地球鉄道(24)甘粛|張掖・汗血馬・嘉峪関をたどる500km鉄道旅【9月10日】|9/10 19:30
2026年9月10日(木)19:30からNHK BSP4Kで放送される「地球鉄道 選(24)甘粛 民族興亡の舞台をゆく」。今回は中国・甘粛省の河西回廊を進み、張掖、名馬の郷、嘉峪関へ向かう約500キロの鉄道旅です。
NHKオンデマンドの公式エピソードページを実際に確認すると、マルコ・ポーロが1年滞在したとされるオアシス都市・張掖、汗血馬の末裔につながる馬、明代の砂漠の城塞・嘉峪関、そして現代のコンテナ列車までが一つの旅の中で描かれます。
地球鉄道(24)甘粛の放送日時・出演者
| 放送日 | 2026年9月10日(木) |
|---|---|
| 放送時間 | 19:30~19:59 |
| 放送局 | NHK BSP4K |
| 出演 | 中山卓也 |
| 語り | 夏帆 |
| 距離 | 約500km |
| 主な訪問先 | 張掖、名馬の郷、嘉峪関 |
GガイドのOfficial Program Dataでも9月10日19:30~19:59のBSP4K放送を確認。NHKオンデマンド公式ページの内容と一致しており、今回は公式一次情報を中心にロケ地・訪問先を整理できます。
張掖はどんな場所?マルコ・ポーロも滞在したオアシス都市
最初の大きな訪問先として公式が挙げるのが張掖です。番組では、東西の物資が行き交うシルクロード・河西回廊のオアシス都市として紹介され、マルコ・ポーロが1年滞在したという歴史にも触れます。
ここで重要なのは、張掖を単なる途中駅として見ないことです。河西回廊は遊牧の民と農耕の民が交差し、支配勢力が入れ替わった民族興亡の舞台。鉄道で移動しながら都市の歴史を重ねることで、現在の街並みと古代の交流史がつながります。
汗血馬の末裔?天空の名馬の郷で出会う馬
番組の中盤では、古くから続く「天空の名馬の郷」を訪れます。NHK公式は、千里を駆ける馬とされた「汗血馬」の末裔が登場する可能性を大きな見どころとして案内しています。
汗血馬という言葉は歴史や伝説の文脈で知られますが、番組は学術解説だけではなく、今もその土地で受け継がれる馬の姿を鉄道旅の途中で見せます。放送中は「汗血馬 どんな馬」「甘粛 名馬」といった検索につながりやすい場面です。
嘉峪関は万里の長城の西端|砂漠の城塞と現代の貨物列車
旅の終盤で到達するのが嘉峪関。NHK公式では「万里の長城」の西端にある場所として紹介し、明の時代に築かれた砂漠の城塞を背景に、東西から来るコンテナ列車がすれ違う光景を描きます。
この場面は、古代・中世の防衛拠点と現代の物流が同じ画面に重なるのが魅力です。かつて人や物資の移動を制御した関所のそばを、現在は大量の貨物列車が行き交う。シルクロードが「昔の道」ではなく、今も東西交流の軸であることが視覚的に分かります。
前回(22)(23)とどうつながる?甘粛編を内部リンクで追う
当サイトには、地球鉄道(22)西安→蘭州・西遊記の旅と、地球鉄道(23)甘粛・河西回廊「謎のローマ人村」の記事があります。
(22)は西安から蘭州へ入る約610キロ、(23)は蘭州から武威へ進む約350キロ、そして(24)はさらに河西回廊を西へ進み張掖・嘉峪関へ。3本を順に読むと、シルクロードを鉄道で西へ移動する連続性が分かります。語りの夏帆さんのプロフィールも既存記事で実在確認できています。
今回の公式事前情報では、料理名や食堂などのグルメ情報は主軸として示されていません。前回(22)では天水のマーラータンが明示されましたが、(24)で同じ料理を扱うと推測せず、今回は張掖・名馬・嘉峪関という確定した訪問先を中心にしています。
よくある質問
地球鉄道(24)甘粛は9月10日何時から?
2026年9月10日(木)19:30~19:59、NHK BSP4Kで放送予定です。
今回の旅はどこを訪れる?
甘粛省の河西回廊を進み、オアシス都市・張掖、名馬の郷、万里の長城西端の嘉峪関などを訪れる約500キロの鉄道旅です。
汗血馬とは何?
番組では、千里を駆ける馬として伝えられる「汗血馬」の末裔につながる馬を紹介します。
出演者と語りは誰?
旅をするのは中山卓也さん、語りは夏帆さんです。
まとめ|張掖から嘉峪関へ、民族興亡と現代物流が重なる500km
地球鉄道(24)甘粛は、張掖のオアシス文化、汗血馬の末裔につながる名馬、万里の長城西端・嘉峪関をたどる約500キロの旅です。見どころは、民族興亡の歴史だけでなく、その古い交通路に今もコンテナ列車が走り続けていることです。
(22)(23)から続けて見ると、西安から蘭州、武威、張掖、嘉峪関へと鉄路が伸び、シルクロードの地理が一本の線としてつながります。9月10日回は、その連続した旅の中で「城塞と交流」「馬と民族」「古代と現代」が交差する回として楽しめます。

