
ハートネットTV「憧れの仕事」大橋弘枝は誰?ろう・難聴の子どもSPの内容|8/12 20:00
2026年8月12日(水)20時から、NHK Eテレで『ハートネットTV #ろうなん 夏休み子どもSP 教えて先輩!憧れの仕事』が放送されます。
今回の主役は、将来の夢を持ち始めたろう・難聴の子どもたち。憧れる仕事の現場で先輩に会い、「どうやって夢を実現したのか」「聞こえない・聞こえにくい中で、仕事をするときにどんな工夫をしているのか」を取材します。
番組表では、身近にロールモデルがいないため将来像を思い描きにくかったり、「自分には難しいかもしれない」と無意識に選択肢を狭めたりする現実にも焦点を当てると紹介されています。この記事では、放送内容、出演する大橋弘枝さんの経歴、これまでの『#ろうなん』の就職企画、番組を見るときのポイントをまとめます。
ハートネットTV「教えて先輩!憧れの仕事」の放送日時・出演者
| 番組名 | ハートネットTV #ろうなん 夏休み子どもSP 教えて先輩!憧れの仕事 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年8月12日(水) |
| 放送時間 | 20:00~20:30 |
| 放送局 | NHK Eテレ1・東京 |
| 出演 | 大橋弘枝 |
| アナウンサー | 千葉美乃梨 |
| 語り | 大江戸よし々 |
| 主なテーマ | ろう・難聴の子どもの将来、仕事、ロールモデル、夢の実現 |
公開されている番組情報では、子どもたちが訪ねる具体的な職種や先輩の名前までは明記されていません。そのため、この記事では未公表の訪問先を推測せず、確認できる番組テーマと出演者情報を中心に整理しています。
どんな内容?ろう・難聴の子どもが「憧れの仕事」の現場へ
番組が出発点にしているのは、子どもたちが抱く「将来こうなりたい」という気持ちと、その一方で生まれる「自分にはできないかもしれない」という迷いです。
- 憧れている仕事では、実際にどんな業務をしているのか
- 聞こえない・聞こえにくい先輩は、職場でどうコミュニケーションしているのか
- 夢に近づくため、学生時代に何を学び、どんな経験を積んだのか
- 周囲の大人や学校は、子どもの選択肢を広げるために何ができるのか
「職業紹介」だけではなく、実際に働く先輩の姿を見て、将来の自分を具体的に想像できるかが今回の大きなテーマです。子ども本人だけでなく、保護者や学校関係者にとっても、進路を考えるヒントになりそうです。
大橋弘枝は誰?ろう俳優・演出家・プロデューサーとして活動
大橋弘枝(おおはし・ひろえ)さんは、ろうの俳優・演出家・プロデューサーとして長く活動している人物です。公式プロフィールによると、1999年に舞台『小さき神のつくりし子ら』で、ろうの主役・サラを演じ、第7回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。その後は演劇やダンスを学び、手話を生かした舞台制作やプロデュースにも活動を広げています。
近年では、東京2025デフリンピックの開会式・閉会式で、近藤良平さんとともにアーティスティックプログラムの構成・演出・出演を担当しました。2026年4月にはフジテレビ『陽だまりのとき』でも「音のない世界をひらくクリエイター」として紹介されています。
俳優だけでなく、演出、企画、プロデュースまで仕事の幅を広げてきた大橋さんは、今回の「憧れの仕事」というテーマを考えるうえで、一つの肩書きに自分を限定しない働き方を見せてきた先輩の一人です。
なぜ「先輩に会う」ことが大切?ロールモデルが将来像を具体化する
番組紹介では、ろう・難聴の子どもたちが将来を考えるとき、身近にロールモデルがいないため未来の自分を想像しにくいという課題が示されています。
仕事の名前だけを知っていても、「会議はどうしている?」「電話が必要な仕事ならどうする?」「安全に関わる音はどう受け取る?」「同僚には何を伝えている?」といった実際の働き方までは分かりません。先輩の職場を直接見ることで、できる・できないを先に決めるのではなく、必要な方法や環境を具体的に考えることができます。
同じ『#ろうなん』の台湾編では、デフダンサーが手話や表現を通して海外のろう者と交流する姿が紹介されました。仕事や表現の選択肢という点では、ハートネットTV「台湾 手話をめぐる旅」SOMAさんの回も関連テーマとして読めます。
2月号「ろう学校×就職」では何を取り上げた?今回につながる仕事の準備
『#ろうなん』は2026年2月にも、「ろう学校×就職 “働く”にどう備える?」を放送しています。この回では、全国のろう学校で行われている就職準備に密着し、調理師免許につながる学び、ブライダル分野の技能、事務系就職を想定したビジネスマナーなどを紹介しました。
2月号が「働くために学校でどう準備するか」を扱ったのに対し、8月の子どもSPは「そもそも、どんな未来を思い描けるのか」に一歩戻って考える企画といえます。
- 2月号:資格・技能・ビジネスマナーなど、就職に向けた準備
- 8月号:憧れの仕事をする先輩との出会い、夢の持ち方、選択肢の広げ方
ろう・難聴の子どもが仕事選びで先輩に聞いてみたいこと
番組を見ながら、子ども自身が「自分なら何を聞きたいか」を考えてみると、進路選びがより具体的になります。例えば次のような質問です。
- 仕事の中で一番好きな作業は何ですか?
- 聞こえにくさで困る場面はどこですか?
- 職場の人とは、手話・文字・口話・チャットなど何を使っていますか?
- 学生のうちにやっておいて良かったことは何ですか?
- 「無理かもしれない」と思ったとき、どうやって次へ進みましたか?
- 仕事を始める前と後で、想像と違ったことはありますか?
「聞こえる人と同じ方法でできるか」だけで判断するのではなく、自分に合う方法をどう作るかまで含めて仕事を考えることがポイントです。日常の手話表現を学びたい方は、「5分でみんなの手話(9)食べ物・飲み物」や、「5分でみんなの手話(10)天気・季節」も参考になります。
出演者は大橋弘枝・千葉美乃梨・大江戸よし々
番組表の出演者欄には、大橋弘枝さん、NHKの千葉美乃梨アナウンサー、語りの大江戸よし々さんが掲載されています。
- 大橋弘枝:ろう俳優・演出家・プロデューサー。舞台やインクルーシブな表現活動で活躍
- 千葉美乃梨:NHKアナウンサー。2026年の『#ろうなん』各回でもキャスターを担当
- 大江戸よし々:ナレーター。『#ろうなん』の複数回で語りを担当
大橋さんの詳しい活動歴は、大橋弘枝さん公式プロフィールでも確認できます。
見逃し配信・再放送はどこで確認する?
見逃し配信を探す場合は、NHK ONEで「ハートネットTV」「#ろうなん」「憧れの仕事」などの語句を検索してください。配信対象かどうか、視聴期限がいつまでかは番組ページの表示を確認するのが確実です。
- ハートネットTV ろうなん 8月号
- ハートネットTV 憧れの仕事
- ろう 難聴 子ども 仕事
- 大橋弘枝 ハートネットTV
- ろう 子ども ロールモデル
『ハートネットTV』の別テーマもあわせて読みたい方は、熊本地震での障害者・高齢者支援や、「障害者の沖縄戦」奥間勝也さんの回もどうぞ。
よくある質問
ハートネットTV「教えて先輩!憧れの仕事」はいつ放送ですか?
2026年8月12日(水)20時00分から20時30分まで、NHK Eテレ1・東京で放送予定です。
どんな内容ですか?
ろう・難聴の子どもたちが憧れる仕事の現場を訪ね、先輩がどのように夢を実現したのかを取材する夏休み子どもスペシャルです。子どもが将来の選択肢を広げるために必要なことや、周囲の大人にできることも考えます。
子どもたちが訪ねる職種は何ですか?
現時点で公開されている番組表には、具体的な職種や訪問先の先輩名は掲載されていません。
大橋弘枝さんはどんな人ですか?
ろうの俳優・演出家・プロデューサーです。1999年の舞台『小さき神のつくりし子ら』で主演し、第7回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。東京2025デフリンピック開閉会式ではアーティスティックプログラムの構成・演出・出演を担当しました。
見逃し配信はどこで探せますか?
NHK ONEで「ハートネットTV」または「#ろうなん」などを検索し、配信対象と視聴期限を確認してください。
まとめ|「できる仕事」を探す前に「やりたい仕事」を想像する
8月12日の『ハートネットTV #ろうなん』は、ろう・難聴の子どもたちが先輩の仕事場を訪ね、夢を現実に近づける方法を探る30分です。
- 放送は2026年8月12日(水)20:00~20:30
- ろう・難聴の子どもたちが憧れの仕事の現場を取材
- 身近なロールモデルが少なく、将来像を描きにくい課題に注目
- 出演は大橋弘枝、千葉美乃梨、大江戸よし々
- 大橋弘枝さんは俳優・演出家・プロデューサーとして幅広く活動
参考情報
- 番組表.Gガイド:ハートネットTV #ろうなん 夏休み子どもSP
- 大橋弘枝 公式プロフィール
- 小山市:大橋弘枝(小山評定ふるさと大使)
- 東京2025デフリンピック:開会式・閉会式
- フジテレビ「陽だまりのとき」放送アーカイブ
- 番組表.Gガイド:#ろうなん 2月号 ろう学校×就職

