京の水ものがたり #13「京都の地下水が育む文化」|鈴木康久が案内する水の都|9/12 17:35

2026年9月12日(土)17:35からKBS京都で放送される『京の水ものがたり』#13は、「京都の地下水が育む文化」がテーマです。京都は川と付き合ってきた町である一方、足元には豊かな地下水があり、その水が暮らしや食、ものづくりを支えてきました。

今回の回を理解する鍵は、「なぜ京都には地下水が多いのか」「地下水が文化を育むとはどういうことか」「案内人の鈴木康久さんは誰か」です。KBS京都公式の番組説明と9月12日の日別番組表を基に、短い15分の中で見たいポイントを整理します。

京の水ものがたり #13「京都の地下水が育む文化」の放送情報

番組名京の水ものがたり
#13
サブタイトル京都の地下水が育む文化
放送日2026年9月12日(土)
放送時間17:35〜17:50
放送局KBS京都
出演鈴木康久(京都産業大学教授・カッパ研究会世話人)
放送形態再放送

KBS京都の日別番組表では、9月12日17:35から#13「京都の地下水が育む文化」を再放送すると案内しています。番組全体は「一滴の水から始まり、水にまつわる京の文化を紹介する」シリーズで、今回も観光名所を並べるのではなく、水そのものから京都を読み解く構成です。

京都の地下水はなぜ豊か?KBS公式が示す「大きな扇状地」の町

KBS京都公式は、平安の都が大きな扇状地の上に成り立っていることを番組の背景として説明しています。山から流れてきた水が地中へ浸透し、地下に蓄えられる地形だからこそ、京都では井戸や湧水が長く暮らしに使われてきました。

公式ページには、京都盆地の地下には「琵琶湖と同じくらいの水量があるといわれています」との紹介もあります。これは番組側の表現として押さえるのが適切で、今回の#13では、目に見える川だけでなく、見えない地下水が文化を支える存在として扱われると考えると内容がつながります。

地下水が「文化を育む」とは?伏見の酒造りなど水とものづくりの関係

京都の地下水文化で分かりやすい例の一つが伏見の酒造りです。京都市の環境学習施設「さすてな京都」でも、伏見の魅力として酒造りに欠かすことができない地下水を取り上げ、地下水の特性や名水を紹介しています。

水は飲むだけでなく、料理、茶、酒、染色、信仰、町の衛生など幅広い場面に関わります。『京の水ものがたり』は、こうした個別の文化を「水」という共通軸でつなぐ番組です。地下水を意識して見ると、京都文化が寺社や伝統工芸だけで成立したのではなく、日々使える水の存在と結びついてきたことが見えてきます。

案内人・鈴木康久とは?京都の水文化を研究する大学教授

今回の出演者は鈴木康久さんです。KBS京都公式では、京都産業大学教授の水文化研究者で、琵琶湖・淀川流域圏連携交流会の活動にも携わる人物として紹介されています。カッパ研究会世話人という肩書きもあり、『水が語る京都の暮らし』『京都 鴨川探訪』など水と京都に関する著書があります。

『京の水ものがたり』の面白さは、観光地の表面だけでなく「その文化はどの水とつながっているのか」を案内人が解きほぐす点です。同シリーズの別テーマをたどりたい方は、当サイトの「祇園祭 御旅所」回の解説や、「哲学の道」と琵琶湖疏水の解説も参考になります。

今回の見どころ|地上の京都と「足元の京都」を重ねて見る

京都を歩くと鴨川や疏水は目に入りますが、地下水は見えません。今回の#13は、その見えない水が文化の前提になっていることに気づく回です。番組冒頭の「京の都は、暴れ川の水と、文化を発展させた豊かな水に付き合ってきた」という説明も、同じ水が災害と恵みの両面を持つことを示しています。

15分のミニ番組なので、個別の名所を覚えるより、「京都盆地の地形→地下水→暮らしや文化」というつながりを意識すると内容を理解しやすくなります。井戸、酒、料理、茶などが出てきたときも、それぞれを別の話として見るのではなく、同じ地下水文化の一部として見るのがポイントです。

よくある質問

「京の水ものがたり」#13は9月12日何時から?

KBS京都で2026年9月12日(土)17:35〜17:50に再放送予定です。KBS京都の日別番組表で#13「京都の地下水が育む文化」と確認できます。

案内人の鈴木康久さんはどんな人?

京都産業大学教授の水文化研究者です。KBS京都公式では琵琶湖・淀川流域圏の活動にも携わり、水と京都の暮らし・文化を研究する案内人として紹介されています。

京都の地下水は文化とどう関係する?

KBS京都公式は、京都盆地に豊かな地下水があり、その水や川の流れが京文化を育んできたと説明しています。伏見では酒造りに地下水が欠かせないことも京都市関連施設の解説で紹介されています。

まとめ|京都文化を支える「見えない水」を知る#13

9月12日17:35の『京の水ものがたり』#13「京都の地下水が育む文化」は、京都盆地の豊かな地下水と、そこから育った暮らしや文化の関係をたどる回です。案内は京都産業大学教授で水文化研究者の鈴木康久さんが務めます。

京都の水というと鴨川や琵琶湖疏水を思い浮かべがちですが、今回の主役は足元の地下水です。扇状地という地形、伏見の酒造りなどの文化、そして日々の暮らしを一本の流れとして見ると、短い放送でも「水の都・京都」の姿が立体的に見えてきます。

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