科目名持続可能な社会のための財政学(’26) 第13回
テーマ財政金融の安定(SDG 10 & 16)
放送日時2026年8月28日(金)8:15〜9:00
チャンネルBS231
講師佐藤 一光(東京経済大学教授)

「持続可能な社会のための財政学」は何を学ぶ科目?

公式の講義概要によると、この科目は「持続可能な社会」を実現するために役立つ財政学を学ぶことが目的です。体系を順番に学ぶだけでなく、具体的な社会問題から必要な知識へたどる「逆引き」の学習方法を採用しています。

そのため第13回も、財政金融を単なる制度論として見るのではなく、社会の安定や格差、公正な制度運営と結びつけて理解するのがポイントです。

第13回のキーワード「財政金融の安定」とは

財政の安定は、政府が必要な公共サービスを持続的に提供できる状態と深く関係します。一方、金融の安定は、銀行や金融市場が大きく機能不全に陥らず、資金の流れを保てる状態を考えるものです。

両者は別々ではなく、金融危機への公的対応が財政負担を増やしたり、財政への不信が金利や金融市場へ波及したりするため、相互に影響します。

なぜSDG10「不平等」とSDG16「公正」が関係する?

金融危機や財政危機の影響は、すべての人に同じように及ぶとは限りません。失業、物価、税負担、社会保障の変化などを通じて、所得や資産の少ない層へ大きな負担が集中する可能性があります。

また、危機時にどの制度を守り、誰を支援し、どのようなルールで公的資金を使うかは、制度への信頼や公正さと直結します。この点がSDG10と16を結びつける視点です。

前回第12回「財政破綻を防ぐ」からのつながり

第12回のテーマは「財政破綻を防ぐ(SDG 10 & 16)」です。第13回はそこから一歩進み、財政だけでなく金融システムとの相互作用へ視野を広げる位置づけとして理解できます。

続く第14回は「世界経済の中の国家(SDG 9 & 10)」です。国内の財政金融から、国際経済の中で国家がどのような役割を果たすかへ論点が展開していきます。

視聴前に押さえたい3つのポイント

  • 財政危機と金融危機はどのように連鎖するのか
  • 危機対応の負担は社会のどこに集中するのか
  • 制度への信頼と公正さをどう確保するのか

よくある質問

第13回「財政金融の安定」はいつ放送?

2026年8月28日(金)8:15〜9:00、BS231で放送されます。

講師は誰ですか?

佐藤一光さん(東京経済大学教授)です。

第13回は何を学ぶ回ですか?

財政と金融の安定を、SDG10の不平等とSDG16の公正・制度への信頼という観点から考える回です。

まとめ

第13回「財政金融の安定」は、財政と金融を個別に見るのではなく、危機が相互に波及する仕組みと、その社会的な負担や公正さまで考える回です。第12回から第14回への流れを意識すると、科目全体の構成もつかみやすくなります。

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