京の水ものがたり#19「京北の水」とは?上桂川・森林・都とのつながり|10/3 17:35
2026年10月3日17時35分からKBS京都で放送される「京の水ものがたり #19『京北の水』」は、京都市右京区北部の京北地域を「水」から見つめる回です。
番組公式は、京都の文化が豊かな地下水や川の流れに育まれてきたことを軸にしています。第19回を見る前に、京北の上桂川と支流、森林、都への木材輸送まで、水が地域の暮らしと京都中心部をどう結んできたかを整理します。
10月3日17:35の放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組 | 京の水ものがたり #19「京北の水」 |
| 放送局 | KBS京都 |
| 放送日時 | 2026年10月3日(土)17:35〜17:50 |
| 出演 | 鈴木康久(京都産業大学教授/水文化研究者) |
| テーマ | 京北の水 |
KBS京都の公式日別番組表では、10月3日17時35分から第19回「京北の水」の再放送が確認できます。公式番組ページでは、鈴木康久さんが「京の水案内人」として紹介されています。
京北は上桂川と支流に沿って暮らしが広がる
京都市右京区役所の公式情報によると、京北地域は丹波高原の中にあり、総面積の9割以上を森林が占めます。左京区広河原を源とする上桂川が地域の中央を流れ、弓削川、小塩川、細野川などの支流が合流しています。
集落はこれらの河川沿いの平坦部に点在しており、京北で「水」を見ることは、単に川の景観を見るだけでなく、居住地や農地がなぜそこに形成されたのかを見ることにもつながります。
京北の水は都の歴史ともつながっている
京都市の文化的景観に関する資料では、京北を流れる桂川上流部は上桂川と呼ばれ、古くから木材供給地として都との関係が深かったことが説明されています。長岡京・平安京の造営時には、桂川の水運を利用して流域の木材が運ばれたとされます。
現在も京北は森林の多い地域で、上桂川の清流は農業や生活の基盤として語られます。京都市は京北地域の水道事業を市の水道事業へ統合しており、山国浄水場では桂川水系の水利権も示されています。番組の「一滴の水から始まる」という視点は、自然、暮らし、産業、都の形成まで広げて見られるテーマです。
シリーズの流れで見ると第19回が分かりやすい
前回#18「京の水の涼」は、京の水ものがたり#18「京の水の涼」とは?で紹介しています。
また、京都の地下水そのものに関心がある場合は、京の水ものがたり #13「京都の地下水が育む文化」もつながりが深い回です。第19回は都市中心部の地下水とは違い、山間部の森林と河川がつくる水環境に注目できるのがポイントです。
FAQ
10月3日の「京の水ものがたり」は何時から?
2026年10月3日17時35分からKBS京都で放送予定です。
第19回のテーマは?
「京北の水」です。
案内人は誰?
KBS京都公式では、京都産業大学教授で水文化研究者の鈴木康久さんが案内人として紹介されています。
まとめ
「京の水ものがたり #19『京北の水』」は、上桂川と支流、森林に囲まれた京北地域を、水を入口に見つめる回です。京北の集落や農地が川沿いに広がる地理、桂川水運で木材を都へ運んだ歴史まで知っておくと、15分の番組の中で映る水辺や暮らしの背景が立体的に見えてきます。10月3日は17時35分からKBS京都で放送予定です。

