夕陽のガンマンNHK BS10月23日放送|あらすじ・キャスト・字幕版の見どころ|10/23 13:00
2026年10月23日(金)13時からNHK BSで、セルジオ・レオーネ監督の西部劇「夕陽のガンマン」が字幕スーパーで放送されます。
主演はクリント・イーストウッド。リー・ヴァン・クリーフ演じるモーティマー大佐と、同じ賞金首を追ううちに共闘することになる物語です。敵となるインディオをジャン・マリア・ヴォロンテが演じ、音楽はエンニオ・モリコーネが担当しています。
今回の放送を前に、あらすじ、主要キャスト、字幕か吹替か、作品の見どころをまとめます。
夕陽のガンマンのNHK BS放送日時
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月23日(金) |
| 放送開始 | 13:00 |
| 放送局 | NHK BS |
| 放送形式 | 字幕スーパー |
| 画面 | レターボックスサイズ |
| 作品時間 | 132分 |
| 製作年 | 1965年 |
NHK BSの映画放送一覧では、10月23日13時に「夕陽のガンマン」が組まれています。今回の番組名には「字幕スーパー」と明記されているため、吹替版ではなく字幕で楽しむ放送です。
作品自体の本編時間はWOWOW公式で132分と案内されています。ただしNHKの公式番組ページ本文は取得できなかったため、放送の正確な終了時刻についてはここでは断定しません。
夕陽のガンマンはどんな映画?
「夕陽のガンマン」は、セルジオ・レオーネ監督とクリント・イーストウッドが組んだマカロニ・ウエスタンの代表作です。原題は「Per Qualche Dollaro in Piu」、英題は「For a Few Dollars More」です。
物語の中心になるのは、若い賞金稼ぎモンコと、初老の賞金稼ぎモーティマー大佐。性格も戦い方も異なる2人が、凶悪な賞金首インディオを追う過程で競い合い、やがて手を組むことになります。
テアトルシネマグループの作品紹介では、レオーネの「ドル3部作」の第2弾として位置付けられ、2人の賞金稼ぎの共闘と関係性が大きな魅力として紹介されています。
夕陽のガンマンのあらすじ
2人の賞金稼ぎが同じ標的を追う
一匹狼の賞金稼ぎモンコは、ニューメキシコで賞金首を追いながら稼いでいます。そんな彼の前に現れるのが、落ち着いた物腰と鋭い観察力を持つモーティマー大佐です。
2人が狙っているのは、脱獄した凶悪犯インディオ。高額の賞金が懸けられた危険人物で、部下を率いて銀行強盗を企てています。
最初のモンコとモーティマーは協力相手ではなく、同じ賞金を狙う商売敵です。互いの腕を確かめるようにけん制し合い、ときにはだまし合いながら距離を測ります。
モンコとモーティマーが手を組む
インディオ一味を追うには、一人で動くよりも協力した方が有利です。そこで2人は、獲得した賞金を山分けする条件で手を組みます。
ただし完全に信頼し合っているわけではありません。若く荒々しいモンコと、冷静で計算高いモーティマーでは考え方も戦い方も違います。そのズレが、単純な勧善懲悪とは違う緊張感を生みます。
一方、インディオは仲間を従えて大きな銀行を襲う計画を進めます。モンコたちは一味へ近づき、相手の内部へ食い込むようにして作戦を探っていきます。
モーティマーがインディオを追う本当の理由
物語が進むにつれて、モーティマーが単に賞金のためだけにインディオを追っているのではないことが見えてきます。
彼には過去に結び付く個人的な理由があり、それが終盤の決闘に重みを与えます。モンコとモーティマーの関係も、単なる賞金山分けの契約から少しずつ変化していきます。
初見では「どちらがインディオを倒すのか」という西部劇の駆け引きを楽しめますが、背景を知るとモーティマーの表情や行動の意味がより分かりやすくなります。
主要キャストと役名
WOWOW公式の作品情報では、主な出演者が次のように案内されています。
| 役名 | 出演者 | 人物 |
|---|---|---|
| モンコ | クリント・イーストウッド | 若く腕の立つ賞金稼ぎ |
| モーティマー大佐 | リー・ヴァン・クリーフ | 冷静で経験豊富な賞金稼ぎ |
| インディオ | ジャン・マリア・ヴォロンテ | 脱獄した凶悪な賞金首 |
| ニーノ | マリオ・ブレガ | インディオ一味の一人 |
| グロッギー | ルイジ・ピスティリ | インディオ一味の人物 |
| ホアン・ワイルド | クラウス・キンスキー | インディオ一味の人物 |
クリント・イーストウッド出演作を続けて楽しみたい方は、「荒鷲の要塞」のあらすじ・キャスト記事や、「戦略大作戦」の放送記事も参考になります。
監督セルジオ・レオーネと音楽エンニオ・モリコーネ
監督はセルジオ・レオーネです。前作「荒野の用心棒」に続いてクリント・イーストウッドと組み、マカロニ・ウエスタンのスタイルをさらに押し広げた作品として知られています。
音楽を担当したのはエンニオ・モリコーネ。WOWOW公式でも、壮麗な映画音楽が物語をドラマチックに盛り上げる大きな魅力として紹介されています。
「夕陽のガンマン」では、音楽が単なる背景ではなく、人物の緊張や決闘の間を作る役割を果たします。長い沈黙、視線の切り返し、銃を抜くまでの時間と音楽が組み合わさることで、決闘そのものが一つの見せ場になります。
見どころ1|モンコとモーティマーの対照的なガンマン像
モンコは若さと大胆さが前面に出るタイプで、クリント・イーストウッドの無精ひげ、ポンチョ、くわえ煙草というスタイルも印象的です。
対するモーティマー大佐は、リー・ヴァン・クリーフの鋭い眼光と落ち着いた立ち振る舞いが特徴です。年齢も戦い方も違う2人が、互いを認めながらも完全には信用しない関係が作品の軸になります。
同じ「すご腕の賞金稼ぎ」でも、銃の扱い方、相手との距離の取り方、情報の集め方まで違うため、2人を見比べると人物像がより鮮明になります。
見どころ2|インディオとの駆け引きと決闘
インディオは単なる標的ではなく、部下をまとめて大胆な犯罪を実行する危険な人物です。ジャン・マリア・ヴォロンテが強烈な存在感で演じ、モンコとモーティマーの前に立ちはだかります。
本作の決闘は、撃ち合いの速さだけを見せるものではありません。相手が何を考えているのか、どの距離で銃を抜くのか、誰が先に動くのかという心理戦を長い間で見せるのが特徴です。
レオーネ監督らしい顔のクローズアップと広い風景の切り替えも、字幕版でじっくり見ると印象に残ります。
見どころ3|字幕版で俳優の声と間を楽しめる
今回のNHK BS放送は字幕スーパーです。吹替版ではないため、俳優の声や息遣い、台詞と沈黙の間をオリジナル音声で味わえるのがポイントです。
特にモンコとモーティマーは台詞で多くを説明する人物ではありません。視線や表情、短いやり取りで相手への警戒や信頼を表します。
また、インディオの不穏さやモーティマーの静かな怒りも、俳優自身の声とモリコーネの音楽を組み合わせて見ることで、作品の空気を感じやすくなります。
「続・夕陽のガンマン」とは別作品
タイトルが似ているため混同しやすいですが、「夕陽のガンマン」と「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」は別作品です。
「夕陽のガンマン」は英題「For a Few Dollars More」で、モンコとモーティマー大佐がインディオを追う物語です。一方、「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」は英題「The Good, the Bad and the Ugly」で、別の物語として作られています。
今回10月23日にNHK BSで放送されるのは「夕陽のガンマン」です。リー・ヴァン・クリーフがモーティマー大佐として登場する方、と覚えておくと区別しやすくなります。
参考にした情報
よくある質問
夕陽のガンマンはNHK BSでいつ放送されますか?
2026年10月23日(金)13:00からNHK BSで放送予定です。
今回の夕陽のガンマンは吹替ですか、字幕ですか?
番組名に「字幕スーパー」とあるため、今回は字幕版です。レターボックスサイズで放送されます。
夕陽のガンマンの主演は誰ですか?
モンコ役のクリント・イーストウッドが主演です。リー・ヴァン・クリーフがモーティマー大佐、ジャン・マリア・ヴォロンテがインディオを演じています。
まとめ
10月23日13時からNHK BSで放送される「夕陽のガンマン」は、クリント・イーストウッドとリー・ヴァン・クリーフが2人の賞金稼ぎを演じるマカロニ・ウエスタンです。
同じ賞金首インディオを追う商売敵だった2人が手を組み、互いを探りながら危険な一味へ迫っていきます。セルジオ・レオーネ監督の緊張感ある決闘演出と、エンニオ・モリコーネの音楽も大きな見どころです。
今回は字幕スーパー放送なので、俳優の声と長い沈黙、音楽が作る独特の間をそのまま楽しみたい方にも向いた放送です。

