クラシック倶楽部 ルーシー・ホルシュ&トーマス・ダンフォード|曲目・収録会場・デュオの聴きどころ|9/14 06:15

2026年9月14日(月)6:15からNHK BSP4Kで放送される「クラシック倶楽部 ルーシー・ホルシュ&トーマス・ダンフォード デュオ・コンサート」。オランダのリコーダー奏者ルーシー・ホルシュと、フランスのリュート奏者トーマス・ダンフォードによる古楽デュオを55分で味わえる回です。

番組情報では、カステッロ、バッハ、ダウランド、シェドヴィル、マレーなどの作品が並び、2022年9月8日に浜離宮朝日ホールで収録された演奏が放送されます。曲目だけでなく、リコーダーとリュートという組み合わせをどう聴くと面白いかまで整理します。

9月14日の放送時間・出演者・収録情報

番組名クラシック倶楽部 ルーシー・ホルシュ&トーマス・ダンフォード デュオ・コンサート
放送局NHK BSP4K
放送日時2026年9月14日(月)6:15~7:10
演奏ルーシー・ホルシュ(リコーダー)/トーマス・ダンフォード(リュート)
収録2022年9月8日・浜離宮朝日ホール

同日の朝に録画予約する場合は、NHK BSではなくBSP4Kの6:15枠である点がポイントです。4K放送を視聴できる環境なら、古楽器の細かな指使いや奏者同士の視線まで映像で追いやすくなります。

放送曲目は?バッハからマレーまで

番組表で確認できる主な曲目は、カステッロ「リコーダー・ソナタ第2番」、バッハ「組曲 BWV997」から、ダウランド「あふれよ、涙」、シェドヴィル「忠実な羊飼い」からリコーダー・ソナタ第6番ト短調、マレー「スペインのフォリア」から、などです。

2022年の京都公演の公式プログラムでも、このデュオはカステッロ、バッハ、ダウランド、テレマン、ヴィヴァルディ、クープラン、ドビュッシー、マレーなどを組み合わせていました。古楽を軸にしつつ、時代や編成の違う作品を二人の対話として聴かせる構成が特徴です。

「スペインのフォリア」は変奏の変化を追う

同じ和声の骨格の上で変奏が重なるため、リコーダーの装飾とリュートの伴奏の変化が分かりやすい曲です。旋律だけでなく、リュートが低音や和音をどう支え、リコーダーがその上で自由度を増していくかに注目するとデュオの醍醐味が伝わります。

ルーシー・ホルシュとトーマス・ダンフォードはどんな奏者?

ルーシー・ホルシュはアムステルダム出身のリコーダー奏者で、デッカ・クラシックスのアーティストとして活動しています。公式プロフィールでは、バロックだけでなく現代作品や世界各地の音楽にも取り組み、トーマス・ダンフォードとの共演歴も紹介されています。

トーマス・ダンフォードは1988年パリ生まれ。9歳でリュートを始め、パリの音楽院やバーゼルのスコラ・カントルムで学びました。ソロだけでなく古楽アンサンブルや室内楽でも世界的に活動し、自らのアンサンブル「Jupiter」も率いています。

テレビで聴くときの見どころ|指使い・呼吸・間合い

映像で最初に見たいのは、ホルシュの指と呼吸です。リコーダーは息の圧力の変化が音の表情に直結するため、フレーズの切れ目で体がどう動くかを見ると音色の変化を理解しやすくなります。

ダンフォードは右手の弾き方だけでなく、左手のポジション移動にも注目です。リュートは発音した瞬間から音が減衰していくため、一音一音の置き方が音楽の呼吸を作ります。

クラシック倶楽部の別回も続けて楽しみたい方は、山宮るり子ハープ・リサイタルの曲目と放送情報も参考になります。

よくある質問

9月14日のクラシック倶楽部は何時から?

NHK BSP4Kで2026年9月14日(月)6:15~7:10の放送予定です。

出演する奏者は誰ですか?

リコーダーのルーシー・ホルシュと、リュートのトーマス・ダンフォードです。

主な曲目は?

カステッロ、バッハ、ダウランド、シェドヴィル、マレーなどの作品が番組情報に掲載されています。

収録会場はどこですか?

2022年9月8日に浜離宮朝日ホールで収録された演奏です。

まとめ|リコーダーとリュートの“対話”を朝の55分で

9月14日の「クラシック倶楽部」は、ルーシー・ホルシュとトーマス・ダンフォードのデュオ。カステッロからバッハ、ダウランド、シェドヴィル、マレーまで、古楽器の音色と二人の呼吸をじっくり聴ける構成です。曲名だけを追うのではなく、リコーダーの息とリュートの減衰する響きがどう受け渡されるかを見ると、少人数のデュオが大きな音楽空間を作る理由が分かります。

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