住人十色11月4日OBS放送|築51年の古家を住み継ぐ図面活用と木材再利用の工夫|11/4 10:50
2026年11月4日(水)午前10時50分から、OBS大分放送で「住人十色【住み継ぐためのアップデート!昭和の古家リノベーション】」が放送されます。
今回紹介されるのは、京都市左京区の斜面地に建つ築51年の古家です。外から見ると平屋のようなのに、実際は2階建てです。
残されていた当時の図面を生かして改修費用を抑え、解体で出た木材も再利用した住まいです。
住人十色11月4日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月4日(水)午前10時50分〜 |
| 放送局 | OBS大分放送 |
| 番組名 | 住人十色 |
| 今回のテーマ | 住み継ぐためのアップデート!昭和の古家リノベーション |
| 舞台 | 京都市左京区・岩倉エリア |
| 初回放送 | 2025年11月1日(MBS) |
番組表に記載されたレギュラー出演者は、MCの三船美佳さんと駿河太郎さんです。今回の回は、訪問者(リポーター)に福島暢啓さん、ナビゲーターに海渡未来さん、ナレーションにかわたそのこさんの名前が掲載されています。
OBSでの放送開始時刻は午前10時50分です。番組の終了時刻や、OBSでの放送に合わせた見逃し配信の案内は確認できていないため、開始時刻と今回の住まいの内容を中心に紹介します。
前回(2025年11月1日放送)の内容
今回のOBS放送で紹介されるのは、MBSで2025年11月1日に初回放送された第788回です。新しい住まいの回ではなく、京都市左京区の築51年の古家をリノベーションしたエピソードの再放送として案内されています。
初回放送時の紹介記事では、建築家夫妻と3人の子どもが暮らす家として取り上げられました。今回の放送内容も、当時の図面を使った改修や、解体で出た木材の再利用など、古い家の特徴を生かした住まいづくりが中心です。
今回の家は京都市左京区の築51年の古家
舞台は京都市左京区の岩倉エリアです。住人は、夫婦ともに建築家という5人家族です。
家族が選んだのは、広い庭のある土地に建っていた昭和の古家でした。
MANTANWEBによると、敷地は178坪で、建物は築51年。購入価格は2,900万円でした。
一方で、古家にはカビや雨漏り、スズメバチの巣などの問題もあったと紹介されています。
それでも、この家には古家では珍しく、建築当時の図面が残されていました。家族がこの物件を選ぶうえで、図面が大きな決め手になったといいます。
外から平屋に見えるのに2階建てなのはなぜ?
この家の特徴は、斜面に建っていることです。道路側から見ると平屋のように見えますが、土地の高低差を生かした構造のため、リビングダイニングがあるのは2階部分です。
RBB TODAYの記事では、玄関を入った先に天井高3メートルを超える開放的なリビングダイニングがあると紹介されています。窓の外には緑豊かな眺望が広がり、外観から受ける印象との違いも見どころです。
平屋に見える外観と、斜面地ならではの上下階の構成が組み合わさることで、室内からの眺めや空間の広がりが生まれています。土地の傾斜を単に不便な条件として扱うのではなく、住まいの特徴に取り込んでいるところに注目したいですね。
当時の図面が残っていたことで改修費用を抑えられた
築年数の経った家を改修するときに気になるのが、壁や天井の内側がどのような状態になっているかです。図面が残っていない場合、構造を確かめるために壁などを開ける必要が生じることもあります。
今回の家では、建築当時の図面が残されていたため、壁の中の状況を把握しやすく、必要以上に解体せずに済んだと紹介されています。MANTANWEBは、図面があったことが「住み継ぐ」改修の決め手になり、費用面でも助けになったと伝えています。
古い家をすべて壊して新しくするのではなく、残せる部分を見極めながら手を入れることが、この住まいの考え方です。図面は過去の建物の記録であるだけでなく、今の家族が暮らし始めるための手がかりにもなりました。
解体で出たラワン材を「生け捕り」にして再利用
もう一つの特徴が、解体時に出た木材の再利用です。番組紹介で使われている「生け捕り」という言葉は、建築の現場で、既存の建材を取り外して再利用することを指しています。
この家では、内部を解体した際に出てきたラワン材を残し、2階の壁材として再利用しました。木材を一枚ずつ同じように整えるのではなく、凹凸が出るように貼ることで、壁そのものが模様のような表情を持つ仕上がりになっています。
RBB TODAYの記事によると、寄せ集めの木材を壁材に使うことは、デザインの工夫になるだけでなく、コストダウンにもつながったそうです。新しい材料を大量に購入するのではなく、もともとの家にあった素材を次の住まいに引き継いでいます。
古い木材を使うことは、単に懐かしい雰囲気を残すためだけではありません。解体で出た材料を活用し、家の記憶を新しい空間の一部に取り込んでいる点が、この回の大きな見どころです。
1階は建築事務所、外には幅2メートルのデッキ
住まいの使い方にも、建築家夫妻らしい工夫があります。1階は壁を取り払って広いワンルームにし、夫妻の建築事務所として使用しています。
住居としての空間と仕事場を、同じ建物の中に組み合わせた構成です。
建物の外には、幅2メートルのデッキがあります。庭を眺めながらくつろげる場所として紹介されており、仕事の合間に外の空気を感じたり、家族で過ごしたりする場にもなりそうです。
庭にある植物の中には、以前の住人が植えたものも残されていると報じられています。建物の図面や木材だけでなく、庭の風景も受け継いでいるところに、この家の「住み継ぐ」というテーマが表れています。
MANTANWEBでは、妻が新しい家に初めて住んだときから、祖父母の家に帰ったような懐かしさを感じたというコメントも紹介されました。古いものを残すことが、住み心地や家族の思い出にもつながっているようです。
出演者と住まいの見どころ
MCは三船美佳さんと駿河太郎さん。番組表に記載された今回の訪問者(リポーター)は福島暢啓さん、ナビゲーターは海渡未来さんです。
駿河太郎さんのプロフィールはこちらの記事で紹介しています。今回の家では、外からは平屋に見える斜面地の構造、図面を生かした改修、ラワン材の再利用、幅2メートルのデッキという、異なる角度から古家の魅力を見られます。
以前紹介された古民家リノベーションとの違い
「住人十色」では、古い家の特徴を残しながら新しい暮らしに合わせる住まいがたびたび紹介されています。キニナルでは、10月10日放送のCBC回で取り上げられた、紀の川市の築70年・92坪の古民家リノベーションも紹介しました。
今回の京都の家は、祖母の家を受け継いだ古民家とは異なり、建築家夫妻が築51年の家を購入し、当時の図面や解体材を生かして住み継いでいます。
家の条件や改修方法を比べると、古い建物を残す方法にもさまざまな選択肢があることが分かります。紀の川市の古民家リノベーションの記事もあわせてご覧ください。
参考にした情報
- MBS番組表
- 住人十色 公式サイト
- 住人十色:築51年、敷地178坪の“難あり”物件を選んだ理由は?(MANTANWEB、2025年11月1日)
- 問題だらけの築51年古家を雰囲気を残しつつ見事にリノベ!(RBB TODAY、2025年10月29日)
- 住人十色 #788「住み継ぐためのアップデート!昭和の古家リノベーション」(番組表.Gガイド)
よくある質問
住人十色は11月4日に何時から放送されますか?
2026年11月4日(水)午前10時50分から、OBS大分放送で放送されます。
今回紹介される家はどこにありますか?
京都市左京区の岩倉エリアです。斜面地に建つ、築51年の古家をリノベーションした住まいです。
「生け捕り」とはどういう意味ですか?
今回の紹介では、建物の解体時に出た既存の木材を取り外して再利用することです。ラワン材を2階の壁材に使っています。
まとめ
11月4日(水)午前10時50分からOBS大分放送で放送される「住人十色」は、京都市左京区の築51年の古家を住み継ぐリノベーションを紹介する回です。
斜面地に建つため外からは平屋のように見える一方、リビングは2階に配置されています。残されていた図面を使って改修範囲を抑え、解体で出たラワン材を壁に再利用し、幅2メートルのデッキも設けています。
古い家の魅力を残しながら、今の家族の暮らしに合わせてアップデートした住まいに注目です。

