4Kプレミアムカフェ ファーブル昆虫記|カリバチとヤママユの本能・出演者【9月8日22:50】|9/8 22:50
2026年9月8日(火)22時50分からNHK BSP4Kで放送される「4Kプレミアムカフェ ファーブル昆虫記 カリバチとヤママユ」は、2007年制作のハイビジョン特集「ファーブル昆虫記 ~南仏・愛しき小宇宙~」を紹介する回です。
今回の主役は、獲物を狩るカリバチと、本能に導かれてオスとメスが出会うヤママユ。昆虫の驚くべき行動を入り口に、ファーブルが観察を重ね『昆虫記』を書き上げるまでの起伏に富んだ人生も描きます。
4Kプレミアムカフェ「カリバチとヤママユ」9月8日の放送時間
| 放送局 | NHK BSP4K |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年9月8日(火)22:50~翌0:32 |
| 元番組 | ハイビジョン特集 ファーブル昆虫記 ~南仏・愛しき小宇宙~ |
| 制作年 | 2007年 |
| テーマ | カリバチの狩り/ヤママユの出会い/昆虫の本能/ファーブルの生涯 |
| 出演 | 奥本大三郎、海野和男 |
| 朗読 | 蟹江敬三 |
| 語り | 内藤裕子 |
| スタジオキャスター | 渡邊あゆみ |
NHK公式個別ページは今回の調査環境では本文取得が制限されたため、放送局公式SIデータを利用するGガイドの番組情報で放送時刻・内容・出演者を照合しました。同日9:30~11:12には「選」枠の放送も案内されています。
カリバチのハンティングは何がすごい?
番組紹介が強調するのは、カリバチが誰かに教わることなく見せる巧みなハンティングです。ファーブルは、昆虫が獲物を見つけ、狩り、子孫へつなぐ一連の行動を細かく観察し、「本能とは何か」という問いを追い続けました。
人間のように訓練を受けるわけではない昆虫が、種ごとに極めて精密な行動を繰り返す点が今回の最大の見どころです。放送中は「なぜその場所を狙うのか」「同じ動きを初めからできるのはなぜか」に注目すると、映像の意味がつかみやすくなります。
ヤママユはどうやってオスとメスが出会う?
もう一つの軸がヤママユです。番組情報では、本能に導かれて出会うオスとメスの姿が紹介されます。ファーブルの観察で有名なのは、離れた場所からオスがメスへ集まる現象を確かめようとした実験です。
現在では昆虫の性フェロモンが知られていますが、番組では「ファーブルが当時どのように現象を見つめ、仮説を立てたか」を追う視点が重要です。単に答えを知るだけでなく、観察から疑問を組み立てる過程そのものが見どころになります。
ファーブルはなぜ「身近な虫」を見続けたのか
番組は昆虫の生態だけでなく、『昆虫記』執筆に至るファーブルの人生も描きます。華やかな探検旅行ではなく、身近な虫を何度も観察し、行動の違いを確かめる地道な方法を続けたことが、作品の独自性につながりました。
カリバチやヤママユの映像を「珍しい虫の映像」として見るだけでなく、観察者が何を疑い、どう確かめたかを見ると、自然科学ドキュメンタリーとしての面白さが増します。
出演者|奥本大三郎・海野和男・蟹江敬三・内藤裕子
出演はフランス文学者の奥本大三郎さんと昆虫写真家の海野和男さん。朗読は蟹江敬三さん、語りは内藤裕子さん、スタジオキャスターは渡邊あゆみさんです。文学としての『昆虫記』と、実際の昆虫生態・映像表現をつなぐ顔ぶれになっています。
同シリーズの既存記事とあわせて見る
キニナルでは同じ「4Kプレミアムカフェ」の2007年作品を扱ったハプスブルク帝国(2)女帝マリア・テレジアの記事も掲載しています。テーマは歴史と自然科学で異なりますが、過去のハイビジョン特集を4K枠で再び味わうという番組の楽しみ方は共通しています。
よくある質問
ファーブル昆虫記「カリバチとヤママユ」は何時から?
2026年9月8日(火)22:50~翌0:32、NHK BSP4Kで放送予定です。
何年に制作された番組?
元になったハイビジョン特集は2007年制作です。
今回の見どころは?
カリバチの巧みな狩り、ヤママユのオスとメスの出会い、そして昆虫の本能を観察し続けたファーブルの人生です。
朗読と語りは誰?
朗読は蟹江敬三さん、語りは内藤裕子さんです。
まとめ|「本能」を見つめたファーブルの観察力が主役
9月8日22:50の「4Kプレミアムカフェ ファーブル昆虫記 カリバチとヤママユ」は、カリバチの狩りとヤママユの出会いという具体的な行動から、昆虫の「本能」という大きな謎へ迫る回です。
映像の美しさだけでなく、ファーブルが目の前の小さな生き物を何度も観察し、疑問を掘り下げていった姿勢に注目すると、2007年制作の作品が今も再放送される理由が見えてきます。昆虫好きはもちろん、科学史や人物ドキュメンタリーとしても楽しめる内容です。

