ETV特集「戦争の時代と東京大学」再放送は8月20日0時|平賀譲・南原繁|8/20 0:00

2026年8月20日(木)午前0時からNHK EテレでETV特集「戦争の時代と東京大学 〜平賀譲から南原繁へ〜」が再放送されます。8月15日(土)23時に放送された75分の特集で、太平洋戦争期の東京帝国大学総長・平賀譲と、戦後最初の総長・南原繁を軸に、大学と戦争、学問の自治、戦後教育改革を見つめます。

東京大学公式の番組告知では、平賀譲の膨大な資料の研究から戦時下の東大の実像に迫り、平賀と南原の演説をドラマで再現。出演者として榎木孝明、酒向芳が案内されています。

8月20日の放送は再放送です。番組の詳しい内容はすでにETV特集「戦争の時代と東京大学」本放送の記事でまとめているため、ここでは再放送時間と、見逃した人が押さえたいポイントを中心に整理します。

ETV特集「戦争の時代と東京大学」再放送は8月20日0時

番組ETV特集「戦争の時代と東京大学 〜平賀譲から南原繁へ〜」
放送局NHK Eテレ1・東京
再放送2026年8月20日(木)0:00〜1:15
本放送2026年8月15日(土)23:00〜翌0:15
主な人物平賀譲、南原繁
ドラマ再現出演榎木孝明、酒向芳
主題戦時下の東京帝国大学、海軍との連携、学問の自治、戦後教育改革

番組表では8月20日0時から1時15分までの再放送として案内されています。日付が変わった直後の深夜枠なので、録画予約では「8月19日深夜」と認識している人も注意したい時間帯です。

平賀譲はなぜ番組の中心人物なのか

平賀譲は造船工学者・海軍中将で、1938年に東京帝国大学総長へ就任しました。東京大学の公式告知では、第二工学部を新設し、海軍と連携しながら戦争を支えた側面が描かれる一方、政府による卒業繰り上げには「大学の意義を失墜する」と抵抗したことも紹介されています。

つまり番組は、平賀を単純な「戦争協力者」としてだけ描くのではなく、国家と大学、軍事研究と教育、学問の自治の間で揺れた人物として検証します。この複雑さが、特集を見るうえで重要なポイントです。

南原繁は戦後の東京大学をどう変えた?

南原繁は平賀の大学運営を批判した政治学者で、敗戦後最初の東京帝国大学総長となりました。番組では、民主社会と新しい日本の再興を訴え、教育改革に取り組む姿が描かれます。

戦時下に専門化が進み、大学が軍事と深く結びついたことへの反省から、戦後の大学で「教養」をどう位置づけるのか。南原の考えは、現在の大学教育の原点を考える材料にもなります。

見どころは平賀譲と南原繁の演説ドラマ再現

東京大学公式告知では、平賀と南原、二人の総長の演説をドラマで再現すると説明されています。出演は榎木孝明、酒向芳。資料を読むだけではつかみにくい当時の緊張感や、大学人が社会へ投げかけた言葉を映像として追える構成です。

「大学は国家にどこまで協力すべきなのか」「専門研究は社会の目的から独立できるのか」という問いは、戦時中だけの問題ではありません。番組タイトルの「平賀譲から南原繁へ」は、総長交代だけでなく、戦争から戦後へ大学の価値観が転換していく流れも表しています。

初回を見逃した人は本放送記事もチェック

番組内容をさらに詳しく知りたい場合は、既存のETV特集「戦争の時代と東京大学」内容・平賀譲・南原繁の解説に、第二工学部、大学と海軍の関係、戦後教育改革までまとめています。

同じ「戦争と社会」を扱うNHK番組では、特集ドラマ「手塚治虫の戦争」キャスト・あらすじや、ETV特集「在韓被爆者の81年」も関連記事として読むことができます。

よくある質問

ETV特集「戦争の時代と東京大学」の再放送はいつ?

2026年8月20日(木)午前0時から1時15分まで、NHK Eテレ1・東京で再放送予定です。

本放送はいつだった?

2026年8月15日(土)23時から翌0時15分まで放送されました。

ドラマ再現の出演者は?

東京大学公式の番組告知では、榎木孝明さんと酒向芳さんが出演者として案内されています。

参考情報

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