NHK杯8月2日|行方尚史×西山朋佳、今村俊也×三浦太郎の放送時間・出演者・見どころ

2026年8月2日(日)のNHK Eテレでは、午前に第76回NHK杯テレビ将棋トーナメント「行方尚史九段×西山朋佳女流三冠」、午後に第74回NHK杯テレビ囲碁トーナメント「今村俊也九段×三浦太郎五段」が放送されます。

将棋はタイトル挑戦経験を持つベテランと女流三冠、囲碁はNHK杯準優勝2回の実力者と若手タイトルホルダーの対決です。本記事では、放送時間・出演者・早指しルール・対局者の実績・観戦ポイントを、勝敗のネタバレなしでまとめます。

8月2日のNHK杯・要点

  • 10:30~12:00:将棋・行方尚史九段×西山朋佳女流三冠
  • 12:30~14:00:囲碁・今村俊也九段×三浦太郎五段
  • 将棋の解説は藤井猛九段、司会は和田あき女流二段
  • 囲碁の解説は瀬戸大樹九段、司会は星合志保四段
  • どちらも短い持ち時間で判断力が問われるテレビ向けの早指し棋戦

8月2日のNHK杯将棋・囲碁|放送時間と出演者一覧

番組将棋囲碁
放送日時8月2日(日)10:30~12:008月2日(日)12:30~14:00
放送局NHK EテレNHK Eテレ
対局行方尚史九段×西山朋佳女流三冠今村俊也九段×三浦太郎五段
解説藤井猛九段瀬戸大樹九段
司会和田あき女流二段星合志保四段
位置づけ第76回・1回戦第18局第74回・1回戦第18局

放送地域や編成によって時刻が変わる場合があるため、録画予約をする際は利用地域の番組表も確認しておくと安心です。

NHK杯将棋「行方尚史九段×西山朋佳女流三冠」の見どころ

行方尚史九段はタイトル挑戦2回、NHK杯準優勝経験もある実力者

行方尚史九段は1973年生まれ、青森県弘前市出身。大山康晴十五世名人門下で、名人戦と王位戦に各1回登場しています。A級在籍6期、竜王戦1組在籍7期、通算600勝の将棋栄誉賞など、長年トップ層で戦ってきた棋士です。

NHK杯では第64回大会で準優勝。短時間のテレビ棋戦でも結果を残しており、時間に追われる局面での経験値は大きな見どころになります。

西山朋佳女流三冠は「華麗な攻め」が持ち味

西山朋佳女流三冠は、白玲・女流名人・女流王将を保持する女流棋界のトップ棋士です。女流タイトル獲得は通算21期で、永世女王とクイーン王将の資格も持っています。

第76回大会の出場女流棋士決定戦では福間香奈女流五冠とのトップ対決を制し、本戦へ進出しました。番組紹介でも西山の棋風は「華麗な攻め」と表現されており、早指しで一気に主導権を握れるかが注目点です。

ウェブの声は「西山らしい攻めを本戦でも見たい」

女流棋士決定戦の放送後、ウェブ上では西山の本戦進出を喜ぶ反応や、男性棋士を相手にどこまで攻めの将棋を貫けるか楽しみにする声が見られました。個別コメントをそのまま引用せず要約すると、今回の関心は「経験豊富な行方九段に対し、西山女流三冠が自分の形を作れるか」に集まっています。

藤井猛九段の解説にも注目

解説は藤井猛九段です。西山女流三冠が振り飛車を選んだ場合、序盤の狙いや攻めの組み立てを藤井九段がどう言語化するのかも、観る将にとって大きな楽しみになります。

NHK杯は「タイトル戦」ではありませんが、将棋のタイトルや棋戦の違い、賞金の仕組みが気になる方は、当サイトの将棋のタイトル戦と賞金を初心者向けに解説した記事もあわせてご覧ください。

NHK杯囲碁「今村俊也九段×三浦太郎五段」の見どころ

今村俊也九段はNHK杯準優勝2回のベテラン

今村俊也九段は1966年生まれ、奈良県出身。1984年に新人王戦を制し、1989年には碁聖戦の挑戦者になりました。NHK杯では第47回と第53回で準優勝しており、テレビ棋戦の舞台を知り尽くした存在です。

関西棋院のプロフィールでは棋風を「つながることが好き」と表現しています。30秒の早碁でも石の連絡を重視しながら、若手の勢いを受け止められるかがポイントです。

三浦太郎五段は2024年新人王、2026年に五段昇段

三浦太郎五段は2004年生まれ、東京都出身。2024年の第49期新人王戦を2勝0敗で制し、2025年にはテイケイグループ杯俊英戦でもタイトルを獲得しました。2026年に五段へ昇段した若手の注目株です。

今村九段とは約39歳差。長年の経験を持つベテランに対し、三浦五段が30秒碁のテンポを生かして主導権を握るのか、世代の異なる二人の判断速度に注目です。

瀬戸大樹九段が盤上の意図をどう解説するか

解説は2026年に九段へ昇段した瀬戸大樹九段、司会は星合志保四段です。早碁では一手ごとの説明時間も短いため、対局者の狙いを簡潔に伝える解説との掛け合いも番組の見どころになります。

NHK杯将棋とNHK杯囲碁の早指しルールの違い

項目NHK杯将棋NHK杯囲碁
出場規模トップ棋士50名トップ棋士50名
基本の持ち時間10分なし
秒読み持ち時間消費後、1手30秒未満1手30秒
考慮時間1分を10回1分を10回
囲碁のコミ6目半

共通するのは、長考できる回数が限られていることです。序盤で考慮時間を使いすぎると終盤で苦しくなる一方、勝負どころで1分を投入すれば流れを変えられます。盤面だけでなく、画面に表示される残り時間にも注目すると、対局の緊張感がより伝わります。

勝敗結果やトーナメント表はどこで確認できる?

勝敗と次戦の組み合わせは、将棋は日本将棋連盟のNHK杯ページ、囲碁は日本棋院のNHK杯ページで確認できます。テレビ棋戦は収録と放送に時間差があるため、未放送対局のネタバレを避けたい場合は、公式ページを開くタイミングに注意してください。

NHK ONEで同時配信・見逃し配信を確認する方法

NHK ONEでは、NHK総合・Eテレの同時配信と、原則として放送後1週間の見逃し配信が提供されています。ただし、権利上の理由などで配信対象外になる番組もあります。

今回のNHK杯将棋・囲碁をスマートフォンやパソコンで見たい場合は、NHK ONE内で番組名を検索し、番組ページに「同時配信」「見逃し配信」の表示があるか確認してください。配信期間を過ぎた番組は、NHKオンデマンドへの案内が表示される場合があります。

NHK杯8月2日のよくある質問

行方尚史九段対西山朋佳女流三冠は何時から?

2026年8月2日(日)午前10時30分から正午まで、NHK Eテレで放送予定です。解説は藤井猛九段、司会は和田あき女流二段です。

今村俊也九段対三浦太郎五段は何時から?

2026年8月2日(日)午後0時30分から午後2時まで、NHK Eテレで放送予定です。解説は瀬戸大樹九段、司会は星合志保四段です。

将棋と囲碁の間に別番組はある?

将棋は正午に終了し、囲碁は午後0時30分から始まります。番組表では、その間に「囲碁フォーカス」が編成されています。

結果だけ知りたい場合は?

日本将棋連盟または日本棋院の公式トーナメントページで確認できます。放送をこれから見る方は、結果表示によるネタバレに注意してください。

まとめ|午前は将棋、午後は囲碁の世代対決に注目

8月2日のNHK Eテレは、午前10時30分から行方尚史九段×西山朋佳女流三冠、午後0時30分から今村俊也九段×三浦太郎五段を放送します。

  • 将棋は、NHK杯準優勝経験を持つ行方九段と女流三冠・西山の対決
  • 囲碁は、準優勝2回の今村九段と若手タイトルホルダー・三浦五段の対決
  • 短い持ち時間の中で、経験と攻め、世代の違いがどう表れるかが見どころ

盤上の形勢だけでなく、考慮時間の使い方や解説者が示す候補手にも注目すると、将棋・囲碁に詳しくない方でも早指し棋戦の面白さを味わえます。

参考情報

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