階伯(ケベク)第18話「新しい世界」あらすじ・キャスト|武王暗殺とサテク一派の結末【10月22日TVh】|10/22 9:30
2026年10月22日(木)朝9時30分からTVhで放送予定の「階伯〔ケベク〕」第18話「新しい世界」は、長く百済の王宮を支配してきたサテク勢力との対立が大きく動く回です。
キョギの失脚、ウンゴの拘束、武王暗殺という衝撃的な展開が続きますが、物語はそこで終わりません。第18話の最大の見どころは、武王の死をめぐる驚きの逆転と、サテク一派を追い詰めるために仕掛けられた大きな芝居です。
階伯第18話「新しい世界」の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月22日(木) |
| 放送時間 | 9:30〜 |
| 放送局 | TVh |
| 話数 | 第18話 |
| サブタイトル | 新しい世界 |
| 日本向け話数 | 全36話 |
| 主な出演 | イ・ソジン、チョ・ジェヒョン、ソン・ジヒョ、オ・ヨンスほか |
TVh公式では、2011年の韓国作品「階伯」を全36話として放送しています。舞台は朝鮮半島の三国時代で、百済を守るため最後まで戦った名将ケベクの人生を、王宮内の権力争いとともに描く歴史ドラマです。
第18話は、ケベクとウィジャがサテク妃の勢力を切り崩そうとしてきた流れが、一つの大きな結果に到達する節目にあたります。
第18話「新しい世界」のあらすじを時系列で整理
キョギは王子の身分をはく奪される
第18話ではまず、キョギが国家を危うくした責任を問われ、王子の身分をはく奪されます。
ケベクたちは、サテク妃とキョギを引き離すために動いてきました。キョギが唐の使臣と密約を交わし、新羅の捕虜や領土をめぐって百済に不利な約束をしていたことが武王の知るところとなります。
サテク妃にとってキョギは、自分の権力を次の世代へつなぐ重要な存在でした。キョギの失脚は、単に一人の王子が立場を失うだけでなく、サテク一派の政治的な足場そのものが崩れ始めたことを意味します。
サテク妃は武王の排除を画策する
キョギを失ったサテク妃は、守勢に回るのではなく、より危険な行動へ進みます。武王を殺し、自らの側に王権を引き寄せようとする計画です。
これまでサテク妃は、宮廷内の人脈と権力を使ってウィジャを排除しようとしてきました。しかし第18話では、王そのものを標的にすることで対立が最終局面へ近づきます。
ケベクにとっても、父ムジンの死やウィジャをめぐる陰謀につながるサテク勢力は、長く向き合ってきた相手です。個人的な恨みだけでなく、百済の国の形をどう変えるかという戦いになっていきます。
ウンゴが捕まり、武王の危機を知らせようとする
サテク妃の動きをウィジャへ知らせようとしたウンゴは捕えられてしまいます。
ウンゴはこれまで商団や情報網を使い、表立って動けないウィジャやケベクを支えてきました。第18話ではその役割が大きな危険を伴い、本人がサテク勢力の手に落ちます。
それでもウンゴは、武王に危機が迫っていることをケベクへ伝えます。ただ、公式あらすじでは、その知らせが届いた時にはすでに遅く、武王は暗殺されたとされます。
ここまでを見ると、サテク妃側がついに勝ったように見えます。ところが「新しい世界」というサブタイトルにつながる本当の転換は、この後に待っています。
国葬の最中に武王が現れる
武王が死んだとされ、国葬が行われる中、生きた武王本人が姿を現します。
武王の暗殺は、実は反逆者を一網打尽にするために仕掛けられた芝居でした。自分を殺そうとする者を表に引き出し、その動きを確実に押さえるため、武王は死んだように見せかけていたのです。
第18話は「暗殺された王が実は生きていた」という強い逆転があるため、初見では特に印象に残る回です。それまで陰謀を仕掛ける側だったサテク妃たちが、一転して追い詰められる側へ回ります。
サテク一派が追放される
武王の作戦によって反逆の動きが明らかになり、サテク一派は百済の中枢から追放されます。
長く王宮を支配してきた勢力が退くことで、ウィジャやケベクが目指してきた国づくりに道が開かれます。もちろん百済の問題がすべて解決するわけではありませんが、「新しい世界」という題名どおり、政治の空気が大きく変わる瞬間です。
第17話まで積み重ねてきたサテク妃との対立を見てきた視聴者にとっては、一つの大きな区切りになります。
ケベクとウンゴが手を取り合う
サテク一派の追放後、ケベクとウンゴが手を取り合う場面も第18話の重要な到達点です。
二人は幼いころから深い縁を持ちながら、それぞれの立場や使命のために別々の道を歩いてきました。ウンゴは情報と商いの力で、ケベクは武力と忠義で百済の変革に関わってきます。
サテク勢力が退いたことで、二人の関係にも新しい段階が生まれます。ただし、歴史ドラマとしてはここが最終地点ではなく、百済と新羅の緊張やウィジャの政治など、新たな問題へ物語が進んでいきます。
第18話の主要キャストと役名
ケベク役:イ・ソジン
ケベクは百済の名将となる主人公です。父ムジンの死の真相を知り、ウィジャへの誤解を解いた後、祖国百済のために動く道を選びます。
第18話では直接戦う強さだけでなく、サテク勢力を崩す大きな政局の中で行動する人物としての存在感が増しています。
ウィジャ役:チョ・ジェヒョン
ウィジャは武王の息子で、王位継承をめぐってサテク妃やキョギから圧力を受けてきました。
第17話では出家という選択を見せましたが、その裏ではケベクたちと「民のための百済」を作ろうとする思いを共有しています。第18話のサテク勢力失脚は、ウィジャにとって大きな転換点です。
ウンゴ役:ソン・ジヒョ
ウンゴはケベクと深く関わる女性で、商団や情報力を背景に政治の動きにも関わっています。
第18話ではサテク妃側に捕らえられながらも、武王の危機をケベクへ知らせようとします。武力ではなく情報と判断で戦うウンゴの強さが際立つ回です。
サテク妃役:オ・ヨンス
サテク妃は王宮で大きな権力を握り、キョギを王位につけようとしてきた人物です。
第18話ではキョギ失脚を受け、武王排除という危険な賭けに出ます。しかし、その計画が武王側の逆手に取られることで、長く続いた支配が大きく崩れます。
第18話の見どころは武王の「死」を使った反撃
第18話で最も分かりやすい見どころは、武王が自らの死を利用して反逆者をあぶり出す逆転劇です。
サテク妃側から見れば、武王を排除できたと思った瞬間が最も危険な瞬間でした。相手が勝利を確信して動きを表に出したところで、武王が生還するためです。
この展開によって、これまで宮廷の主導権を握っていたサテク一派と、ウィジャ・ケベク側の力関係が反転します。「新しい世界」という題名は、単なる希望を表す言葉ではなく、百済の権力構造が変わることを示すタイトルとして見ると分かりやすいです。
前回第17話「出家」からどうつながる?
TVh公式の次回予告として掲載されている第17話では、ウィジャが出家し、妻テヨンが子どもを出産します。ケベクは赤ん坊を平和の村カマクチェへ送り届けようとしますが、途中で襲撃を受けるという展開です。
一方でキョギは、母サテク妃に隠れて味方を集め始めます。ケベクたちはその動きを逆に利用し、サテク一派を崩す機会を探ります。
つまり第18話は、前回から進めてきた「キョギを利用してサテク勢力を分断する作戦」の結果が出る回です。これまでの王宮対立を振り返りたい方は、第14話「世の中のために」の記事もあわせて読むと、ウィジャとケベクが目指す百済の方向がつかみやすくなります。
参考にした情報
よくある質問
階伯第18話「新しい世界」はいつ放送されますか?
TVhでは2026年10月22日(木)朝9時30分から放送予定です。
第18話で武王は本当に暗殺されるのですか?
公式あらすじでは一度は暗殺されたように見えますが、国葬の最中に武王が生きて姿を現します。反逆者を一網打尽にするための芝居でした。
第18話でサテク妃とキョギはどうなりますか?
キョギは国家を危うくした責任で王子の身分をはく奪され、武王への反逆が明らかになった後、サテク一派は追放される流れになります。
まとめ
「階伯」第18話「新しい世界」は、キョギ失脚から武王暗殺、そして武王の生還による大逆転まで、一気に政局が動く回です。
ウンゴは捕らえられながら武王の危機を伝え、ケベクたちの働きによってサテク勢力との長い対立は大きな節目を迎えます。武王の「死」は反逆者を表に出すための芝居で、結果としてサテク一派は追放されます。
サブタイトルの「新しい世界」は、ウィジャやケベクが目指してきた新しい百済への扉が開くことを示すものとして見ることができます。第18話は前半の宮廷権力争いを整理し、次の段階へ進む転換点です。

