東京マーケットワイド第2部 8月13日|鈴木一之・安蒜幸紀、米CPI後の後場注目点|8/13 12:29

「東京マーケットワイド 第2部」は、2026年8月13日(木)12時29分から15時50分までTOKYO MX2で放送予定です。東証Arrowsから東京株式市場の後場を完全生中継し、日経平均・TOPIXだけでなく、プライム・スタンダード・グロース各市場の個別銘柄、為替、商品、海外市場、企業ニュースまでリアルタイムで追います。

8月13日の最大のポイントは、前日夜に発表される米7月消費者物価指数(CPI)を日本株がどう織り込むかです。米CPIは米東部時間8月12日8時30分、日本時間では同日21時30分に発表予定。東京市場が閉じた後の発表になるため、13日はCPIを受けた米金利、ドル円、米国株の変化が朝から日本株へ反映される日になります。

一方、米7月生産者物価指数(PPI)は米東部時間8月13日8時30分、日本時間では13日21時30分の発表予定です。つまり東京マーケットワイド第2部の放送中は「CPIを消化しつつ、夜のPPIを待つ」時間帯。インフレ指標を受けたFRBの政策観測、ドル円、半導体・グロース株、銀行株などの強弱が検索需要の中心になりそうです。

前日の流れを先に確認したい方は、東京マーケットワイド第2部 8月12日の見どころもあわせてどうぞ。この記事では、8月13日の放送時間・出演者、ネット視聴方法、米CPI後の相場の見方、決算シーズンの個別株、日経平均とTOPIXのチェックポイントまで整理します。

この記事の要点

  • 8月13日(木)の第2部は12:29~15:50、TOKYO MX2で放送予定
  • 木曜後場のレギュラーは鈴木一之さん・安蒜幸紀さん
  • 前夜の米7月CPIを受けた米金利・ドル円・米国株の反応が日本株の重要材料
  • 米7月PPIは13日21:30(日本時間)予定のため、放送中はPPI前のポジション調整にも注目
  • 8月中旬は決算シーズン。指数が小動きでもプライム・スタンダード・グロースの個別株が大きく動きやすい
  • STOCKVOICE公式サイトのライブ配信は会員登録なしで視聴でき、配信中は最大8時間前まで巻き戻し可能

東京マーケットワイド第2部|8月13日の放送時間・出演者

番組名東京マーケットワイド 第2部
放送日2026年8月13日(木)
放送時間12:29~15:50
放送局TOKYO MX2
放送場所東京証券取引所・東証Arrowsスタジオ
木曜後場の出演鈴木一之・安蒜幸紀
記者中村鋭介・今野浩明
主な内容日経平均・TOPIX、個別株、為替、商品、海外市場、企業情報

TOKYO MXとSTOCKVOICEの公式案内では、木曜後場のキャスターは鈴木一之さん・安蒜幸紀さんです。鈴木さんは証券会社で機関投資家向け証券営業を経験し、日本証券アナリスト協会検定会員として市場解説や講演で活動。安蒜さんは火曜前場・木曜後場を担当するマーケットキャスターです。

番組表では、東証アローズから市況を完全生中継し、プライム・スタンダード・グロース各市場の個別銘柄の値動き、アナリストの相場分析、企業の最新情報を伝える番組と案内されています。データ放送では株価検索、マイ株価、株価指数、為替相場、個別株価、株式ランキングなども確認できます。

12時29分開始の意味|後場寄り付きから大引け後まで追える

東京証券取引所の現物株は12時30分に後場が始まり、15時30分に取引を終えます。東京マーケットワイド第2部は後場開始1分前の12時29分に始まり、大引け後の15時50分まで続きます。

  • 12:29~12:30:前場の動き、後場寄り付き前の気配、先物・為替を確認
  • 12:30~14:00:後場の初動。前場の流れが継続するか、反転するかを見る
  • 14:00~15:00:決算、適時開示、為替変動などで動く個別株に注目
  • 15:00~15:30:大引けに向けた需給、指数寄与度の高い銘柄の値動きを確認
  • 15:30~15:50:日経平均・TOPIXの終値、売買代金、業種別・個別株の強弱を整理

朝の寄り付きだけでは分からない資金移動が午後に鮮明になることもあります。日経平均が上がっていても値下がり銘柄が多い、あるいは日経平均が弱くてもTOPIXや中小型株が強いといった「指数の見た目と市場全体の差」を確認しやすい時間帯です。

8月13日の最重要材料|前夜の米CPIを日本株がどう織り込むか

米労働統計局(BLS)の2026年公表予定では、7月CPIは8月12日8:30(米東部時間)。日本時間では8月12日21:30にあたり、東京株式市場の大引け後です。

そのため8月13日は、CPIの数字そのものよりも「市場予想との差を受けて何が動いたか」を見ることが重要です。特に確認したいのは次の4点です。

  1. 米国債利回り:インフレ警戒が強まれば金利上昇、弱まれば金利低下につながりやすい
  2. ドル円:米金利の変化や日米の金融政策観測を通じて輸出株・内需株へ影響
  3. 米ハイテク・半導体株:金利変動に敏感なグロース株の反応を確認
  4. 日経平均とTOPIXの差:値がさ株中心の動きか、幅広い日本株へ資金が回っているかを見る

8月7日に公表された米7月雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比で減少し、米金利低下とドル安・円高方向の反応が見られました。弱い雇用の後だけに、CPIがインフレ再加速を示すのか、それとも物価圧力の落ち着きを示すのかは、FRBの政策見通しを左右する材料になります。

米PPIは13日夜|後場は「次のインフレ指標待ち」にも注目

BLSの公表予定では、7月PPIは8月13日8:30(米東部時間)、日本時間では13日21:30です。東京マーケットワイド第2部の放送は15:50までなので、PPIは東京市場の取引終了後に発表されます。

つまり13日の後場は、前夜のCPIを消化しながら、夜のPPIを控えた状態です。CPIで大きく動いた直後ほど、追加のインフレ材料を前に利益確定や持ち高調整が出ることがあります。午後に指数が伸び悩む、逆に前場の流れが強まる、といった変化を番組で追うと「材料そのもの」だけでなく市場参加者のポジションも読みやすくなります。

為替介入や米金利、AI関連株まで含めた8月相場の背景は、モーサテ8月4日|AI×電力・日米協調介入・8月株価見通しでも整理しています。

決算シーズンの後場|個別株は「数字」より市場予想との差を見る

8月中旬は国内企業の決算発表が集中しやすく、13日もプライム・スタンダード・グロースで多数の企業が決算を予定しています。場中に決算や業績修正が出る銘柄では、13時台・14時台に株価が急変することもあります。

  • 売上・利益:前年同期比より市場予想との差を確認
  • 通期見通し:上方修正・下方修正・据え置きの理由を見る
  • 株主還元:増配、自社株買い、株式分割の有無
  • 業績ドライバー:AI、半導体、為替、原材料、金利、インバウンドなど
  • 株価反応:好決算でも売られる「材料出尽くし」か、悪材料を織り込み済みで買われるか

実際の個別株ニュースを読む練習としては、キオクシアの自社株買い・株式分割と決算も参考になります。Search Consoleでもキオクシア関連の株価・決算クエリから流入が出ており、東京マーケットワイドの「決算銘柄をどう見るか」とつながりやすいテーマです。

日経平均だけで判断しない|TOPIX・騰落銘柄数・ドル円をセットで見る

東京マーケットワイドを見るときは、日経平均の上げ下げだけで相場全体を判断しないことが大切です。日経平均は値がさの半導体・大型グロース株の影響を受けやすく、数銘柄だけで指数が大きく動くことがあります。

  • 日経平均:値がさ株・半導体株の影響が大きい
  • TOPIX:日本株全体への資金の広がりを見やすい
  • 騰落銘柄数:上昇が一部銘柄だけなのか、幅広いのかを確認
  • ドル円:輸出株、内需株、金利観測への影響を確認
  • グロース指数:金利変動に敏感な新興株への資金流入・流出を確認

日経平均とTOPIXの違い、寄り付き後の相場の見方を基本から知りたい場合は、Mナビとは?放送時間・日経平均とTOPIX・寄り付き30分の見方を解説も参考になります。

東京マーケットワイドをネットで見る方法|巻き戻しは最大8時間

TOKYO MX2をテレビで見られない場合でも、STOCKVOICE公式サイトのライブ配信で視聴できます。2026年4月以降、ライブ配信は会員登録なしで視聴可能です。

  • STOCKVOICE公式サイトのライブ配信は会員登録不要
  • 配信には数秒~数十秒程度の遅延が生じる場合がある
  • ライブ配信中は最大8時間前まで巻き戻し可能
  • YouTubeでは一部番組・コーナーのみ公開され、すべての放送が残るわけではない

仕事や外出で12時29分に間に合わない場合でも、ライブ配信中であれば巻き戻して後場寄り付き前から確認できます。ただし、放送終了後にすべての回がフルで恒久公開されるサービスではないため、見たい時間帯がある場合は公式ライブプレイヤーを利用するのが分かりやすい方法です。

ウェブの声|「CPI後のドル円」「決算株」「半導体」の反応に関心

投資関連のウェブ上では、8月7日の弱い米雇用統計を受けて米金利とドル円がどう変化するか、12日のCPIでインフレ観測がどう修正されるか、さらに国内決算シーズンで半導体・AI関連や内需株に資金がどう移るかを気にする見方が目立ちます。

特に8月13日は「CPIを受けた翌日の東京市場」と「PPI発表前」が重なるため、方向感が一方通行になるとは限りません。ウェブ上の強気・弱気の予想をそのまま受け取るのではなく、番組で実際の日経平均、TOPIX、騰落銘柄数、ドル円、米金利、個別株の反応を確認することが重要です。

8月13日の東京マーケットワイド第2部で見る順番

  1. 12:29:前場の日経平均・TOPIX、ドル円、先物の位置を確認
  2. 12:30以降:後場寄り付きでCPI後の流れが継続するかを見る
  3. 13~14時台:決算・企業ニュースで動く個別株を確認
  4. 15時前後:PPI前の持ち高調整や為替変動に注意
  5. 15:30以降:大引けの指数、騰落銘柄数、売買代金、業種別の強弱を整理

8月13日の後場は「前夜の米CPIを日本株がどう評価したか」を確認する回として見ると分かりやすくなります。そこに国内決算、為替、半導体・グロース株の強弱、夜の米PPIを前にしたポジション調整を重ねると、午後相場の流れを立体的に把握できます。

本記事は番組情報と市場の見方を紹介するもので、特定銘柄や金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断では最新の適時開示、決算資料、取引価格を確認してください。

参考リンク

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