Gmailのラベル機能でラクラクメール管理

仕事のメールはGmailを使う人も多いでしょう。しかし膨大な受信メールは整理するだけでも一苦労。過去のメールを掘り返して探すまでに1数時間、ということもよくあります。
Gmailのラベルリスト機能を使えば、同じ差出人からのメールをラベル振り分けできるので、スムーズにメールが発見できるはずです。記事ではGmailのラベルリスト機能を使う方法を解説します。

ステップ001_ラベルリストの作成

ラベルリストを作る作業自体は簡単です。まず、Gmailの左側にあるラベル一覧(ラベルリスト)から「もっと見る」をクリックします。次に、一番下にある「新しいラベルを作成」をクリックしてください。するとラベル作成画面が表示されるので、ラベル名を入力し「作成」をクリックします。そうするとラベルの作成が完成です。この作業を繰り返し自分が作りたい数だけ作成をしてください。

ステップ002_メールの分類分け

受信トレイからラベルを付けたいメールを選択します。選択後、メールを開きラベルアイコンをクリックしてください。そうすることで先程作成したラベル一覧が表示されます。メールに付けたいラベル左にあるチェックボックスを選択し、「適用」をクリックすれば分類分けが完了です。複数のラベルを付与したい場合はラベル一覧のチェックリストを選択することで複数付与ができます。

ステップ003_ラベルの表示確認

分類分けをしたメールがラベル一覧から表示がされるか確認をします。ラベルリストの中から表示させたいラベルをクリックしてください。すると先程までの工程でラベルを付けたメールが一覧でメールリストに表示をされます。表示が確認できたらメールのラベル付けが完了です。もし、指定表示させたいラベルが一覧に無かった場合は、一覧表示の下にある「もっと見る」のプルダウンを選ぶことで表示されていなかったラベルを表示できます。

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