ヨーロッパ大縦断 鉄道の旅(2)のルートを実際にたどるには?コペンハーゲンからゴスラーまでアクセス整理|10/30 12:00
10月30日(金)12時からNHK BS8Kで放送される「ヨーロッパ大縦断 鉄道の旅(2)『デンマークからドイツへ』」は、コペンハーゲンからハンブルク、ブレーメン、ゴスラーへ南下していく鉄道旅です。
番組で見た場所を「実際に同じ順番で回るならどう移動する?」という視点で整理しました。訪問先そのものの見どころは、既存のデンマークからドイツへの訪問先まとめで詳しく紹介しているため、ここでは駅からの行き方や乗り継ぎを中心に紹介します。
10月30日放送の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月30日(金)12:00〜12:59 |
| 放送局 | NHK BS8K |
| サブタイトル | デンマークからドイツへ |
| 主な訪問地 | コペンハーゲン、ハンブルク、ブレーメン、ゴスラー |
| 語り | 丹羽麻衣子 |
NHKエンタープライズの番組商品ページでは、第2回でコペンハーゲンの王宮、ハンブルクの倉庫街とミニチュアワンダーランド、ブレーメン、ゴスラーを巡る流れが紹介されています。
番組ルートをたどるならコペンハーゲンからスタート
アマリエンボー宮殿は中央駅から市内交通で移動
コペンハーゲンで番組に登場する代表的な場所がアマリエンボー宮殿です。VisitCopenhagenによると、衛兵はローゼンボー城近くの兵舎から市内を行進し、正午にアマリエンボー宮殿で交代します。
コペンハーゲン中央駅から王宮周辺へは、市内鉄道や地下鉄を使って中心部へ移動してから徒歩で向かう形が分かりやすいです。衛兵交代を目的にするなら、開始直前ではなく少し早めに王宮広場へ着く計画が安心です。
番組の映像を追体験したい場合は、王宮だけを見るのではなく、衛兵の行進ルートやローゼンボー城周辺も含めて歩くと、コペンハーゲンらしい街並みを感じやすくなります。
コペンハーゲンからハンブルクへ鉄道で国境越え
コペンハーゲンからハンブルクは、デンマークとドイツを結ぶ国際鉄道の主要区間です。DSBは2026年秋に線路工事による変更を案内しており、10月末まで一部列車の運休や時刻変更が発生する期間があります。
そのため、番組のように鉄道で南下する旅を計画する場合は、固定した時刻を前提にせず、旅行前日にDSBやDBの最新運行情報を確認することが重要です。とくに2026年10月は工事の影響が案内されているため、乗り継ぎ時間には余裕を持たせたいところです。
ハンブルクでは倉庫街とミニチュアワンダーランドへ
番組で大きく取り上げられるのが、ハンブルクのシュパイヒャーシュタット(倉庫街)とミニチュアワンダーランドです。
ミニチュアワンダーランド公式によると、所在地はKehrwieder 2, 20457 Hamburg。最寄りはU3のBaumwall駅で徒歩約6分、SバーンのStadthausbrücke駅からは徒歩約10分です。バス6番の「Auf dem Sande – Speicherstadt」停留所なら徒歩約1分と案内されています。
ハンブルク中央駅から直接向かう場合も公共交通でアクセスしやすく、倉庫街の散策と合わせて組み込みやすい場所です。施設は混雑しやすいため、公式サイトでは事前予約を勧めています。
10月30日は長時間営業予定
ミニチュアワンダーランド公式の2026年10月30日の案内では、早朝から深夜まで長い営業時間が設定されています。ただし営業時間は日ごとに異なるため、訪問日ごとに公式カレンダーを確認するのが確実です。
ハンブルクからブレーメンへ移動して音楽隊の像へ
次の大きな訪問地がブレーメンです。番組の流れを再現するなら、ハンブルクから鉄道でブレーメンへ南西方向に移動し、中央駅から旧市街へ向かう形になります。
ブレーメン公式観光サイトによると、「ブレーメンの音楽隊」のブロンズ像は市庁舎の西側にあります。像は1953年にゲルハルト・マルクスが制作したもので、ロバの前脚に触れると幸運を呼ぶという言い伝えも紹介されています。
中央駅から旧市街までは市内交通と徒歩を組み合わせやすく、市庁舎、マルクト広場、音楽隊の像をひとまとまりで巡るのが効率的です。
ブレーメンからゴスラーへは乗り継ぎ前提で考える
番組後半では、ゴスラーへ入り、中世の街並みを味わったあと蒸気機関車へつながっていきます。ゴスラーはハルツ地方への玄関口の一つで、ハンブルクやブレーメンのような大都市間移動とは違い、途中駅での乗り継ぎを前提に旅程を組む必要があります。
実際に旅行する際は、ドイツ鉄道の検索で出発当日の経路を確認し、遅延時にも対応できるよう余裕を持った行程にしておくのがおすすめです。番組では都市ごとの景色がテンポよく変わりますが、現地旅行では移動時間も含めて一つの旅として楽しむのがよさそうです。
1日で全部回れる?おすすめは都市ごとに分ける方法
コペンハーゲン、ハンブルク、ブレーメン、ゴスラーは国をまたいで距離があるため、同じ日にすべて観光するのは現実的ではありません。
番組ルートを追うなら、コペンハーゲンで1泊、ハンブルクで1泊し、そこからブレーメン、ゴスラーへ進むような複数日程の方が、それぞれの場所を落ち着いて見られます。
特にアマリエンボー宮殿の衛兵交代は正午、ミニチュアワンダーランドは混雑状況や予約枠の影響があるため、時間指定のある場所を軸に組むと旅程を作りやすくなります。
シリーズの前後も合わせるとルートが分かりやすい
この第2回は、北欧からドイツへ入る中盤の区間です。前段のルートはナルヴィクからスウェーデンへ進む第1回の記事で確認できます。
さらに南へ進む流れは、第3回のドイツからスイスへのロケ地まとめを見ると、ゴスラーの先からアルプス方面へどうつながるのか把握しやすくなります。
参考にした情報
- NHKエンタープライズ「ヨーロッパ大縦断 鉄道の旅 DVD-BOX」
- VisitCopenhagen「Changing of the Royal Guards」
- Miniatur Wunderland「Directions」
- Bremen公式観光サイト「Bremen Town Musicians」
- DSB「コペンハーゲン〜ハンブルク線の工事情報」
よくある質問
ヨーロッパ大縦断 鉄道の旅(2)の主な訪問地はどこですか?
コペンハーゲン、ハンブルク、ブレーメン、ゴスラーが主な訪問地です。王宮、倉庫街、ミニチュアワンダーランド、ブレーメンの音楽隊などが登場します。
コペンハーゲンからハンブルクは鉄道で移動できますか?
国際列車で結ばれています。ただし2026年秋は線路工事に伴う変更が案内されているため、旅行直前にDSBやDBの最新時刻を確認するのが安全です。
ミニチュアワンダーランドの最寄り駅はどこですか?
公式案内ではU3のBaumwall駅から徒歩約6分です。SバーンのStadthausbrücke駅からも徒歩約10分でアクセスできます。
まとめ
「ヨーロッパ大縦断 鉄道の旅(2)」のルートを実際にたどるなら、コペンハーゲン→ハンブルク→ブレーメン→ゴスラーの順に南下する流れが基本です。
アマリエンボー宮殿の衛兵交代、ハンブルクのミニチュアワンダーランド、ブレーメンの音楽隊などは公共交通で訪れやすい一方、国際列車や地方区間は工事・乗り継ぎの影響を受けることがあります。番組の景色を実際に追いかけるなら、移動日を詰め込みすぎず、各都市で時間を取る旅程が向いています。

