武則天 第76話「敵が知己に」あらすじ|泰山の封禅と刺客、長孫無忌の狙い【9月25日BS11】|9/25 10:00
2026年9月25日(金)午前10時からBS11で放送される『武則天-The Empress-』第76話「敵が知己に」は、皇后となった武媚娘と長孫無忌の対立が、政治的な駆け引きから命を狙う事件へ発展する重要回です。
今回の中心は泰山での封禅を誰が執り行うのか、そして武媚娘を推挙した長孫無忌の真意です。危険を承知で泰山へ向かった武媚娘の前に刺客が現れ、さらに許敬宗へ届く密書によって暗殺計画の輪郭が見えてきます。
放送日時・番組情報
| 番組名 | 中国時代劇 武則天‐The Empress‐ |
| 放送局 | BS11イレブン |
| 放送日時 | 2026年9月25日(金)10:00~11:00 |
| 今回 | 第76話「敵が知己に」 |
| 主な出演 | ファン・ビンビン、アーリフ・リー ほか |
BS11公式では本作を月~金曜の午前10時から放送し、日本語字幕・全82話として案内しています。第76話の翌日は週末を挟むため、物語は第77話「賢臣の幕引き」へ続きます。
第76話「敵が知己に」のあらすじ
長孫無忌は、国家的な大礼である泰山の封禅を武媚娘が執り行うよう奏上します。門閥勢力を削る政策を進めてきた武媚娘にとって、長孫無忌は最大級の政敵の一人です。その相手からの突然の推挙に、李治も武媚娘も素直には受け取れません。
それでも武媚娘は、大臣たちに「恐れて逃げた」と見られることを避けるため、危険を承知で提案を受け入れます。泰山へ向かった一行を待っていたのは、懸念どおりの刺客でした。矢が放たれる直前に弦が切れたことで武媚娘は難を逃れますが、偶然で片づけにくい不穏さが残ります。
その後、許敬宗のもとへ密書が届き、武媚娘刺殺に関する計略が浮かび上がります。表向きの礼典と、水面下の暗殺計画が同時に進むことで、朝廷内の権力争いが次の段階へ入ったことが分かる回です。
「敵が知己に」の意味は?長孫無忌と武媚娘の関係が変わる回
サブタイトルの「敵が知己に」は、単純に敵が味方になるという意味だけではありません。長く対立してきた相手だからこそ、互いの政治的な考え方や力量を誰よりも理解している、という皮肉な関係性がにじみます。
武媚娘は後宮の争いだけでなく、朝廷の門閥勢力と向き合う政治家へ変化しています。一方の長孫無忌も、彼女の影響力を無視できません。今回の封禅をめぐる推挙は、その緊張が最も分かりやすく表面化する出来事です。
検索で気になる「刺客は誰の差し金なのか」「密書には何が書かれていたのか」は、第76話だけで完全に解決するより、第77話の長孫無忌の処分と告白につながる流れとして見ると理解しやすくなります。
出演者・キャストと人物関係
武媚娘を演じるのはファン・ビンビン。李治役はアーリフ・リーです。武媚娘は皇后となってから、後宮だけでなく朝廷の政策判断にも深く関わる存在になっています。
長孫無忌は唐の重臣として李治を支えてきた一方、武媚娘の台頭とは激しく対立してきました。許敬宗は武媚娘側の政局運営で重要な役割を担い、今回も密書を受け取る人物として事件の核心へ近づきます。
前回までの流れと関連記事
直前の第75話「新たな皇太子」では、李忠に代わって李弘が皇太子に立てられました。皇位継承と朝廷人事をめぐる力関係が動いた直後だけに、第76話の暗殺計画は単独事件ではなく政局全体の揺れとして見る必要があります。
既存記事では第72話「裏切り者の末路」を扱っており、高陽公主の反乱決着から皇后・武媚娘誕生へ進む直前の流れを確認できます。今回の長孫無忌との対決を追う前に読むと、権力構造の変化がつかみやすくなります。
よくある質問
武則天 第76話「敵が知己に」はいつ放送?
BS11で2026年9月25日(金)午前10時00分から放送予定です。
第76話で武媚娘はなぜ泰山へ行くの?
長孫無忌が封禅を武媚娘に執り行わせるよう奏上し、武媚娘は大臣たちの不信を招かないため危険を承知で受け入れます。
第76話の刺客事件はどうなる?
武媚娘を狙う刺客が現れますが、矢を放つ直前に弦が切れ、武媚娘は難を逃れます。その後、暗殺計画に関する密書が許敬宗のもとへ届きます。
まとめ
『武則天-The Empress-』第76話「敵が知己に」は、泰山の封禅をめぐる政治的な駆け引きと、武媚娘暗殺計画が重なる緊迫回です。長孫無忌の推挙を受けた武媚娘は、危険を承知で泰山へ向かい、刺客の標的になります。
物語のポイントは、長孫無忌と武媚娘の対立が個人的な感情ではなく、唐の政治勢力そのものの再編に結びついていることです。第77話「賢臣の幕引き」へ直結するため、密書の存在と長孫無忌の立場に注目すると流れを追いやすくなります。

