クラシックTV「ベートーベン フォーエバー!」曲目・第9の意味|松山ケンイチと完結編【8/27】|8/27 21:00
2026年8月27日(木)21時からNHK Eテレで放送される「クラシックTV『ベートーベン フォーエバー!』」は、松山ケンイチさんを迎えたベートーベン4回シリーズの第4弾・完結編です。
今回の中心は、晩年のベートーベンと「第9」。さらにピアノ・ソナタ第27番、弦楽四重奏曲第16番など、人生の終盤に書かれた作品をたどります。「第9の“喜びの歌”はなぜ特別?」「最後の弦楽四重奏曲はどんな曲?」と気になった人向けに、放送前後に押さえたいポイントを整理します。
クラシックTV「ベートーベン フォーエバー!」放送日時・出演者
| 番組 | クラシックTV「ベートーベン フォーエバー!」 |
| 放送日時 | 2026年8月27日(木)21:00~21:30 |
| 放送局 | NHK Eテレ |
| 司会 | 清塚信也、鈴木愛理 |
| ゲスト | 松山ケンイチ |
| 出演 | 徳永二男、三浦章宏、鈴木康浩、向山佳絵子 |
| 語り | 服部伴蔵門 |
| 主な曲 | 交響曲第9番、ピアノ・ソナタ第27番、弦楽四重奏曲第16番 ほか |
2026年8月のアンコール放送は「ザ・ビギニング!」「ザ・レボリューション!」「ザ・デスティニー」と続き、8月27日の「フォーエバー!」で完結します。第3弾の内容は「ベートーベン ザ・デスティニー」運命・田園の見どころで振り返れます。
完結編は「晩年のベートーベン」と第9が軸
番組情報では、不滅の名作・交響曲第9番「喜びの歌」を取り上げ、松山ケンイチさんとともにベートーベン晩年の人生と作品を見つめる構成が案内されています。大きな成功作の陰でスランプや社会状況と向き合った作曲家が、どのように「第9」へ進んだのかが見どころです。
第9は1824年に初演されたベートーベン最後の完成交響曲で、最終楽章に独唱と合唱を加えた作品です。番組では「喜びの歌」が、単に祝祭的なメロディーというだけでなく、抑圧に対するプロテストという視点からも紹介されます。
ピアノ・ソナタ第27番と弦楽四重奏曲第16番はどんな曲?
ピアノ・ソナタ第27番は作品90
ピアノ・ソナタ第27番 ホ短調 作品90は、全32曲あるベートーベンのピアノ・ソナタの後期へ向かう位置にある作品です。激しい主張だけでなく、歌うような抒情性が目立ち、晩年作品の静かな深さへつながる一曲として聴くとシリーズの流れが見えやすくなります。
弦楽四重奏曲第16番は最後期の作品135
弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 作品135は1826年に書かれた最後期の四重奏曲です。番組では徳永二男さん、三浦章宏さん、鈴木康浩さん、向山佳絵子さんによるカルテット演奏が案内されています。死の約5か月前に完成した作品を、生演奏でどう聴かせるのかが大きな見どころです。
松山ケンイチの考察に注目|4回を通して人物像を追う
4回シリーズでは、清塚信也さんが音楽面をほどき、松山ケンイチさんが俳優ならではの視点でベートーベンの人物像を考察してきました。作品の形式だけでなく、「なぜこの時期にこの音楽を書いたのか」を人生と結びつけて考えるのがシリーズの面白さです。
松山さんの経歴や現在の出演作も知りたい方は、松山ケンイチのプロフィールもあわせてどうぞ。シリーズ第1弾から順番を確認するなら、「ベートーベン ザ・ビギニング!」再放送・曲目まとめが便利です。
再放送はいつ?
Gガイドの番組情報では、同内容の再放送が2026年8月31日(月)14:00~14:30にNHK Eテレで予定されています。編成変更の可能性があるため、視聴直前はNHKの番組表でも確認すると確実です。
よくある質問
「ベートーベン フォーエバー!」はシリーズ何回目?
第4弾で、2026年8月に4週連続で放送されたベートーベン特集の完結編です。
今回の主な曲は?
交響曲第9番「喜びの歌」、ピアノ・ソナタ第27番、弦楽四重奏曲第16番などが案内されています。
松山ケンイチは出演する?
はい。4回シリーズを通してゲスト出演し、今回もベートーベンの晩年について考察します。
まとめ
8月27日の「クラシックTV」は、ベートーベンの晩年と第9、そして最後期の弦楽四重奏曲へ進む完結編です。4回を通してきた松山ケンイチさんの考察と、徳永二男さんらによるカルテットのライブ演奏を合わせて見ると、ベートーベンが最後まで音楽で何を問い続けたのかが見えやすくなります。

