ネコメンタリー角田光代とトト「あれから」再放送|9年後と短編「宇宙の片隅」|9/13 00:00
2026年9月13日(日)0時00分からNHK Eテレで「ネコメンタリー 猫も、杓子も。角田光代とトト あれから」が再放送されます。作家・角田光代さんと愛猫トトが2017年の出演から9年を経て再び登場し、暮らしと仕事、猫との時間の変化を見つめる30分です。
今回の大きな手掛かりは、角田さんがマンションから一戸建てへ移り、連載をやめて「自分の書きたいものだけを自分のペースで書く」という働き方へ変えたこと。そして、トトがシニアの年代に入ったことです。番組のための書き下ろし短編「宇宙の片隅」を宮澤エマさんが朗読します。
ネコメンタリー「角田光代とトト あれから」の放送時間・出演者
| 番組名 | ネコメンタリー 猫も、杓子も。角田光代とトト あれから |
|---|---|
| 再放送 | 2026年9月13日(日)0:00~0:30 |
| 初回放送 | 2026年9月11日(金)22:30~23:00 |
| 放送局 | NHK Eテレ |
| 出演 | 角田光代 |
| 朗読 | 宮澤エマ |
| 語り | 森下絵理香 |
| 書き下ろし短編 | 「宇宙の片隅」 |
番組情報では「もの書く人」の傍らにいる猫を通して作家の創作と暮らしを映すシリーズとして、今回は9年という時間そのものが主題になっています。猫のかわいさを追うだけでなく、飼い主の人生の選択と、年齢を重ねた猫との関係がどう変わるかを見る回です。
9年後の角田光代とトト|変わったもの、変わらないもの
2017年の番組出演後、角田光代さんは住まいをマンションから一戸建てへ移しました。さらに仕事の仕方も見直し、連載をやめ、自分が書きたいものを自分のペースで書く方向へと変化しています。作家にとって締め切りや連載は生活のリズムそのものになりやすいだけに、この選択が日々の時間と猫との距離にどう影響したのかが見どころです。
一方のトトは、9年を経てシニアの年代に入っています。若い頃と同じ遊び方や距離感ではなくても、長く一緒に暮らしたからこそ生まれる習慣や気配があります。番組タイトルの「あれから」は、単なる後日談ではなく、人と猫の双方に流れた年月を確かめる言葉として読むことができます。
角田光代さんが別のドキュメンタリーで案内役を務めた番組については、当サイトのBSスペシャル「叫ぶ声なく〜開高健が見たベトナム戦争」角田光代案内回でも紹介しています。作家として他者の言葉を読む姿と、今回のように自分の暮らしを書く姿を見比べると、角田さんの表現の幅も見えてきます。
書き下ろし「宇宙の片隅」は何を映す?朗読は宮澤エマ
今回の番組のために角田光代さんが書き下ろした短編のタイトルは「宇宙の片隅」です。番組情報では内容の結末までは明かされていませんが、シニア期のトトを傍らに書かれた作品であることが示されています。
朗読を担当するのは宮澤エマさん。映像で見る角田さんとトトの日常に、書かれた言葉と朗読の声が重なることで、日常の一場面がどのように物語へ変わるのかを味わえる構成です。「宇宙の片隅」というタイトルから内容を決めつけるのではなく、番組内で実際に語られる言葉と映像の関係に注目すると見やすいでしょう。
検索では「角田光代 トト 現在」「トト 何歳」「宇宙の片隅 全文」「宮澤エマ 朗読」などが気になりやすいところです。ただし、番組情報で公表されていない年齢の詳細や短編全文を推測して補うのではなく、公式に確認できる9年後の変化と作品タイトルを軸に見るのが確実です。
ネコメンタリー「角田光代とトト あれから」のよくある質問
「角田光代とトト あれから」の再放送はいつ?
NHK Eテレで2026年9月13日(日)0:00~0:30に再放送されます。初回は9月11日(金)22:30~23:00でした。
角田光代とトトは何年ぶりに番組へ登場する?
2017年の出演から9年ぶりです。番組は、住まいと仕事の向き合い方が変わった角田光代さんと、シニア期に入ったトトの現在を描きます。
書き下ろし短編のタイトルと朗読は?
番組のための書き下ろし短編は「宇宙の片隅」。朗読は宮澤エマさんです。
まとめ|猫との9年が、作家の暮らしと書くことを映す
9月13日0時のEテレ「ネコメンタリー」は、角田光代さんと愛猫トトの9年後を描く再放送です。住まいはマンションから一戸建てへ、仕事は連載中心から自分のペースで書く形へと変わり、トトもシニア期に入りました。
見どころは、変化した生活を説明するだけでなく、その時間が書き下ろし短編「宇宙の片隅」にどう映り込むのかという点です。宮澤エマさんの朗読とともに、人と猫が同じ時間を重ねる意味を静かに考えられる30分になっています。

