ふすま絵「奇跡の再会」はなぜ同一作品と判明?大英博物館×青森・宮越家|8/16|8/16 10:25
2026年8月16日(日)10:25からNHK Eテレで放送される「ふすま絵 奇跡の再会」。イギリス・大英博物館と青森県中泊町の旧家・宮越家に離れて残っていた狩野派の襖絵が、一連の作品だったことが分かり、展覧会で再び同じ空間に並ぶまでを5分で紹介します。
「なぜ同じ作品と判明した?」「どの展覧会で見られる?」「何年ぶりの再会?」といったポイントを、展覧会公式情報も交えて整理します。
8月16日「ふすま絵 奇跡の再会」の放送内容
| 番組 | ふすま絵 奇跡の再会 |
|---|---|
| 放送局 | NHK Eテレ1・東京 |
| 放送日時 | 2026年8月16日(日)10:25〜10:30 |
| 出演 | ロジーナ・バックランド(大英博物館学芸員)、山下善也(狩野派研究者) |
| 語り | 杉嶋亮作 |
番組の舞台となるのは、東京都美術館で開催される「大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱〜海を越えた江戸絵画」。大英博物館が所蔵する約400年前の狩野派襖絵と、青森県中泊町の宮越家に伝わる襖絵が再会します。
なぜ「同じ一連の襖絵」と分かった?
Gガイドの番組情報では、絵の特徴や襖の引き手のデザインなどが一致したことが判定の手がかりとして紹介されています。さらに展覧会公式サイトは、両者の花鳥図について近年の調査で一連の作品と判明したと説明しています。
襖絵は本来、建物の空間の中で連続して見せるための絵です。海外と国内に分かれた断片を、構図のつながりや装飾、建具の仕様まで照合することで、かつて同じ空間を構成していた姿が浮かび上がってきたわけです。
展覧会公式は「約150年ぶりの奇跡の再会」と紹介
展覧会公式サイトでは、大英博物館と宮越家に分蔵されていた花鳥図が約150年ぶりに再会すると紹介されています。番組表では「100年以上の時を経て」と表現されており、いずれも長い分断を経て同じ展示空間に戻ることが今回の核です。
このテーマについて、作品名や宮越家、分蔵の経緯まで詳しく知りたい方は、既存の大英博物館と青森・中泊の襖絵が同一作品と判明した理由の詳説も参考にしてください。
8月17日にはNHK総合で関連番組も予定
展覧会公式サイトの「NHK番組情報」では、翌8月17日(月)23:00からNHK総合で「海をこえたふすま絵 奇跡の再会」が案内されています。8月16日のEテレ5分版で興味を持った人にとって、背景をより深く知る機会になりそうです。放送日時は変更される場合があります。
出演はロジーナ・バックランド、山下善也/語りは杉嶋亮作
番組には、大英博物館の学芸員ロジーナ・バックランドさん、狩野派研究者の山下善也さんが出演。語りは杉嶋亮作さんです。研究・保存の現場から、離れた作品同士がどう結び直されたのかが短く凝縮されます。
見る前に押さえたいキーワード
- 狩野派:桃山〜江戸初期の室内装飾でも大きな役割を担った絵師集団
- 宮越家:青森県中泊町の旧家。今回の一連の襖絵の一部を所蔵
- 大英博物館:ロンドンの博物館。日本美術の大規模なコレクションを所蔵
- 「百花繚乱」展:大英博物館の日本美術を東京都美術館で紹介する展覧会
よくある質問(FAQ)
大英博物館と青森のふすま絵はなぜ同じ作品と分かったのですか?
番組情報では、絵の特徴や襖の引き手のデザインなどの一致が手がかりとして紹介されています。展覧会公式サイトも近年の調査で一連の作品と判明したと説明しています。
「奇跡の再会」は何年ぶりですか?
展覧会公式サイトでは約150年ぶりの再会と紹介されています。番組表では「100年以上の時を経て」と表現されています。
8月16日の放送時間は?
NHK Eテレ1・東京で2026年8月16日(日)10:25〜10:30の予定です。
関連する長い番組はありますか?
展覧会公式サイトでは、NHK総合「海をこえたふすま絵 奇跡の再会」を2026年8月17日(月)23:00から案内しています。

