結束!侍ジャパン#138の見どころは?U-15代表の練習試合中止から銅メダルまで【11月4日】|11/4 23:30
2026年11月4日(水)23時30分からJ SPORTS 2で放送される「結束!侍ジャパン #138」は、メキシコで開催されたWBSC U-15野球ワールドカップ2026に挑んだ侍ジャパンU-15日本代表を追う回です。
見どころは、出発前の合宿で予定していた練習試合が台風の影響ですべて中止となり、大会初戦がチームにとって初めての対外試合になったことです。大会では連覇を逃したものの、日本は地元メキシコとの3位決定戦を8対6で制し、銅メダルを獲得しました。
結束!侍ジャパン #138の放送日時と番組内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月4日(水)23:30〜翌0:00 |
| 放送局 | J SPORTS 2 |
| 番組名 | 結束!侍ジャパン #138 |
| 主なテーマ | 侍ジャパンU-15日本代表とWBSC U-15野球ワールドカップ2026 |
| 大会開催地 | メキシコ・メリダ |
| 大会結果 | 日本は3位、銅メダル |
J SPORTSの番組紹介では、15歳以下の野球世界一を決める「ラグザス presents WBSC U-15野球ワールドカップ2026」に向けた侍ジャパンU-15日本代表に密着すると案内されています。中学野球の集大成として、世界の強豪に挑む選手たちの姿を伝える内容です。
「結束!侍ジャパン」は、野球日本代表の公認番組です。侍ジャパン公式サイトによると、トップチームだけでなく、大学・高校・U-15・U-12・女子など各カテゴリーの代表活動に焦点を当て、試合のダイジェストだけでなくドキュメンタリーやインタビューも届けています。
前回(10月26日)の初回放送と11月4日の再放送
Gガイドでは、同じ「結束!侍ジャパン #138」が2026年10月26日(月)19時からJ SPORTS 1で初回放送される番組として案内されていました。11月4日(水)23時30分からのJ SPORTS 2の枠は、同じ#138を別の時間帯で視聴できる放送です。
そのため、11月4日回の中心テーマも、U-15日本代表が台風で直前合宿の練習試合を行えず、メリダでの世界大会に挑んだ過程です。大会結果はすでに確定しており、日本は3位決定戦でメキシコを破って銅メダルを獲得しています。
U-15日本代表はなぜ「ぶっつけ本番」で大会に臨んだ?
今回の#138で特に注目したいのが、直前合宿の練習試合がすべて中止になったという異例の準備状況です。J SPORTSの番組概要では、出発前の合宿で予定されていた練習試合が台風の影響ですべて中止となり、チームにとって大会初戦が初めての対外試合になったと説明されています。
国際大会では、相手の特徴を知る実戦経験や、選手同士が試合の中で連係を確認する時間が重要になります。ところが今回は、予定していた練習試合を重ねて大会へ向かうという通常の準備ができませんでした。
試合で起こることを実戦で確認する機会がないまま、初戦から世界の代表チームと対戦することになったのです。
侍ジャパン公式の大会総括でも、直前合宿は台風の影響で練習試合を1試合も行えず、室内練習場での練習も2日間に限られたと説明されています。番組概要の「ぶっつけ本番」という言葉は、単なる演出ではなく、チームが置かれた厳しい状況を表しています。
さらに、選手たちにとっては野球以外の環境への適応も課題でした。公式総括では、海外へ行くこと自体が初めての選手や、飛行機に乗るのが初めてという選手もいたとされています。
日本からメキシコ・メリダまでの長い移動に加え、食事や気候、生活環境の違いにも向き合う必要がありました。
大森剛監督が掲げた「柔と剛」と20人の選考
侍ジャパンU-15代表を率いたのは大森剛監督です。2026年6月の公式トライアウト記事では、監督が勝利だけでなく、選手たちに野球観や人生観を養ってほしいという考えを語っています。
代表選考では、動画による選考を通過した40人がトライアウトの対象となり、6月20日の1回目には15人、6月27日の2回目には残る25人が参加しました。侍ジャパン公式によると、5万人を超える中学硬式野球選手の中から、最終的に20人が選ばれています。
限られた代表枠を争う選考で、走攻守の技術だけでなく、選手の考え方や対応力も見られていました。
6月27日の最終トライアウトでは、前日までの雨や台風の影響でグラウンドコンディションが悪く、人工芝の外野部分や室内練習場を使って実施されました。30メートル走やノック、ボール回し、シート打撃などを通じて、選手たちは自分の持ち味をアピールしました。
大森監督は選考のポイントとして、異なる環境への対応力を最も重視したと説明しています。大会直前の合宿でも天候に左右されたことを考えると、環境に合わせて力を発揮する姿勢は、チームにとって重要なテーマだったといえます。
番組概要に掲げられた「柔と剛」は、強さだけを前面に出すのではなく、日本らしい野球を目指すチームの合言葉です。侍ジャパン公式のトライアウト記事でも、大森監督は技術面だけではなく、思考力を含めた総合力を強みとするチームづくりを目指していました。
大会に出場したのは監督・コーチ陣と20人の選手です。代表選手には、投手と野手を兼ねる選手や、複数のポジションを担う選手も含まれていました。
たとえば、三ツ井蓮選手は投手・内野手、関蓮太郎選手は捕手として登録され、異なる役割を持つ選手たちが集まりました。中学生年代の選手が、それぞれの持ち味を生かしながら国際大会で役割を果たすことも、U-15代表ならではの見どころです。
メリダでの大会結果は?日本は銅メダルを獲得
2026年の「ラグザス presents WBSC U-15野球ワールドカップ」は、9月26日から10月5日までメキシコ・メリダで開催されました。侍ジャパン公式の大会概要では、日本はメキシコ、ドミニカ共和国、キューバ、ドイツ、南アフリカと同じグループAに入り、グループBにはチャイニーズ・タイペイ、アメリカ、ベネズエラ、オーストラリア、ニカラグア、チェコが参加したと掲載されています。
日本は大会を勝ち進みましたが、スーパーラウンド最終戦でアメリカに1対4で敗れ、決勝進出を逃しました。侍ジャパン公式の試合レポートによると、勝てば決勝進出という重要な試合でしたが、打線は相手投手に抑えられ、3位決定戦に回ることになりました。
その後、日本は開催国メキシコとの3位決定戦に臨みます。地元の応援を受ける相手との対戦で、日本は8対6で勝利し、大会3位・銅メダルを獲得しました。
連覇はなりませんでしたが、最後の試合を勝ち切って大会を終えています。
銅メダルをかけた試合では、三ツ井蓮選手と関蓮太郎選手の本塁打などで得点を重ねました。山口裕海選手の2点タイムリー二塁打も勝ち越しにつながり、投手陣の好救援や守備の踏ん張りでリードを守り切ったと、侍ジャパン公式の試合レポートは伝えています。
大会総括では、オープニングラウンドでの勝ち上がり、地元メキシコとの接戦、チャイニーズ・タイペイとの5対4の試合、アメリカ戦での敗戦、そして3位決定戦での勝利が振り返られています。大会を通じて、選手たちが試合ごとに経験を積み、難しい状況に対応していったことが、銅メダルという結果につながりました。
#138で注目したいのは試合結果だけではない
今回の放送は、最終順位だけを確認するダイジェストとは異なり、選手たちが大会に向けて準備する過程や、想定外の状況にどう向き合ったのかを追う内容です。練習試合の中止、初めての海外遠征、慣れない環境での試合という複数の壁が重なりました。
とくに、チームの合言葉である「柔と剛」を、実際の試合でどのように表現したのかは注目したいところです。打力や球速といった目立つ能力だけでなく、守備での連係、状況判断、試合中の修正、仲間との声かけなど、チームとしての総合力が問われました。
また、U-15代表はプロ野球選手になる前の世代であり、選手たちにとって国際大会は成長の大きな機会です。大森監督がトライアウトの段階から「野球観」や「人生観」に触れていたことを踏まえると、#138では大会の勝敗だけでなく、選手が世界の舞台で何を経験し、どのように変わっていったかにも目を向けたいところです。
メリダの球場や住所、アクセスを知りたい場合は、U-15代表が戦ったメリダ球場と銅メダル結果の記事で紹介しています。3位決定戦のスコアや打点を詳しく確認したい方は、メキシコ戦8対6の銅メダル獲得と選手の活躍をまとめた記事も参考になります。
参考にした情報
- J SPORTS公式「結束!侍ジャパン #138」番組ガイド
- Gガイド「結束!侍ジャパン #138」初回放送情報
- 侍ジャパン公式「2026年ラグザス presents WBSC U-15野球ワールドカップ大会概要」
- 侍ジャパン公式「U-15代表最終トライアウト2回目が行われW杯連覇目指す20選手を選考」
- 侍ジャパン公式「U-15W杯に向けて最終トライアウト1回目を開催」
- 侍ジャパン公式「逆境に屈せず敗戦を糧に成長を遂げて銅メダル獲得」
- 侍ジャパン公式「三ツ井蓮や関蓮太郎の本塁打などで銅メダル獲得」
- 侍ジャパン公式「小池樹里がタイムリーを放つもアメリカに敗れてU-15W杯連覇ならず」
- 侍ジャパン公認番組「結束!侍ジャパン」紹介
よくある質問
結束!侍ジャパン #138はいつ放送されますか?
2026年11月4日(水)23時30分からJ SPORTS 2で放送されます。番組は30分枠です。
U-15日本代表はワールドカップで優勝しましたか?
優勝ではなく3位です。日本は3位決定戦でメキシコに8対6で勝ち、銅メダルを獲得しました。
大会前の練習試合が中止になった理由は?
台風の影響です。J SPORTSの番組紹介では、予定されていた練習試合がすべて中止となり、大会初戦がチームにとって初めての対外試合になったと説明されています。
まとめ
11月4日放送の「結束!侍ジャパン #138」は、台風の影響で直前合宿の練習試合がすべて中止となった侍ジャパンU-15日本代表が、メキシコでの世界大会に挑む姿を追う回です。
大森剛監督が重視したのは、技術だけでなく、異なる環境への対応力や思考力を含めた総合力でした。選手たちは慣れない海外遠征と厳しい試合を経験し、最後はメキシコとの3位決定戦を8対6で制して銅メダルを手にしました。
球場の場所だけでなく、選手たちがどのように準備し、逆境を乗り越えて大会を戦ったのかに注目すると、#138をより深く楽しめます。

