囲碁フォーカス8月13日再放送|子どもへの囲碁の教え方は「教えすぎない」水間俊文八段のコツ|8/13 13:10

2026年8月13日(木)13:10からNHK Eテレで、「囲碁フォーカス 教えて!こどもへ囲碁の“教え方”!」が再放送されます。放送は13:40までの30分です。

「子どもに囲碁を教えたいけれど、ルールをどこまで説明すればいい?」「何歳くらいから始められる?」「最初から19路盤を使うの?」と迷っている家庭に向いた回です。中心となるのは、多くの子どもを指導してきた水間俊文八段の考え方。大人が正解を教え込むのではなく、自由に打たせ、自分で気づく時間を残すことが大きなポイントになります。

同じテーマは8月9日にも放送されており、当サイトでは8月9日版「子どもへの囲碁の教え方」で詳しく整理しています。この記事では8月13日の再放送を探している人向けに、放送時間と出演者、見ながら押さえたい教え方の要点を短時間で確認できる形にまとめます。

8月13日放送の要点

  • 放送日時:2026年8月13日(木)13:10~13:40
  • 放送局:NHK Eテレ1・東京
  • テーマ:子どもに囲碁を楽しく教える方法
  • ポイント:楽しませる、自由に打たせる、教えすぎない
  • 出演:水間俊文八段、林漢傑八段、羽根彩夏二段、武田華
  • 放送形態:再放送

囲碁フォーカス8月13日の放送時間・出演者

番組名囲碁フォーカス 教えて!こどもへ囲碁の“教え方”!
放送日2026年8月13日(木)
放送時間13:10~13:40
放送局NHK Eテレ1・東京
指導の中心水間俊文八段
講師林漢傑八段
司会羽根彩夏二段
武田華

番組表では「知育に役立つと、子どもに囲碁を教えたい親が増えている」という背景から、実際の子どもへの伝え方を紹介する回として案内されています。水間俊文八段が示すのは、知識をたくさん与える方法ではなく、子どもが自分で石を置き、失敗し、発見できる環境をつくることです。

水間俊文八段のポイントは「楽しませる=自由にさせる」

今回の番組で特に押さえたいのが、水間俊文八段の「楽しませること=自由にさせること」という考え方です。最初から良い手・悪い手を細かく説明せず、まずは子ども自身に打たせます。

日本棋院の「子ども囲碁入門指導」でも、入門期に大切なのは「教え過ぎないこと」と「興味を持たせること」とされています。変わった場所に打ったり、アタリに気づかなかったりしても、すぐ大人が修正せず、子ども自身が気づくきっかけをつくる指導が勧められています。

大人は「答え」より「問いかけ」を渡す

石を取られそうなときに「そこは逃げて」と即答するより、「この石はまだ逃げられるかな?」「ここに打つとどうなる?」と聞くほうが、子ども自身が盤面を見る時間をつくれます。正しい手を早く覚えることより、自分で見つけたという体験を積み重ねるのがこの回の見どころです。

最初に教える囲碁のルールは少なくていい

囲碁にはコウ、着手禁止、地の数え方などさまざまなルールがありますが、最初から全部説明する必要はありません。日本棋院の入門指導では、まず次のような基本から入り、難しいルールは実際の対局で必要になったときに追加する方法が紹介されています。

  • 黒と白が交互に打つ
  • 相手の石を囲めば取れる
  • 慣れてきたら「陣地の多いほうが勝ち」を知る

特に子どもには、説明を続けるよりすぐ石取りゲームを始める方法が分かりやすいとされています。まず「相手の石を1個取ったら勝ち」と決めれば、勝敗がはっきりし、遊びとして入りやすくなります。

家庭で試せる15分の囲碁の教え方

番組を見て「家でもやってみたい」と思ったら、長い講義にせず、15分程度の遊びから始めると取り入れやすくなります。

  1. 小さな碁盤を用意する:入門用の7路盤や9路盤など、短時間で結果が見えやすい盤を使います。
  2. 石を自由に触らせる:まず黒石と白石を並べたり置いたりして、道具に慣れます。
  3. ルールを1つだけ説明する:最初は「交互に打つ」「囲むと取れる」程度から始めます。
  4. すぐ石取りゲームをする:相手の石を1個取ったら勝ち、慣れたら3個・5個と増やします。
  5. 口を出しすぎない:アタリに気づかなくても、まずは本人が考える時間を残します。
  6. 発見をほめる:勝敗だけでなく「自分で逃げ方に気づいたね」と過程を言葉にします。
  7. 楽しいところで終える:集中が切れる前に区切り、「またやりたい」を残します。

「大人が教えすぎず、子どもの発見を待つ」という考え方は、当サイトのまいにちスクスク「子どもの好きとの寄り添い方」でも共通するテーマとして紹介しています。囲碁に限らず、子どもの主体性をどう残すかを考えたい方はあわせてどうぞ。

子どもは何歳から囲碁を始められる?

「何歳からなら囲碁を理解できる?」という検索も多いテーマです。日本棋院の入門ページでは、囲碁は2~3歳の子どもから大人まで楽しめるゲームと案内されています。また学校普及のQ&Aでは、幼稚園から高校生まで体験できるとされています。

ただし、年齢だけで「できる・できない」を決める必要はありません。幼い子なら正式な19路盤の対局より、石を並べる、囲む、1個取るといった短い遊びから始めるほうが理解しやすくなります。日本棋院でも入門では9路盤、学校向け体験では7路盤を使う例が紹介されています。

「知育効果」を期待して始める場合も、最初の目的は難しい技術を覚えることではなく、考えることそのものを楽しめるかを見るのがよさそうです。今回の「囲碁フォーカス」も、能力を測る番組ではなく、子どもの興味を続かせる教え方を中心にしています。

見逃したらNHK ONEで「囲碁フォーカス」を検索

NHKのインターネットサービス「NHK ONE」では、テレビ番組の同時配信・見逃し配信が提供されています。見逃した場合は、NHK ONEで「囲碁フォーカス」または「教えて!こどもへ囲碁の教え方」と検索し、番組ページに配信表示があるか確認するのが確実です。

同じテーマの2026年7月9日13:10放送時には、NHK Eテレ公式アカウントからNHK ONEでの同時配信予定が案内されていました。配信期間や対象は番組ページの表示が基準になるため、視聴時点の案内を確認してください。

囲碁そのものをもっと見たい方は、当サイトのNHK杯囲碁「一力遼名人×河野臨九段」8月9日放送記事や、検索流入のあるNHK杯8月2日・将棋と囲碁の放送時間と見どころも参考になります。

囲碁フォーカス8月13日のよくある質問

8月13日の囲碁フォーカスは何時から?

2026年8月13日(木)13:10~13:40、NHK Eテレ1・東京で放送されます。

誰が子どもへの囲碁の教え方を紹介する?

多くの子どもを指導してきた水間俊文八段が中心となり、「楽しませること」「自由にさせること」「教えすぎないこと」をポイントとして紹介します。講師は林漢傑八段、司会は羽根彩夏二段、声は武田華さんです。

初心者の子どもには何から教える?

まずは「黒と白が交互に打つ」「囲めば石を取れる」など最低限のルールから始め、7路盤や9路盤で石取りゲームをすると入りやすくなります。コウや着手禁止などは、実際に必要になったときに追加していく方法が日本棋院でも紹介されています。

8月9日放送と内容は違う?

8月13日は同じ「教えて!こどもへ囲碁の“教え方”!」の再放送です。8月9日版の詳しい内容はこちらの記事にまとめています。

参考情報

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