相棒7第15話「密愛」あらすじ・キャスト|岸惠子が右京の恩師役【8月17日再放送】|8/17 15:50
『相棒 season7』第15話「密愛」が、2026年8月17日(月)15時50分~16時48分にテレビ朝日で再放送されます。水谷豊さん演じる杉下右京が、大学時代の恩師・宇佐美悦子(岸惠子)から、山荘で亡くなった使用人・榊敏郎(国広富之)の身元調査を頼まれる異色回です。
テレビ朝日公式の「相棒ラボ」では、この回を亀山薫の旅立ち直後の“相棒不在”期に、右京と悦子の密度の濃い駆け引きが展開するエピソードとして紹介。右京が大学時代に唯一落とした単位が、悦子の担当するフランス文学だったことも明かされます。
この記事では、再放送時間、公式あらすじ、岸惠子・国広富之らキャスト、古沢良太×和泉聖治の制作陣、右京と恩師の関係、そして榊の死と密室の真相を含む結末まで整理します。杉下右京役の水谷豊さんのプロフィールもあわせて確認できます。
相棒7第15話「密愛」8月17日の再放送情報
| 作品 | 相棒 season7 第15話「密愛」 |
|---|---|
| 再放送 | 2026年8月17日(月)15:50~16:48/テレビ朝日 |
| 初回放送 | 2009年2月18日 |
| 主演 | 水谷豊(杉下右京) |
| 主要ゲスト | 岸惠子(宇佐美悦子)、国広富之(榊敏郎) |
| 脚本 | 古沢良太 |
| 監督 | 和泉聖治 |
| シリーズ上の位置 | 亀山薫の旅立ち後の“相棒不在”期 |
Gガイドの2026年8月17日番組情報は「密愛」を15時50分~16時48分で掲載。テレビ朝日公式スタッフブログでは、初回放送前の2009年2月11日に岸惠子のゲスト出演、脚本・古沢良太、監督・和泉聖治が告知されています。
「密愛」のあらすじ【ネタバレなし】
大学時代の恩師で、現在はフランス文学の翻訳家をしている宇佐美悦子に呼ばれ、右京は山荘を訪れます。悦子の話では、借金取りに追われて逃げていた榊敏郎を離れの小屋にかくまい、“使用人”として暮らさせていましたが、その榊が亡くなったというのです。
現場は密室状態で、榊の死は自殺とみられていました。悦子から身元を調べてほしいと頼まれた右京はいったん山荘を離れますが、二日後に戻り、今度は「榊は何者かに殺されたのではないか」と切り出します。恩師と教え子の会話は、そのまま事件の推理戦へ変わっていきます。
見どころ|右京と恩師・悦子の“一騎打ち”
テレビ朝日公式スタッフブログは放送前に、本作を相棒でも類を見ない展開で、右京と悦子の“一騎打ち”を思わせる回として紹介していました。登場人物を絞り、派手な捜査よりも会話、知性、感情の揺れで真相へ進む構成が大きな特徴です。
公式ブログの放送当時の反応でも、視聴者からは水谷豊さんと岸惠子さんの対話劇、落ち着いた大人向けの雰囲気、クラシック音楽の使い方などを評価する声が多く寄せられていました。コメントはそのまま引用せず、傾向としてまとめています。
右京の大学時代が分かる回|唯一落とした単位はフランス文学
「密愛」は事件だけでなく、杉下右京の学生時代を知るうえでも重要です。テレビ朝日公式の相棒ラボによると、悦子は右京を採点のたびに抗議してくる“面倒な学生”として覚えており、右京が唯一落とした単位が悦子のフランス文学でした。
さらに、榊の死をめぐって師弟が推理をぶつけ合う中、悦子は右京を“可愛い子”と評する特別な距離感を見せます。普段は隙のない右京が、恩師の前では教え子としての顔をのぞかせるところも、この回が繰り返し語られる理由の一つです。
キャスト|水谷豊・岸惠子・国広富之
| 役名 | 出演者 | 人物 |
|---|---|---|
| 杉下右京 | 水谷豊 | 大学時代の恩師から榊の身元調査を頼まれる |
| 宇佐美悦子 | 岸惠子 | 右京の大学時代の恩師。フランス文学の翻訳家 |
| 榊敏郎 | 国広富之 | 借金取りから逃げ、悦子の山荘の離れに身を寄せていた男 |
水谷豊さんについては、当サイトの水谷豊のプロフィール|妻・伊藤蘭と娘・趣里、若い頃から『相棒』までで詳しく紹介しています。国広富之さんの単独プロフィール記事は確認できませんでしたが、出演作の関連記事として『スター誕生』関連記事があります。
【ネタバレ】榊の死と“密室”の真相
ここからは結末のネタバレを含みます。 初見で推理を楽しみたい場合は、次の「タイトル『密愛』の意味」まで飛ばしてください。
榊は当初、悦子の財産を狙って近づいた人物でした。悦子は榊の企みに気づき、彼に毒を飲ませます。ところが、右京の推理では、榊は自分が助からないと悟った後、悦子に殺人の罪を着せないため、自殺に見える密室状況を自ら作ったとされます。
つまり「密室だから自殺」という第一印象そのものが、榊の最後の意思によって作られたもの。右京は、榊が最初は打算で近づきながら、悦子と暮らすうちに本当に愛するようになったと読み解きます。悦子が右京を呼んだ理由も、単に罪悪感からではなく、自分がこれほど深く愛されたことを誰か一人にでも知ってほしかったという思いへつながります。
タイトル「密愛」の意味|隠された恋と最後の行動
「密愛」は、表に出せない二人の関係だけを指すタイトルではありません。榊の過去や思惑、悦子の疑念、毒をめぐる行動、そして最後に榊が悦子を守ろうとした選択まで知ると、互いの本心が事件の“密室”より深く隠されていたことが見えてきます。
右京は刑事として真相を明らかにしながら、教え子として恩師の感情にも向き合います。謎解きと恋愛劇が一つの会話の中で進むため、一般的な『相棒』の捜査回とはかなり手触りが違う一本です。
脚本は古沢良太、監督は和泉聖治
テレビ朝日公式スタッフブログによると、脚本は古沢良太、監督は和泉聖治。同ブログでは、この組み合わせの過去作として「バベルの塔」「監禁」「ついてない女」「ついている女」なども挙げられていました。
当サイトでは古沢良太脚本の『相棒』回として、相棒4第19話「ついてない女」も解説しています。ほかに相棒20「光射す」、相棒21「丑三つのキョウコ」も内部リンクで確認できます。
『相棒』の最新公式情報|season24はDVD・Blu-ray発売へ
テレビ朝日は2026年7月15日、シリーズ誕生25周年となった『相棒 season24』のDVD・Blu-rayを2026年10月21日に発売すると発表しています。season7「密愛」は2009年の作品ですが、現在のシリーズまで続く右京の人物像を振り返る再放送回としても楽しめます。
相棒7第15話「密愛」に関するよくある質問
2026年8月17日は何時から?
テレビ朝日で15時50分から16時48分まで再放送予定です。
「密愛」の初回放送日は?
2009年2月18日です。テレビ朝日公式の相棒ラボで確認できます。
ゲストは誰?
宇佐美悦子役の岸惠子さん、榊敏郎役の国広富之さんが主要ゲストです。
なぜ亀山薫がいないの?
亀山薫が旅立った直後の“相棒不在”期のエピソードだからです。右京と悦子の二人の駆け引きが中心になります。
脚本と監督は?
脚本は古沢良太さん、監督は和泉聖治さんです。
まとめ|「密愛」は右京の過去と“大人の愛”を描く異色回
『相棒7』第15話「密愛」は、右京の大学時代の恩師・悦子と、山荘で亡くなった榊をめぐる心理ミステリーです。右京が唯一落としたフランス文学の単位、恩師との特別な距離感、密室の真相、榊が最後に選んだ行動が一つにつながります。2026年8月17日15時50分からの再放送では、通常の捜査回とは違う、水谷豊さんと岸惠子さんの対話劇に注目です。
参考情報
- テレビ朝日「相棒ラボ」右京の過去を知る人物特集
- テレビ朝日「相棒 スタッフブログ」2009年2月11日
- Gガイド「相棒7 #15 密愛」2026年8月17日放送情報
- テレビ朝日「相棒 season24」2026年7月15日ニュース
- vsd1104「相棒7 第15話 密愛」結末確認

