若冲を発掘したアメリカ人|ジョー・プライスはなぜ若冲を評価した?作品と出演者【8/31 12:00】|8/31 12:00

2026年8月31日(月)12:00からNHK BS8Kで放送される「若冲を発掘したアメリカ人」は、江戸絵画の巨匠・伊藤若冲を早い時期から高く評価し、長年にわたって作品を集めたアメリカ人コレクター、ジョー・プライスさんに迫るドキュメンタリーです。

番組の軸は「なぜ一人のアメリカ人が、日本で再評価が進む前の若冲に強くひかれたのか」。若冲作品そのものに加え、プライスさんが作品のどこに生命感や独創性を感じ、コレクションを築いていったのかが見どころです。

「若冲を発掘したアメリカ人」8月31日の放送情報

番組名若冲を発掘したアメリカ人
放送日2026年8月31日(月)
放送時間12:00〜
放送局NHK BS8K
ジャンルドキュメンタリー/教養

放送情報では、出演はジョー・プライスさん、悦子・プライスさん、美術史家の辻惟雄さん、語りは糸博さん。若冲の絵をたっぷり紹介しながら、ジョー・プライスさんの収集の歩みを見つめる内容です。

ジョー・プライスとは?若冲を早くから評価したコレクター

ジョー・プライスさんは、若冲を中心とする江戸絵画の収集で知られるアメリカのコレクターです。東京国立博物館や京都国立近代美術館の過去の展覧会資料では、当時まだ美術史の主流で十分に評価されていなかった個性的な江戸絵画に半世紀ほど前から注目し、収集を始めた人物として紹介されています。

プライス・コレクションは若冲だけでなく、円山応挙、長沢芦雪、酒井抱一、鈴木其一など江戸時代の幅広い画家を含みます。その中でも若冲は中心的な存在で、コレクションの象徴ともいえる画家です。

番組で注目したいのは「作品を見る目」

検索すると「ジョー・プライスはなぜ若冲を見つけられたのか」「どの作品を持っていたのか」が気になります。番組では、知名度ではなく作品そのものを見て惹かれたプライスさんの視点が重要です。若冲の鶏や鳥、草花、動物の表現を、細密さだけでなく動きや生命感まで意識して見るとドキュメンタリーをより楽しめます。

プライス・コレクションの若冲作品はどんなもの?

東京国立博物館の2006年「プライスコレクション 若冲と江戸絵画展」では、伊藤若冲の「紫陽花双鶏図」や「鳥獣花木図屏風」などが紹介されました。LACMA(ロサンゼルス郡立美術館)のコレクションでも若冲の「Rooster, Hen and Hydrangeas」などが確認できます。

番組タイトルの「発掘」は、考古学的に発見したという意味ではなく、まだ評価が広がる前から若冲の価値を見いだしたという文脈で理解すると分かりやすいでしょう。

伊藤若冲をもっと知りたい人におすすめの見方

若冲は1716年生まれ、1800年没の京都の画家です。鶏をはじめとする動植物を緻密に描く一方、独特の構成や色彩、升目を使った表現など、現代のグラフィックにも通じるような感覚で注目されてきました。

美術番組が好きな方は、サイト内の日曜美術館「装飾する魂」展の見どころや、日曜美術館「私とベイコン」の記事もあわせてどうぞ。作品を「誰が、なぜ評価したか」という視点で見ると、美術の楽しみ方が広がります。

FAQ

Q. 「若冲を発掘したアメリカ人」はいつ放送?
A. 2026年8月31日(月)12:00からNHK BS8Kで放送予定です。

Q. 若冲を早くから評価したアメリカ人は誰?
A. ジョー・プライスさんです。悦子・プライスさんとともに、若冲を中心とする江戸絵画のコレクションで知られています。

Q. 出演者は?
A. ジョー・プライスさん、悦子・プライスさん、辻惟雄さん。語りは糸博さんです。

Q. プライス・コレクションには若冲以外もある?
A. あります。円山応挙、長沢芦雪、酒井抱一、鈴木其一など、江戸時代の多彩な絵画を含むコレクションとして知られています。

参考情報

放送内容:放送局公式SI情報を利用した番組情報/作品背景:東京国立博物館、京都国立近代美術館、LACMAの公式資料を参照しています。

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