瓔珞<エイラク>第57話「新たな友情」あらすじ・キャスト|銭正源の死と慶貴人の決断【10月29日】|10/29 12:00
2026年10月29日(木)12時からBS日テレで放送される「中国時代劇 瓔珞<エイラク>〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」は、第57話「新たな友情」です。
今回の中心になるのは、乾隆帝の出生をめぐる疑念と、それを利用して皇太后との関係を壊そうとする皇后の策、そして皇太后を支える魏瓔珞と慶貴人の接近です。前話まで続いてきた乾隆帝と瓔珞の対立から、物語の焦点が皇太后をめぐる大きな宮廷内の駆け引きへ移っていきます。
瓔珞第57話「新たな友情」の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月29日(木) |
| 放送時間 | 12:00〜13:00 |
| 放送局 | BS日テレ |
| 話数 | 第57話 |
| サブタイトル | 新たな友情 |
| 主な出演 | ウー・ジンイェン、チン・ラン、ニエ・ユエン、カーメイン・シェー、シュー・カイ、タン・ジュオ ほか |
BS日テレ公式では本作を毎週月曜〜金曜12:00〜13:00、全70話で放送しています。第57話は物語の終盤へ入った回で、乾隆帝、皇太后、皇后、瓔珞それぞれの思惑が複雑に絡みます。
主演のウー・ジンイェンが演じる魏瓔珞は、女官として後宮に入り、姉の死の真相を追うところから物語を始めた人物です。ニエ・ユエンが乾隆帝、カーメイン・シェーが後に皇后となる嫻妃を演じています。
第57話のあらすじを時系列で整理
1. 乾隆帝が自分の出生に疑いを抱く
第57話の発端は、乾隆帝が銭氏こそ自分の生母なのではないかと疑うことです。
乾隆帝は皇太后を直接問い詰めますが、その説明に納得できません。皇帝にとってこれは単なる昔話ではなく、自分が誰の子なのかという統治者としても個人としても重大な問題です。
そこで乾隆帝は真実を確かめるため、銭氏の実兄である銭正源を皇宮へ召すことにします。銭氏の身内から話を聞けば、皇太后の説明が真実なのかを確かめられると考えたわけです。
2. 皇后が銭正源の口を封じる
しかし、銭正源は皇宮へたどり着く前に命を落とします。
NBCユニバーサルの公式ストーリーでは、皇太后と乾隆帝の絆を断ち切りたい皇后が、銭正源を事故に見せかけて殺害すると明記されています。
ここで重要なのは、皇后の目的が銭正源個人への恨みではないことです。乾隆帝が真相に近づくための証人を消すことで、乾隆帝の中に「皇太后が何かを隠しているのではないか」という疑念をさらに深く植えつける狙いがあります。
3. 皇太后と乾隆帝の関係が揺らぐ
銭正源が死亡したことで、乾隆帝は出生の秘密を確かめる大きな手がかりを失います。
第56話では、皇后側が乾隆帝の乳母に関係する文を利用し、皇太后への疑念をあおる流れが始まっていました。第57話では、その疑念がさらに現実的な事件へ発展します。
前話からの流れを確認したい方は、「瓔珞」第55話の避妊薬発覚と乾隆帝との決裂もあわせて読むと、瓔珞が乾隆帝から距離を置かれた後の力関係が分かりやすくなります。
4. 瓔珞が皇太后の看病に奔走する
乾隆帝の出生問題が宮中を揺らす中、瓔珞は皇太后の看病に力を尽くします。
瓔珞はすでに乾隆帝から寵愛を失う危機にありながら、皇太后との関係を築いていました。第56話では、皇太后もまた後宮の勢力が皇后側に偏りすぎないよう均衡を取ろうとしていることが描かれています。
そのため第57話の看病は、単に病人に寄り添う場面というだけではありません。瓔珞が皇太后の側に立つことで、皇后や舒嬪とは異なる新しい力関係が生まれていく重要な場面です。
5. 慶貴人が薬の処方箋を届けに来る
看病に奔走する瓔珞のもとへやって来るのが、慶貴人です。
慶貴人は皇太后のために薬の処方箋を届けます。そして瓔珞に対し、自分が舒嬪に従っているのは本心からではなく、家族を守るためには従うしかないという事情を打ち明けます。
これまで敵味方が単純に分かれているように見えた後宮で、慶貴人にもまた守らなければならない家族と事情があることが明らかになります。
6. 「新たな友情」が意味するもの
第57話のサブタイトルは「新たな友情」です。
公式あらすじは、慶貴人が事情を打ち明けた後の「瓔珞は…」というところで止まっており、その先の具体的な会話までは記されていません。ただし、サブタイトルとここまでの流れから、この回では瓔珞と慶貴人の関係が大きく変わることが見どころになります。
敵対勢力に属しているように見えた人物が、実は自分の意思だけで行動しているわけではない。この構図は「瓔珞」で繰り返し描かれてきたテーマでもあり、第57話では慶貴人がその立場を象徴する人物になります。
第57話の主要キャストと役どころ
魏瓔珞役:ウー・ジンイェン
主人公の魏瓔珞を演じるのはウー・ジンイェンです。
瓔珞は姉の死の真相を追って後宮に入り、富察皇后に仕え、やがて乾隆帝からも寵愛を受けるようになります。第57話では乾隆帝との恋愛よりも、皇太后を支えながら後宮の勢力争いを見極める姿が前面に出ます。
乾隆帝役:ニエ・ユエン
乾隆帝を演じるのはニエ・ユエンです。
今回の乾隆帝は、自分の出生という根本に関わる疑念に直面します。皇太后の説明を信じ切れない一方、確かな証拠を得ようとして銭正源を召しますが、その証人が死亡することで疑いはさらに深まります。
皇后役:カーメイン・シェー
皇后を演じるのはカーメイン・シェーです。
もともとは慎重で控えめだった人物ですが、長い物語の中で家族を失い、後宮の権力争いを生き抜くうちに大きく変化しました。第57話では、乾隆帝と皇太后の絆を壊すために銭正源を排除するという大胆な行動に出ます。
慶貴人
第57話のもう一人の重要人物が慶貴人です。
舒嬪に従っているように見えながら、その背景には家族を守るという事情があります。皇太后の薬の処方箋を持って瓔珞を訪ね、胸の内を明かす場面が、サブタイトル「新たな友情」に直結するポイントです。
第57話の見どころは乾隆帝と皇太后の亀裂
今回の大きな見どころは、乾隆帝が皇太后を信じたい気持ちと、出生の真実を知りたい気持ちの間で揺れることです。
皇后はその揺れを利用し、証人となる銭正源を消します。乾隆帝から見れば、真実へ近づこうとした直後に重要人物が死亡するため、皇太后への疑いが消えるどころか強くなる状況です。
一方、瓔珞は皇太后の看病に奔走します。乾隆帝と皇太后の距離が広がるほど、瓔珞は皇太后にとって重要な存在になっていきます。
前回までの流れ|第55話・第56話で何が起きた?
第55話では、御薬房への調査から瓔珞が避妊薬を服用していたことが発覚しました。
瓔珞は乾隆帝に対し、入内した目的は富察皇后の敵討ちであり、復讐を果たした以上は乾隆帝は用済みだと言い放ちます。乾隆帝は大きな衝撃を受け、延禧宮を去りました。
その前段階となる富察皇后の死の真相と爾晴の結末は、第54話「悪妻の最期」のあらすじで整理しています。
続く第56話では、瓔珞を裏切った袁春望が皇后側につき、舒嬪が勢力を伸ばします。皇后は乾隆帝の乳母に関する文を利用し、乾隆帝の出生への疑念を刺激し始めました。
第57話は、この第56話で仕掛けられた疑念が本格的な対立へ変わる回です。
第58話へどうつながる?
NBCユニバーサル公式の第58話「長すぎた骨休め」では、瓔珞が皇太后とともに円明園で暮らし始めてから3年が経過することが紹介されています。
つまり第57話は、皇太后と瓔珞が紫禁城の外へ移る大きな転換点の直前にあたります。
第57話で皇太后をめぐる騒動と乾隆帝の疑念がどのような形で区切られるのかを見ると、第58話の「3年後」という時間のジャンプも理解しやすくなります。
参考にした情報
よくある質問
瓔珞第57話「新たな友情」はいつ放送されますか?
2026年10月29日(木)12:00〜13:00にBS日テレで放送されます。サブタイトルは「新たな友情」です。
第57話で銭正源はどうなりますか?
乾隆帝は出生の真相を確かめるため銭氏の実兄・銭正源を皇宮へ召しますが、皇后が皇太后と乾隆帝の絆を壊すため、銭正源を事故に見せかけて殺害します。
慶貴人はなぜ瓔珞を訪ねますか?
皇太后のための薬の処方箋を届けるためです。その際、慶貴人は家族を守るために舒嬪に従うしかない事情を瓔珞に打ち明けます。
まとめ
10月29日放送の「瓔珞」第57話「新たな友情」は、乾隆帝の出生の秘密、銭正源の死、皇太后と乾隆帝の亀裂、瓔珞と慶貴人の接近が同時に進む重要回です。
皇后は銭正源を排除して乾隆帝の疑念を深める一方、瓔珞は皇太后を支え、慶貴人から家族を守るための苦しい事情を打ち明けられます。第58話では舞台が3年後へ移るため、第57話は物語後半の大きな節目として押さえておきたい回です。

