林修の今知りたいでしょ!|大腸がん検診は何歳から?国立がん研究センターの情報を整理|9/10 19:00

2026年9月10日放送のテレビ朝日系「林修の今知りたいでしょ! 2時間SP」は、日本人に多い大腸がんの疑問を特集しました。検診について最初に確認したい答えは、国立がん研究センター「がん情報サービス」では、大腸がん検診は40歳から1年に1度と案内されていることです。

この記事では「大腸がんの検診は何歳から?」「便潜血検査とは何をするの?」「症状があるときも検診でいい?」という検索疑問を、公的情報を中心に整理します。番組全体の放送内容は『林修の今知りたいでしょ!』9/10大腸がんSPまとめで確認できます。

大腸がん検診は何歳から?40歳から年1回が基本

国立がん研究センターの「大腸がん検診について」では、40歳から、1年に1度、定期的に受診することが示されています。大腸がんにかかる人は40歳代から増えるため、自覚症状がない段階で検診を受けることが重要です。

ここでいう検診は、症状のない人を対象に、集団として死亡率を下げることが確認された方法で行うものです。勤務先や自治体の案内では実施時期や自己負担額が異なるため、受診方法は住んでいる自治体や加入している健康保険の案内も確認してください。

便潜血検査(2日法)とは?何を調べる検査?

大腸がん検診で行われる便潜血検査(2日法)は、2日分の便を採取し、便に混じった血液を検出する検査です。大腸のがんやポリープなどから出血している場合、目では見えないほど少量の血液でも検出できることがあります。

便を採るだけの検査なので、まず広く受けやすい検診方法です。一方で、便潜血検査は「がんを確定する検査」ではありません。陽性になった場合は、大腸内視鏡検査などの精密検査へ進む必要があります。

検診と「症状があるときの受診」は別もの

大事なのは、血便、腹痛、便の性状や排便回数の変化などの症状がある場合は、検診を待つのではなく医療機関を受診することです。国立がん研究センターも、症状がある場合は検診ではなく受診するよう案内しています。

「次の会社健診まで待とう」「今年は便潜血検査が陰性だったから大丈夫」と自己判断するのは避けましょう。症状ベースの検索をしている方は、大腸がんのサインと受診の目安もあわせて確認してください。

便潜血検査が陽性ならどうする?再検査ではなく精密検査へ

便潜血検査で「要精密検査」と判定された場合は、精密検査を受けることが必要です。国立がん研究センターは、大腸がんは毎日出血するとは限らないため、2日法のうち1日分でも陽性なら精密検査が必要と説明しています。

便潜血検査をもう一度受けて陰性だったとしても、それを精密検査の代わりにはできません。陽性という結果が出たときは、案内された医療機関や消化器を扱う医療機関へ相談してください。

9/10「林修の今知りたいでしょ!」は大腸がん検査の最新事情も特集

テレビ朝日の公式番組情報では、9月10日の2時間SPは「なぜ日本人に多いのか」「早く見つけるサイン」「予防」「検査の最新事情」などを扱う内容でした。放送は2026年9月10日(木)19:00〜21:00です。

テレ朝POSTでは、大腸内視鏡、大腸CT、大腸カプセル内視鏡という3つの検査方法を、検査方法・時間・施設数・保険適用・費用などの観点から紹介すると告知されました。これは便潜血検査で異常が出た後の精密検査や、医療機関で行われる検査を理解するうえでも参考になるテーマです。

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よくある質問(FAQ)

大腸がん検診は何歳から受けますか?

国立がん研究センターの案内では、40歳から1年に1度の大腸がん検診が基本です。

便潜血検査(2日法)は何をする検査ですか?

2日分の便を採取し、便に混じった目に見えない血液を検出する検査です。

血便や腹痛がある場合も検診を受ければよいですか?

いいえ。症状がある場合は次の検診を待たず、医療機関を受診することが勧められています。

便潜血検査が1日だけ陽性でも精密検査は必要ですか?

はい。国立がん研究センターは、1日分でも陽性なら精密検査を受ける必要があるとしています。

まとめ|40歳から年1回、症状があるなら検診を待たない

大腸がん検診は40歳から年1回が基本で、検診項目は便潜血検査(2日法)です。これは便に混じる微量の血液を調べる検査で、陽性なら精密検査へ進みます。

一方、血便や腹痛、便通の変化など気になる症状がある人は「検診の対象」と考えて待つのではなく、早めに医療機関へ相談することが重要です。番組をきっかけに検査が気になった場合も、公的情報と自分の状況を分けて確認すると判断しやすくなります。

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