佐々木麟太郎 in AMERICA|スタンフォードからMLBへ、父との絆と2年間【8月20日】|8/20 22:45
2026年8月20日(木)22時45分からNHK総合で、「佐々木麟太郎 in AMERICA」が放送されます。高校通算140本塁打を記録した佐々木麟太郎選手が、花巻東高校卒業後にスタンフォード大学へ渡り、MLBへの道を切り開いた約2年間に密着する45分のドキュメンタリーです。
注目したいのは、単なる「MLB挑戦の成功物語」ではなく、前例の少ない進路を選んだ若者がアメリカで何を経験し、どう変化したのか、そして父で花巻東高校野球部の佐々木洋監督との関係がどう描かれるかです。ディレクターは、映画「Instruments of a Beating Heart」で米アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門にノミネートされた山崎エマさん。NHKとCineric Creativeの国際共同制作です。
「佐々木麟太郎 in AMERICA」はいつ放送?
| 番組名 | 佐々木麟太郎 in AMERICA |
|---|---|
| 放送日 | 2026年8月20日(木) |
| 放送時間 | 22:45~23:30 |
| 放送局 | NHK総合 |
| 出演 | 佐々木麟太郎 |
| ディレクター | 山崎エマ |
| 制作 | NHK/Cineric Creative 国際共同制作 |
番組は、佐々木選手が単身でアメリカへ渡り、スタンフォード大学でプレーしながらMLBドラフトに挑むまでの歩みを追います。放送時点では佐々木選手はすでにマイアミ・マーリンズと正式契約しており、大学野球から米プロ野球へ進む大きな節目までを知ったうえで見ると、2年間の選択の重みが伝わりやすくなります。
佐々木麟太郎はなぜスタンフォード大学へ?前例の少ないルート
佐々木選手は花巻東高校で高校通算140本塁打を記録し、日本のプロ野球でも最上位候補として注目されていました。しかし高校卒業後はNPBを経由せず、米スタンフォード大学へ進学。日本の高校野球のスターが、米大学野球からMLBドラフトを目指すという異例のルートを選びました。
MLB公式は、佐々木選手が2026年のスタンフォード大で16本塁打、OPS.952を記録し、ドラフトコンバインでは最長458フィートの本塁打と最大115.4マイルの打球速度を計測したと紹介しています。マーリンズは2026年MLBドラフト8巡目、全体235位で指名しました。
マーリンズと正式契約|「夢のメジャー」へ次の段階
佐々木選手は2026年7月20日にマイアミ・マーリンズと正式契約しました。MLB公式によると契約金は21万200ドル。7月23日には球団も2026年ドラフト組との契約合意を発表し、佐々木選手はマイナーリーグでプロとしてのキャリアをスタートさせています。
進路をめぐっては、前年のNPBドラフトでソフトバンクから1位指名を受けていたため、日本でプロ入りする道もありました。過去の経緯は佐々木麟太郎のマーリンズ入り決断報道と進路を整理した記事、選択肢の比較はマーリンズ・ソフトバンク・大学残留の3つの進路比較で詳しくまとめています。
父・佐々木洋監督との絆も大きな見どころ
番組紹介では、父で花巻東高校野球部を率いる佐々木洋監督との絆も大きな軸として示されています。佐々木洋監督は大谷翔平選手や菊池雄星選手らを高校時代に指導してきた監督でもあります。
一方で麟太郎選手にとっては「名将と選手」という関係だけではなく父子です。注目度の高い高校生だった時代から、海外進学、大学野球、MLBドラフトまで、父がどのように背中を押し、本人がどこから自分自身の決断を作っていったのかがドキュメンタリーの重要なポイントになりそうです。
山崎エマ監督が撮る「野球選手ではない佐々木麟太郎」
番組のディレクターを務める山崎エマさんは、日本とアメリカを行き来しながらドキュメンタリー作品を制作してきた映像作家です。今回の番組説明には「野球選手として、1人の若者として成長を続ける姿を追う」とあり、打撃成績だけでは見えない生活、言葉、孤独、友人関係、家族との距離なども作品の焦点になると考えられます。
放送前後に気になるポイント
- なぜ日本のプロ野球ではなくスタンフォード大学を選んだのか
- 英語や米大学生活にどう適応したのか
- 1年目から2年目に打撃がどう変化したのか
- MLBドラフト前に本人と家族がどんな葛藤を抱えたのか
- 父・佐々木洋監督は息子の決断をどう受け止めたのか
- マーリンズと契約した現在、メジャー昇格へ何が求められるのか
ウェブでは「異例の挑戦」と「父子関係」に注目
佐々木選手の進路をめぐるウェブ上の反応では、早くから「日本の高校野球から米大学へ直接進むルートそのものが新しい」「後に続く選手の選択肢を広げるかもしれない」といった見方が目立ちました。マーリンズとの契約後は、指名順位よりも「どこまで早くメジャーへ到達できるか」に関心が移っています。
今回の番組では、その結果だけでなく決断までの時間が映像で残されている点が大きな価値です。父との会話や渡米直後の姿がどこまで映るのかにも注目が集まりそうです。
FAQ
佐々木麟太郎 in AMERICAの放送時間は?
2026年8月20日(木)22:45~23:30、NHK総合で放送予定です。
佐々木麟太郎はマーリンズと契約した?
はい。2026年7月20日に正式契約し、MLB公式でも契約が確認されています。
番組の監督は誰?
ドキュメンタリー監督の山崎エマさんです。NHKとCineric Creativeの国際共同制作です。
参考情報
まとめ
「佐々木麟太郎 in AMERICA」は、2026年8月20日22時45分からNHK総合で放送される45分のドキュメンタリーです。高校通算140本塁打のスターが、スタンフォード大学への進学という前例の少ない道を選び、2026年MLBドラフトを経てマーリンズと契約するまでの2年間を追います。結果を知っている今だからこそ、本人がどんな迷いや成長を経て決断にたどり着いたのか、父・佐々木洋監督との関係とともに見たい番組です。

