テレビ寺子屋「自分の世界を拡げる視座」内容|視座・視野・視点の違いと子育てのヒント【8/26】|8/26 4:54
2026年8月26日(水)午前4時54分から関西テレビで放送予定の「テレビ寺子屋」は、東京学芸大学附属世田谷小学校教諭・沼田晶弘さんによる「自分の世界を拡げる視座」です。
今回のキーワードは「視座」「視野」「視点」。似ているようで違う3つの言葉を手がかりに、子どもの自己主張や学びをどう捉えるかを考える内容です。公式バックナンバーでは、視野だけを無理に広げるより、物事を見る立ち位置=視座を増やすことが大切だと語られています。
テレビ寺子屋「自分の世界を拡げる視座」の放送日時・講師
| 番組名 | テレビ寺子屋 |
|---|---|
| テーマ | 自分の世界を拡げる視座 |
| 放送日時 | 2026年8月26日(水)4:54〜5:25 |
| 放送局 | 関西テレビ1 |
| 講師 | 沼田晶弘(東京学芸大学附属世田谷小学校教諭) |
| 元回 | テレビ静岡 第2372回(2024年3月10日放送) |
「視座・視野・視点」の違いは?番組の中心テーマを整理
テレビ静岡の公式ページでは、沼田さんが「視座」を物事をどこから見るかという立ち位置として説明しています。その視座から見える範囲が「視野」、視野の中でどこに注目するかが「視点」です。
「視野を広げよう」と言われても、同じ場所に立ったままでは見えるものに限界があります。一方で、立ち位置そのものを変えたり増やしたりすれば、見える世界は自然に変わります。旅行で知らない土地を訪れる、人と会う、本物のスポーツに触れる、本やテレビをきっかけに家族で話す、といった体験が新しい視座につながるという考え方です。
反抗期を「親目線」ではなく「子どもの自己主張」と見る
今回の講演で印象的なのが「反抗期」の捉え直しです。親から見ると、これまで言うことを聞いていた子どもが反論し始めれば「反抗的」に映ります。しかし子どもの立場から見れば、自分の考えが親と違うことを言葉にしただけとも考えられます。
2歳ごろの「イヤイヤ期」も同じで、番組では子どもが「嫌なものは嫌」と言えることを、自己主張の芽生えとして見直します。呼び名を変えるだけでも、親が子どもの行動に向き合う視座が変わるという具体例です。
「詰め込み教育」と視座の関係
公式内容では、狭い視野の中に多くの「点=視点」を打たせようとすると、学びが詰め込みになりやすいという考えも示されています。知識を増やすこと自体を否定するのではなく、まずは新しい場所・人・考え方に触れて、見える世界そのものを増やすことが重要だという話です。
家庭で取り入れるなら、特別な教育プログラムを用意しなくても構いません。初めての場所へ出かける、世代や文化の違う人の話を聞く、スポーツや芸術の「本物」を見る、読んだ本について親子で話す。こうした経験を「正解を教える時間」ではなく、「別の見方があると気づく時間」にすることがポイントです。
講師・沼田晶弘さんはどんな先生?
テレビ静岡の公式プロフィールによると、沼田晶弘さんは東京学芸大学教育学部を卒業後、アメリカの大学院でスポーツ経営学の修士課程を修了。児童の自主性を引き出すユニークな授業で知られ、著書も多数あります。
「子どもに何を教えるか」だけでなく、「子どもが自分で考え、別の角度から見られるようにするにはどうするか」という視点が、今回の講演にも一貫しています。
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「テレビ寺子屋」は、教育や子育てを一つの正解に固定せず、講師ごとに異なる考え方を知れるのが魅力です。AI時代の家庭教育について考えたい方は、当サイトの「AI時代の家庭教育」内容まとめもあわせて参考にしてください。
よくある質問
「自分の世界を拡げる視座」はいつ放送されますか?
関西テレビでは2026年8月26日(水)午前4時54分から5時25分まで放送予定です。
視座と視野の違いは何ですか?
番組では、視座は「どこから見るか」という立ち位置、視野はその場所から見える範囲として説明されています。視座が変われば、同じ出来事でも見えるものや受け止め方が変わります。
番組で紹介される子育てのポイントは?
子どもに新しい場所、人、文化、本物の体験などに触れさせ、複数の視座を持てるようにすることです。反抗期やイヤイヤ期も「自己主張」という別の立場から見直します。

