芥川賞・直木賞の受賞作はAudibleで聴ける?第175回『けんぐゎい』は11月配信【2026年最新】

芥川賞・直木賞の受賞作品を読んでみたいものの、「本を読む時間がない」「通勤中に楽しみたい」という人も多いでしょう。そんな人に人気なのがオーディオブックです。

この記事では、Audibleで実際に配信されている受賞作・候補作を具体的なタイトルつきで紹介します。2026年7月発表の第175回の最新情報も反映しています。

芥川賞・直木賞の発表日や結果の確認方法、両賞の違い、賞金、候補作の決まり方、歴代受賞者については、芥川賞・直木賞はいつ発表?2026年の最新情報と仕組みをまとめた総合ガイドで詳しく解説しています。

芥川賞・直木賞作品はAudibleで聴ける?【結論】

結論として、はい、聴けます。すべての受賞作品が配信されているわけではありませんが、話題作を中心に対応タイトルは着実に増えています。

特に2026年は、Audibleが芥川賞・直木賞の候補発表段階から配信を始めるという新しい取り組みを進めており、受賞発表を待たずに候補作を聴けるケースも増えています。選評を読みながら候補作を聴き比べたい人は、選考委員の選評はどこで読める?もあわせてチェックしてみてください。

【最新】第175回直木賞受賞作『けんぐゎい』は11月27日配信

2026年7月に発表された第175回直木三十五賞は、朝倉かすみさんの『けんぐゎい』が受賞しました。Audibleでは2026年11月27日(金)より配信を予定しており、朗読は寺田早輪子さんが担当します。

江戸時代を舞台に、「醜い」と扱われてきた女性たちが互いに寄り添いながら自分の生と向き合っていく時代小説です。同じ11月27日には、芥川賞ノミネート作『悪い血』(鈴木涼美)、『丹心/まごころ』(仁科斂)、『ソリティアおじさんがいた頃』(村司侑)、『アンチ・グッドモーニング』(八木詠美)、直木賞ノミネート作『#台所のあるところ』(原田ひ香)もまとめて配信されます。

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今すぐ聴ける!配信中の第175回候補作

11月の配信を待ちきれない人には、すでに配信中の候補作もあります。直木賞候補だった蝉谷めぐ実さんの『見えるか保己一』は、朗読を三好翼さんが担当し、先行してAudibleで楽しめます。

受賞作の発表を振り返りながら、「なぜこの作品が選ばれ、あの作品が選ばれなかったのか」を聴き比べる楽しみ方もできます。候補作同士を聴き比べると、選考のポイントがより実感しやすくなります。

第174回受賞作もAudibleで聴ける

ひとつ前の第174回(2026年1月発表)の受賞作は、すでに配信が始まっており、今すぐ聴くことができます。

回・部門作品名著者ナレーター再生時間
第174回直木賞カフェーの帰り道嶋津輝かわい凛香7時間18分
第174回芥川賞政と聖畠山丑雄石狩勇気3時間20分
第175回直木賞けんぐゎい朝倉かすみ寺田早輪子11月27日配信予定
第175回直木賞候補見えるか保己一蝉谷めぐ実三好翼配信中

『カフェーの帰り道』は東京・上野のカフェーで働いた女性たちを描いた作品で、約7時間とじっくり聴き応えのある長さです。『政と聖』は3時間ほどとコンパクトなので、芥川賞作品を初めて聴く人の入り口としても選びやすいでしょう。

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Audibleで文学作品を聴くメリット

  • 通勤・通学中や家事をしながら聴ける
  • 目が疲れず、耳だけで物語に入り込める
  • プロのナレーターの朗読で、会話や情景がより鮮明に伝わる
  • 「純文学は難しそう」と感じる人でも、朗読なら物語に入りやすい

忙しくて読書時間が取れない人でも、スキマ時間を使って話題の受賞作に触れられるのが最大のメリットです。特に候補作を含めた聴き比べは、紙の本ではなかなかやりにくい楽しみ方だといえます。

まだ受賞作を1冊も読んだことがない、どれから聴けばいいか分からないという人は、面白くて読みやすい直木賞おすすめ作品初心者にも読みやすい芥川賞おすすめ作品で作品選びの参考にしてみてください。

紙・電子書籍との違い

読み方特徴
紙の本文章表現をじっくり味わえる
電子書籍すぐ購入できる・持ち運びしやすい
Audible耳で楽しめる・ながら聴きができる

受賞直後は書店で品切れになったり、図書館の予約が集中したりすることがあります。今すぐ聴きたいという人には、配信中のAudible作品から探してみるのもひとつの方法です。

よくある質問

すべての受賞作品が聴けますか?

いいえ。出版社や権利関係により、配信状況は作品ごとに異なります。最新の配信状況はAudible公式サイトでご確認ください。

『けんぐゎい』はいつから聴けますか?

2026年11月27日(金)配信予定です。それまでの間は、すでに配信中の候補作『見えるか保己一』や、第174回の受賞作を聴いて待つのもおすすめです。

Audibleは月額制ですか?

はい。Audibleは定額制のオーディオブックサービスです。初めての利用には無料体験があるため、まずは試してみるのがおすすめです。

次回、第176回の受賞作もAudibleで聴けますか?

芥川賞・直木賞は例年1月と7月の年2回発表されており、次回・第176回は2027年1月頃の発表が見込まれます。Audibleは候補発表の段階から配信を始める取り組みを進めているため、次回も同様の展開が期待できます。

まとめ

芥川賞・直木賞の受賞作品は、紙の本だけでなくAudibleでも楽しめます。第175回受賞作『けんぐゎい』は11月配信予定ですが、候補作や前回の受賞作なら今すぐ聴くことができます。

自分のライフスタイルに合った方法で、日本を代表する文学作品を楽しんでみてはいかがでしょうか。

本コンテンツはプロモーションが含まれます。

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