世界ふれあい街歩き セウタはどこ?スペイン飛び地の城塞と多文化を解説【9月15日】|9/15 21:00

2026年9月15日(火)21時からNHK BSで放送される『世界ふれあい街歩き 選 文化のクロスロード「セウタ」』は、アフリカ大陸にあるスペインの飛び地・セウタを歩く回です。ジブラルタル海峡に面する要衝で、ヨーロッパとアフリカ、地中海と大西洋が交わる場所ならではの多文化性が大きなテーマです。

放送中に気になりやすい「セウタはどこ?」「なぜスペイン領なの?」「城塞は誰が造った?」「語りは誰?」という疑問を、今回の番組内容と街の成り立ちを軸に整理します。

9月15日「世界ふれあい街歩き セウタ」の放送情報

番組名世界ふれあい街歩き 選 文化のクロスロード「セウタ」
放送日時2026年9月15日(火)21:00~22:00
放送局NHK BS
語り羽田美智子、つぶやきシロー
今回の舞台セウタ(スペイン)

公式SIを利用する番組表では、セウタを「多様な民族のクロスロード」として紹介。街の入口にある城塞、長い支配の歴史、世界各地から商人が訪れた交易の街としての側面をたどります。

セウタはどこ?アフリカ大陸にあるスペインの自治都市

セウタはモロッコ北部と接するアフリカ大陸側にありながら、行政上はスペインに属する自治都市です。海の向こうにはイベリア半島があり、ジブラルタル海峡をはさんでヨーロッパと向き合います。

この地理こそが今回の街歩きの土台です。単に「スペインなのにアフリカにある珍しい街」と見るのではなく、海峡を行き交う人や物、宗教、建築、言葉が積み重なってきた場所として見ると、番組の風景が立体的に見えてきます。

文化のクロスロードとは?城塞に残る支配の歴史

番組案内では、街の入口にある城塞について、西暦40年にこの地を支配したローマが建設を始め、その後イスラムの王朝やポルトガルなどの手を経て完成したと紹介されています。さらに、これまで20回以上も統治者が代わったとされています。

ひとつの建造物に異なる時代の痕跡が重なる点は、セウタを象徴する見どころです。城壁や門、水路などを見ながら、「どの時代の影響なのか」を意識すると、街そのものが歴史の層になっていることが分かります。

交易の要衝だから生まれた多民族の暮らし

セウタは地中海と大西洋を結ぶ航路の重要地点です。番組では、世界のさまざまな土地から商人が訪れ、異なる文化が混ざり合う街が作られてきたことに焦点が当たります。

『世界ふれあい街歩き』の魅力は、有名観光地だけでなく、そこで暮らす人の仕事や会話、日常の習慣から街の性格を感じ取れること。セウタ回でも、歴史的な境界線よりも、現在の生活の中で文化がどう共存しているかが見どころになります。

過去のジブラルタル&セウタ回との違いもポイント

NHKオンデマンドには、2023年10月24日放送の『ジブラルタル海峡、異文化クロスロード~ジブラルタル&セウタ~』が掲載されています。こちらはジブラルタルとセウタの2都市を訪ねる89分版で、セウタを「地中海の真珠」と紹介しています。

今回9月15日のNHK BSはセウタに焦点を当てた60分枠です。同じ海峡文化を扱いながら、セウタの城塞や統治の変遷、多文化の生活をより集中して見たい人に向いた放送です。当サイトの『世界ふれあい街歩き』ボローニャ回も、建築と街の暮らしを読み解く記事としてあわせて楽しめます。

世界ふれあい街歩き「セウタ」のFAQ

世界ふれあい街歩き「セウタ」はいつ放送?

2026年9月15日(火)21:00~22:00、NHK BSで放送予定です。

セウタはどこの国にある?

アフリカ大陸北岸にあるスペインの自治都市で、ジブラルタル海峡に面しています。

今回の語りは誰?

番組表の公式SI情報では、羽田美智子さんとつぶやきシローさんです。

何が見どころ?

ローマ、イスラム王朝、ポルトガルなど複数の支配の歴史を刻んだ城塞と、交易を通じて異文化が重なった街の暮らしです。

まとめ|セウタは「境界」ではなく文化が重なる街

9月15日の『世界ふれあい街歩き』は、アフリカ大陸にありながらスペインに属するセウタを訪ねます。ジブラルタル海峡の要衝として多くの統治者と商人が行き交い、ローマからイスラム王朝、ポルトガルへと続く歴史が街の景観に刻まれてきました。

放送を見るときは、城塞の歴史だけでなく、現在の住民の表情や商い、文化の混ざり方にも注目すると、タイトルにある「文化のクロスロード」の意味がより深く分かります。

このテーマの関連記事はこちら