必殺仕事人Ⅳ第35話「田中筆頭同心 見合いする」あらすじ・キャスト|お千賀と勇二の悲劇【10月12日テレ玉】|10/12 8:00
10月12日(月)朝8時からテレ玉で放送される「必殺仕事人Ⅳ」第35話は、「田中筆頭同心 見合いする」です。
題名では田中筆頭同心の見合いが前面に出ていますが、本筋では、七年ぶりに江戸へ戻ったお千賀と、かつて所帯を持つ約束をした男・勇二をめぐる悲劇が動きます。加代が「三味屋の勇さん」という手掛かりを聞いて勇次と勘違いするところから、裏稼業へつながる事件が始まります。
必殺仕事人Ⅳ第35話の放送日時と主な出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月12日(月)8:00~9:00 |
| 放送局 | テレ玉1 |
| 話数 | 第35話 |
| サブタイトル | 田中筆頭同心 見合いする |
| 主な出演 | 藤田まこと、中条きよし、三田村邦彦、山田五十鈴、鮎川いずみ、ひかる一平 ほか |
テレ玉公式のドラマ一覧では「必殺仕事人Ⅳ」が月曜から金曜の朝8時に放送されていることが確認できます。第35話については、放送局公式情報を使う番組表で10月12日8時放送と案内されています。
主人公の中村主水を演じるのは藤田まことです。主水という人物の立ち位置や「必殺」シリーズで長く愛された理由は、藤田まことの『必殺仕事人』中村主水はどんな役?でも紹介しています。
第35話「田中筆頭同心 見合いする」のあらすじを時系列で整理
お千賀が七年ぶりに江戸へ戻る
物語の中心となるのは、島送りになっていたお千賀です。お千賀は愛する男の罪をかぶり、長い年月を島で過ごした末に江戸へ帰ってきます。
彼女が探しているのは、以前「所帯を持とう」と約束したという「三味屋の勇さん」。お千賀は加代にその男を探してほしいと頼みます。
加代は勇次のことだと勘違いする
「三味屋の勇さん」と聞けば、加代が真っ先に思い浮かべるのは三味線屋の勇次です。ところが勇次には、お千賀との約束に覚えがありません。
ここで同じ「勇」の名を持つ人物が物語の鍵になります。お千賀が探していた相手は、仕事人の勇次とは別人でした。この取り違えが、やがてお千賀が江戸を離れていた七年間に何が起きたのかを明らかにしていきます。
お千賀が待ち続けた勇二は米問屋の主人になっていた
放送情報では、お千賀が待ち続けた相手は勇二という男だとされています。勇二はすでに米問屋の主人となり、与力の片岡らと組んで米相場を操り、大きな利益を得ようとしていました。
かつての約束を信じて戻ったお千賀と、金と地位を手にした現在の勇二。この落差が、第35話の事件を一気に重くします。七年前の恋がそのまま残っていると信じていたお千賀にとって、江戸で待っていた現実はあまりにも残酷です。
邪魔になったお千賀が命を奪われる
勇二にとって、過去を知るお千賀の存在は都合の悪いものになります。番組情報では、勇二が邪魔になったお千賀を殺す展開が示されています。
愛する男を守るために罪をかぶった女性が、その男によって切り捨てられる。第35話は、裏切りの重さがはっきりした一話です。お千賀が背負った七年間と、勇二が選んだ現在が対照的に描かれます。
主水たち仕事人がお千賀の恨みを晴らす
お千賀の死によって、事件は仕事人たちの裏稼業へつながります。中村主水、勇次、秀らは、お千賀の恨みを晴らすために動きます。
「必殺仕事人Ⅳ」は、表では裁けない悪を裏で仕置するシリーズです。この回では、単なる金銭欲だけでなく、かつて自分を守った女性を犠牲にする勇二の非情さが、仕置へ向かう感情を強くしています。
第35話の主要キャストと役どころ
藤田まことが中村主水、中条きよしが三味線屋の勇次、三田村邦彦が飾り職人の秀、鮎川いずみが加代、山田五十鈴がおりく、ひかる一平が西順之助を演じます。
本話では加代が、お千賀から「三味屋の勇さん」を探してほしいと頼まれることが事件の入口になります。そのため、加代と勇次のやり取りは、深刻な本筋へ入る前の重要な導線です。
また、番組表では林佳子、梅津栄らの出演も案内されています。タイトルに名前が入る田中筆頭同心は、主水の職場側で物語に笑いを加える存在として知られていますが、テレ玉公式ページでは今回の見合い場面の詳しい進行までは掲載されていません。
見どころは「勇次」と「勇二」の取り違えから始まる悲劇
第35話でまず注目したいのは、「勇さん」という呼び名から加代が勇次を思い浮かべる導入です。視聴者にとってなじみ深い勇次と、事件の中心人物である勇二を一度重ねることで、お千賀がどんな男を探しているのかに興味を持たせる作りになっています。
しかし、物語が進むほど二人の「勇」は大きく違って見えてきます。仕事人の勇次は、お千賀との約束に身に覚えがない一方、勇二はお千賀の過去と直結する人物です。名前の似た二人を置くことで、恋を信じて戻った女性の期待と現実の差が際立ちます。
もう一つの注目点は、タイトルになっている田中筆頭同心の見合いです。必殺シリーズでは、主水の奉行所でのやり取りが重い事件の合間に独特の間を作ります。本筋のお千賀の悲劇と、表題にある見合い騒動の温度差も、この回ならではの見どころです。
前回第34話から見ると第35話は人間の裏切りが軸
前回の第34話「主水 失神する」は、主水が南町奉行所の命令で厳しい研修に参加し、そこで不正を調べる人物の事件に巻き込まれていく回です。
第35話では舞台が変わり、長年信じた恋人との約束が崩れるところから事件が始まります。毎話独立した事件を扱う「必殺仕事人Ⅳ」ですが、主水たちが表の顔と裏の仕事を使い分ける基本構図は続いています。
シリーズを続けて見ている方は、直近の第31話「加代 幽霊になる」あらすじもあわせて読むと、加代や仕事人たちの役割を振り返りやすくなります。
参考にした情報
よくある質問
必殺仕事人Ⅳ第35話はいつ放送されますか?
テレ玉1で2026年10月12日(月)朝8:00から放送予定です。サブタイトルは「田中筆頭同心 見合いする」です。
第35話のお千賀が探している「勇さん」は勇次ですか?
加代は三味線屋の勇次だと勘違いしますが、お千賀が探していた相手は別人の勇二です。勇二は七年前にお千賀と所帯を持つ約束をしていた人物です。
第35話の主な出演者は誰ですか?
藤田まこと、中条きよし、三田村邦彦、山田五十鈴、鮎川いずみ、ひかる一平らが出演します。
まとめ
「必殺仕事人Ⅳ」第35話「田中筆頭同心 見合いする」は、七年ぶりに江戸へ戻ったお千賀が、かつて愛した勇二を探すところから始まります。ところが勇二は米問屋の主人となり、与力らと米相場を操る側に回っていました。
加代による勇次との取り違え、信じ続けた相手から裏切られるお千賀の悲劇、そして主水たちの仕置までが大きな流れです。表題の田中筆頭同心の見合い騒動と、本筋の重い事件がどう交差して見えるかも、第35話を楽しむポイントです。

