ドラマ「メリーベリーラブ」制作はCJ ENM Japanと日本テレビ|過去の代表作も紹介
ドラマ「メリーベリーラブ」の制作を担うのは、CJ ENM Japanと日本テレビです。日本テレビの公式発表では、CJ ENMと日テレが初の共同プロジェクトとしてタッグを組む作品と説明され、番組概要の制作欄にも「CJ ENM Japan 日本テレビ」と明記されています。
では、この2社はそれぞれどんな会社で、これまでどのようなドラマを手掛けてきたのでしょうか。この記事では、公式情報で確認できる事業内容と過去作品をもとに、「メリーベリーラブ」の制作体制が持つ意味を整理します。作品全体の情報は「メリーベリーラブ」まとめでも確認できます。
「メリーベリーラブ」の制作はCJ ENM Japanと日本テレビ
「メリーベリーラブ」は、韓国のコンテンツ企業CJ ENMと日本テレビによる初の共同プロジェクトです。日本テレビ公式サイトでは、2026年10月期の水曜ドラマとして放送されること、地上波放送に加えてディズニープラスで世界配信されることが案内されています。
番組概要では、制作会社としてCJ ENM Japanと日本テレビが並んで記載されています。つまり、単に韓国作品を日本で放送するのではなく、企画・制作段階から日韓の制作陣が組む形のドラマです。
共同制作の仕組みや「初の共同プロジェクト」という位置づけを詳しく知りたい場合は、「メリーベリーラブ」はCJ ENM×日テレ初の共同プロジェクト|日韓共同制作とはもあわせて読むと全体像をつかみやすくなります。
CJ ENM Japanとは?日本でドラマ制作事業を展開
CJ ENM Japan株式会社は、韓国の総合エンターテインメント企業CJ ENMの日本法人です。公式の企業情報によると、日本では放送事業、OTT事業、音楽事業などを展開し、近年はドラマ制作事業にも領域を広げています。
ドラマ制作事業の公式ページでは、日本と韓国の垣根を越え、地上波テレビやOTTサービス向けのドラマコンテンツを制作すると説明されています。日韓双方に精通したキャスティングやプロデュースを強みに掲げている点は、「メリーベリーラブ」の制作体制とも重なります。
CJ ENM Japanの代表作は日本版「私の夫と結婚して」
CJ ENM Japanがドラマ制作事業の代表作として公式に挙げているのが、日本版「私の夫と結婚して」です。小芝風花さんと佐藤健さんがW主演を務め、2025年6月27日からPrime Videoで配信されました。
この作品は韓国ドラマ版の単純なリメイクではなく、韓国のWEB小説のプロットをもとに日本向けの新作ドラマとして制作されたものです。CJ ENM Japanとスタジオドラゴンが企画に入り、日本・韓国の制作陣が参加しました。国をまたいだ企画・キャスティング・制作を経験している点は、「メリーベリーラブ」を見るうえでも重要な背景です。
日本テレビとは?放送から配信・海外展開まで手掛ける
日本テレビ放送網株式会社は、1953年に本放送を開始した民放テレビ局です。現在はテレビ放送だけでなく、番組・映像コンテンツの制作・販売、動画配信、映画、イベント、海外ビジネス、ライツ事業など幅広い領域を展開しています。
「メリーベリーラブ」は日本テレビ系の水曜夜10時枠で放送されるため、日本の地上波ドラマ制作や編成のノウハウは日テレ側が担う重要な要素です。同枠の位置づけや前後の作品は、日テレ水曜夜10時のドラマ|「メリーベリーラブ」と前後の作品で整理しています。
日本テレビの過去作は?「ブラッシュアップライフ」「家売るオンナ」など
日本テレビは長年にわたり多数の連続ドラマを制作してきました。近年の代表的な実例として挙げやすいのが、「ブラッシュアップライフ」です。日本テレビ公式サイトでは製作著作が日本テレビと明記され、国内外のコンペティションで多数の受賞歴があることも紹介されています。
また、北川景子さん主演の「家売るオンナ」も、日本テレビ公式ページで製作著作が日本テレビと確認できます。水曜夜10時枠で放送された作品でもあり、同じ枠で放送される「メリーベリーラブ」と比較する際にも参考になる作品です。
このほか、日本テレビは「Woman」「花咲舞が黙ってない」など多数のドラマ制作実績を持ちます。「メリーベリーラブ」では、こうした日本の連続ドラマ制作の蓄積と、CJ ENM側のグローバルな韓国コンテンツ制作ノウハウが交わる点が大きな特徴です。
CJ ENM本体の代表的ドラマには「愛の不時着」「ヴィンチェンツォ」など
CJ ENM本体の公式サイトでは、ドラマの代表的なコンテンツとして「愛の不時着」「ヴィンチェンツォ」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「二十五、二十一」「ホテルデルーナ」など多数の作品が掲載されています。
特に「愛の不時着」と「ヴィンチェンツォ」は、CJ ENMのTV事業紹介でも世界的に広く視聴された人気ドラマとして紹介されています。日本テレビの「メリーベリーラブ」公式発表でも、「愛の不時着」や「涙の女王」など世界的ヒット作を生み出してきたCJ ENMとの共同制作であることが強調されています。
ただし、「メリーベリーラブ」の日本側制作会社として正式に記載されているのはCJ ENM Japanです。CJ ENM本体の豊富なコンテンツ資産と、日本法人の制作機能を区別して理解しておくと整理しやすいでしょう。
2社が組むことで「メリーベリーラブ」に何が期待できる?
CJ ENM Japanは、日本と韓国の双方にまたがるドラマ企画・キャスティング・プロデュースを事業として掲げています。一方、日本テレビは日本の地上波連続ドラマを長年制作し、放送・配信・海外ビジネスまで幅広い機能を持っています。
そのため「メリーベリーラブ」は、韓国ドラマの制作ノウハウと日本の連続ドラマ制作・放送ノウハウを組み合わせたプロジェクトと見ることができます。実際にスタッフ構成も韓国側と日本側に分かれており、監督・脚本・プロデューサーなど複数の役割で国をまたぐ体制が組まれています。
プロデューサーや日本スタッフの役割を確認したい場合は、ドラマ「メリーベリーラブ」制作スタッフ|プロデューサー・日本スタッフまとめも参考になります。
制作会社を知ると作品の見方が変わる
「メリーベリーラブ」は、韓国人の空間プランナーと日本の農業女子が出会うロマンティック・ラブコメディです。物語そのものが国境を越える設定であるだけでなく、制作体制も日韓共同という点に特徴があります。
CJ ENM Japanが持つ日韓横断型の制作経験、日本テレビが持つ日本の地上波ドラマ制作力、さらにディズニープラスを通じた世界配信まで含めると、国内だけを想定した通常の連続ドラマとは異なる設計が見えてきます。
キャスト、あらすじ、放送日、主題歌など基本情報をまとめて確認する場合は、ドラマ「メリーベリーラブ」まとめ|あらすじ・キャスト・放送日・主題歌へ進むと便利です。
「メリーベリーラブ」制作会社に関するFAQ
Q1. 「メリーベリーラブ」の制作会社はどこですか?
日本テレビ公式サイトの番組概要では、CJ ENM Japanと日本テレビが制作として記載されています。
Q2. CJ ENM Japanのドラマ制作の代表作は何ですか?
CJ ENM Japanは、ドラマ制作事業の公式ページで、日本版「私の夫と結婚して」を代表作として紹介しています。
Q3. 日本テレビの代表的な過去ドラマには何がありますか?
公式ページで製作著作を確認できる作品として、「ブラッシュアップライフ」「家売るオンナ」などがあります。日本テレビはこのほかにも多数の連続ドラマを制作しています。
Q4. 「メリーベリーラブ」はCJ ENMと日本テレビの初共同制作ですか?
はい。日本テレビは本作を日テレ×CJ ENM初の共同プロジェクトとして公式に発表しています。
まとめ
ドラマ「メリーベリーラブ」の制作は、CJ ENM Japanと日本テレビです。日本テレビは本作をCJ ENMとの初の共同プロジェクトと位置づけており、日韓双方のスタッフが参加する制作体制になっています。
CJ ENM Japanは日本版「私の夫と結婚して」をドラマ制作事業の代表作として公式に紹介しています。日本テレビ側も「ブラッシュアップライフ」「家売るオンナ」など多数のドラマ制作実績を持っています。2社の異なる強みがどのように「メリーベリーラブ」の映像や物語づくりへ反映されるのかが、この作品を見るうえで大きな注目ポイントです。

