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なんでも鑑定団10月18日|C62ナンバープレートは本物?魯山人カッパ絵・谷文晁の鑑定結果|10/18 12:54

2026年10月18日(日)12時54分からテレ東で放送される「開運!なんでも鑑定団」は、C62形蒸気機関車2号機のナンバープレートや北大路魯山人が描いたカッパの絵、谷文晁の掛軸、昭和レトロなしおり、ホーロー看板などが登場する回です。

中でも気になるのは、フリマアプリで見つかったC62のナンバープレートが本当に実車で使われていたものなのかという点でしょう。テレビ東京の公式「開運データベース」では、この回は2026年6月30日に放送された内容で、C62プレートの鑑定結果まで公開されています。結論からいうと、依頼品はレプリカと判定されました。

ただし単なる安価な複製品ではなく、現役時代の本物から型取りされ、本物と同じ砲金で作られたという興味深い一品です。10月18日の再放送では「なぜ本物に見えたのか」「鑑定士はどこを見てレプリカと判断したのか」に注目すると、より楽しめます。

開運!なんでも鑑定団10月18日の放送日時と出演者

項目内容
放送日時2026年10月18日(日)12:54〜14:00
放送局テレ東
番組開運!なんでも鑑定団
MC今田耕司、福澤朗、菅井友香
ゲストバッテリィズ
出張鑑定コレクターのお宝鑑定大会
出張リポーター岡田圭右
出張ゲストコメンテーター有野晋哉(よゐこ)
ナレーター銀河万丈、冨永みーな

今回の放送は、テレビ東京公式の番組情報で再放送として案内されています。元になったのは2026年6月30日の放送回で、スタジオには谷文晁の掛軸、C62形蒸気機関車2号機のナンバープレート、斎藤真一の油絵2点が登場しました。

出張鑑定「第8回 コレクターのお宝鑑定大会」では、明治から昭和初期のしおり55枚、ホーロー看板6点、北大路魯山人が描いたカッパの絵、ブリキのロボット3体など、収集家らしい個性の強い品々が並びます。

MCの今田耕司さんについては今田耕司さんのプロフィール、福澤朗さんについては福澤朗さんのプロフィールでも詳しく紹介しています。

C62形蒸気機関車2号機のナンバープレートは本物?

鑑定結果はレプリカです。 依頼人の本人評価額は100万円でしたが、鑑定士の岩屋章三さんは実際にC62形蒸気機関車2号機で使われていた本物ではないと判定しました。

依頼人は子どもの頃から車や鉄道が好きで、2026年3月にフリマアプリでこのナンバープレートを見つけたと公式ページで紹介されています。C62は人気が高くレプリカも多いため、購入時点では複製品でも構わないと思っていたそうです。

ところが手元に届いた品を見ると、ボルトで取り付けたような跡など「実際に車両で使われていたのでは」と感じさせる痕跡がありました。そのため、思わぬ掘り出し物ではないかと期待して鑑定を依頼したという流れです。

なぜ本物ではないと分かった?

公式の鑑定士総評によると、このプレートは1970年に本物のプレートから型取りして作られたレプリカでした。しかも材質は本物と同じ砲金で作られていたため、見た目に説得力があったことが分かります。

鑑定のポイントとして挙げられたのは、裏側の形状や塗装、汚れ方です。本物は長年の使用で塗装が何度も重ねられ、塗膜に厚みが出ます。また蒸気機関車で使われれば煤でかなり黒くなるはずですが、依頼品にはその特徴がありませんでした。

さらに、本物の裏側には周囲の縁取りやボルト穴部分の特徴があります。依頼品は車両に付いた本物を型取りして作ったため、裏側まで正確に再現できていなかったと説明されています。

本物ならいくらだった?

テレビ東京公式の鑑定士総評では、本物なら300万円はするとされています。レプリカ判定そのものは残念ですが、C62形2号機の本物のナンバープレートがそれだけ希少な存在であることも分かる鑑定です。

C62形蒸気機関車そのものが気になる方は、鉄道伝説のC62形蒸気機関車の記事もあわせて読むと、なぜC62が鉄道ファンから特別視されるのか理解しやすくなります。

谷文晁の掛軸は本物?バッテリィズ寺家のお宝

この回のゲストはバッテリィズで、寺家さんのお宝として谷文晁の寿老人の掛軸が登場します。本人評価額は100万円でした。

テレビ東京公式の鑑定結果では、こちらも谷文晁の本物ではなく偽物という判定です。ただし、単純に価値のない新しいコピーという話ではなく、江戸時代の終わり頃に描かれたとみられる作品だと評価されています。

鑑定士の安河内眞美さんが着目したのは、衣紋線の描き方、落款の書体、印です。谷文晁の作品として見ると線がわざとらしく、落款や印も一致しないことが真贋判断の材料になりました。

番組では高額かどうかだけでなく、どの部分を見れば作者らしさや時代性を判断できるのかが示されます。C62プレートと同じく、「本物そっくりに見えるものの違いをプロはどこで見抜くのか」が今回の大きな見どころです。

昭和レトロなしおり55枚はどこが評価された?

出張鑑定には、明治から昭和初期のしおり55枚も登場します。本人評価額は11万円です。

公式の鑑定士総評では、状態がよく、図案的・美術的にも優れたコレクションと評価されています。特に東郷青児のしおり3枚は5万円、小林かいちの袋付きセットも5万円、映画「7年目の浮気」のテアトル東京のしおりは珍品として3万円とされています。

しおりは本来、日常的に使われ消耗しやすい紙物です。そのため、古いものが良好な状態でまとまって残ること自体が価値につながります。蕗谷紅児、高畠華宵、高橋春佳など当時人気の挿絵画家の作品も含まれており、単なる古い紙の束ではなく、デザイン史や大衆文化の資料として見られる点も面白いところです。

ホーロー看板6点の価値は?

ホーロー看板6点は、本人評価額7万円で出品されました。鑑定士は北原照久さんです。

ホーロー看板は金属にガラス質の釉薬を高温で焼き付けて作るため、雨や紫外線に強く、戦前から戦後にかけて多く使われました。今回のコレクションについて、公式では「素晴らしいコレクション」と評価されています。

特に珍しいとされたのがナショナルのソケット付き看板で、2万5000円ほど。それ以外もおおむね2万円前後という評価が紹介されています。昭和の商店や街角で実際に使われていた広告物は、商品名だけでなく書体、配色、企業ロゴ、取り付け方なども時代を映すため、現在はコレクション対象として楽しまれています。

魯山人のカッパ絵とブリキロボットも登場

番組タイトルでも大きく扱われているのが、北大路魯山人が描いたカッパの絵です。テレビ東京の2026年6月30日放送ページに、出張鑑定のお宝として正式に掲載されています。

今回確認できた公式ページでは、カッパ絵の個別鑑定額までは取得できませんでした。そのため金額を推測せず、放送では作者判定や作品の由来、描線や落款などがどのように評価されるかに注目したいところです。

キニナルでは過去に魯山人のお宝も扱っており、北大路魯山人の竹型花生けの価値を紹介した記事もあります。魯山人は器だけでなく書画も残しているため、今回のカッパ絵がどのような位置づけで評価されるかを見ると、作家の幅広さも感じられます。

同じ出張鑑定にはブリキのロボット3体も登場します。レトロ玩具はメーカー、製造年代、箱の有無、動作状態、塗装の保存状態などで評価が大きく変わる分野なので、北原照久さんらの解説も見どころです。

10月18日回の見どころは「本物らしさ」をどう見抜くか

今回のラインナップには、C62のナンバープレート、谷文晁の掛軸、魯山人の絵という、本物かどうかが最大の関心になる品が並びます。一方で、しおりやホーロー看板のように、作者の真贋とは別に保存状態や希少性で価値が決まるコレクションも登場します。

つまり、同じ「鑑定額」でも価格が決まる理由は一つではありません。鉄道部品なら実車使用の履歴や構造、絵画なら筆致・落款・印、紙物なら保存状態と希少性、広告看板なら現存数や仕様といったように、ジャンルごとに見るポイントが変わります。

結果だけを知ってから見る場合でも、鑑定士がどの証拠から結論にたどり着くのかを追うと楽しみやすい回です。特にC62プレートは「本物と同じ素材」「本物から型取り」という条件が揃っていても、本物とは認定されないという点が印象的です。

見逃し配信はある?

テレビ東京の番組公式ページでは「最新回無料配信」「過去回一挙配信」の案内があり、TVerやネットもテレ東への導線が掲載されています。

ただし、10月18日の再放送回が放送後にどの形で個別配信されるかは、配信サービス側の掲載状況で確認するのが確実です。放送を見逃した場合は、まずテレビ東京公式の「ネットもテレ東」やTVerで番組名を確認してください。

参考にした情報

よくある質問

10月18日のC62ナンバープレートは本物ですか?

いいえ。テレビ東京公式の鑑定結果では、C62形蒸気機関車2号機の本物のナンバープレートではなく、1970年に本物から型取りして作られたレプリカと判定されています。

C62の本物のナンバープレートならいくらですか?

番組公式の鑑定士総評では、今回のC62形2号機のナンバープレートが本物であれば300万円はすると説明されています。

谷文晁の掛軸は本物でしたか?

本物ではありません。番組公式では、江戸時代末頃に描かれたとみられるものの、衣紋線や落款、印が谷文晁の特徴と合わないとされています。

10月18日の出演者は誰ですか?

MCは今田耕司さん、福澤朗さん、菅井友香さん。ゲストはバッテリィズ、出張リポーターは岡田圭右さん、出張ゲストコメンテーターは有野晋哉さんです。

まとめ

10月18日放送の「開運!なんでも鑑定団」は、C62形蒸気機関車2号機のナンバープレートが本物かという鉄道ファン注目の鑑定をはじめ、谷文晁の掛軸、魯山人のカッパ絵、昭和レトロなしおり、ホーロー看板、ブリキロボットなど幅広いお宝が登場する回です。

C62プレートはレプリカ、谷文晁の掛軸も本人作ではないという結果ですが、どちらも「なぜ本物に見えるのか」「専門家は何を根拠に見抜くのか」が分かるのが面白いところです。しおりやホーロー看板では、保存状態や希少な仕様が価値につながることも分かります。

鑑定額だけでなく、品物の来歴や材質、筆致、保存状態といった判断材料に注目すると、今回の再放送をより深く楽しめます。

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